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【赧赧然】🔗🔉

【赧赧然】 タンタンゼン 恥ずかしくて顔を赤くするさま。『赧然タンゼン』「観其色赧赧然、非由之所知也=ソノ色ヲ観ルニ赧赧然タルハ、由ノ知ル所ニアラズ」〔→孟子

【赧愧】🔗🔉

【赧愧】 タンキ 恥ずかしくなって顔を赤くする。

【赧王】🔗🔉

【赧王】 タンオウ〈人名〉?〜前256 周王朝最後の王。在位前314〜前256。顕王の孫。名は延。

【赫】🔗🔉

【赫】 14画 赤部  区点=1950 16進=3352 シフトJIS=8A71 《音読み》 カク/キャク〈h〉 《訓読み》 あかい(あかし)/あきらか(あきらかなり) 《意味》 カクタリ{形}あかい(アカシ)。燃えあがる火のようにまっかなさま。「赫如渥赭=赫キコト渥キ赭ノゴトシ」〔→詩経カクタリ{動・形}あきらか(アキラカナリ)。火で照らされたように、はっきりとあらわれる。また、あきらかなさま。 {形・動}かっとしてまっかになるさま。かっと怒る。〈同義語〉→嚇。「赫怒カクド」 カクタリ{形}勢いが盛んなさま。「赫赫カクカク」 《解字》 会意。赤は「大+火」の会意文字で、火が燃えあがるときのあかあかとした色を示す。赫は「赤+赤」で、あかあかと、ほてるさまをあらわす。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【赫灼】🔗🔉

【赫灼】 カクシャク あかあかと光り輝くさま。かっかともえさかるさま。

漢字源 ページ 4275