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【蹙迫】🔗🔉

【蹙迫】 シュクハク おしつめられてせっぱつまる。「困窮礼義廃、盗賊起蹙迫=困窮シテ礼義廃レ、盗賊蹙迫ヨリ起コル」〔→陸游

【蹙眉】🔗🔉

【蹙眉】 シュクビ 両まゆの間をしかめる。間のつまったまゆ。

【蹙竦】🔗🔉

【蹙竦】 シュクショウ ぐっと身をひきしめる。びくびくおそれて安心できないさま。

【蹙然】🔗🔉

【蹙然】 シュクゼン 身をひきしめて安心しないさま。〈同義語〉粛然。

【蹙蹙】🔗🔉

【蹙蹙】 シュクシュク 物がちぢこまってのびないさま。〔→詩経

【蹤】🔗🔉

【蹤】 18画 足部  区点=7707 16進=6D27 シフトJIS=E746 《音読み》 ショウ/シュ〈zng〉 《訓読み》 あと/はなつ 《意味》 {名}あと。長くつらなる足あと。物事のあと。また、人の行いのあと。〈同義語〉→踪。〈類義語〉→跡。「蹤跡ショウセキ」 {動}あとをつける。したがう。「跟蹤コンショウ」 {動}はなつ。自由にしてやる。ときはなって、なるにまかせる。▽縦ショウに当てた用法。 《解字》 会意兼形声。「足+音符從ショウ(たてに長くのびる)」。 《類義》 →踏 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【蹤跡】🔗🔉

【蹤跡】 ショウセキ =蹤迹。足あと。人のゆくえ。「譬如雲中鳥、一去無蹤跡=譬ヘバ雲中ノ鳥ノゴトシ、一タビ去ツテ蹤跡無シ」〔→李白以前に行われた事がら。人のあとをつける。追跡。

漢字源 ページ 4317