複数辞典一括検索+

【冤抑】🔗🔉

【冤抑】 エンヨク 無実の罪におとされる。無実の罪をきせられる。

【冤恨】🔗🔉

【冤恨】 エンコン 無実の罪におとしいれられたことに対するうらみ。

【冤家】🔗🔉

【冤家】 エンカ かたきの家。〈類義語〉怨家。恋人。愛人。

【冤訴】🔗🔉

【冤訴】 エンソ 無実の罪であることを訴える。『冤訟エンショウ』

【冤罪】🔗🔉

【冤罪】 エンザイ 無実の罪。『冤枉エンオウ』

【冤獄】🔗🔉

【冤獄】 エンゴク 無実の罪で投獄されること。罪をおかしていないのに牢獄に入れられること。

【冤魂】🔗🔉

【冤魂】 エンコン 無実の罪で死んだ人の魂。『冤鬼エンキ』「応共冤魂語=マサニ冤魂ト共ニ語ラントス」〔→杜甫

【冤憤】🔗🔉

【冤憤】 エンブン 無実の罪におとしいれられたことに対する憤り。

【冤親平等】🔗🔉

【冤親平等】 オンシンビョウドウ〔仏〕うらみのある敵も親しい友もともに平等にあつかうこと。仇敵も親友も同じように慈悲深くすること。「仏教慈悲、冤親平等」〔五灯会元〕

【冢】🔗🔉

【冢】 10画 冖部  区点=4947 16進=514F シフトJIS=996E 《音読み》 チョウ/チュウ〈zhng〉 《訓読み》 つか 《意味》 {名}つか。土を大きく盛った墓。▽中国では盛り土をして墓とする。〈同義語〉→塚。「留侯死并葬黄石冢=留侯死シテ黄石ノ冢ニ并ビ葬ラル」〔→史記{形}大きく重い。「冢君チョウクン(大君の意で、他国の諸侯を敬っていうことば)」「冢宰チョウサイ(大宰の意で、長官のこと)」 《解字》 会意兼形声。冢の下部の字(音チク・タク)は、しめてかためる意。その語尾がのびてチョウの音をあらわす。冢は、それに冂(かぶせる)を加えた字で、土をかぶせてずっしりと重くかためた盛り土を意味する。塚チョウ・ツカの原字。 《単語家族》 重チョウ(おもい)腫ショウ(大きくおもくふくれる)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【冢上】🔗🔉

【冢上】 チョウジョウ =塚上。墓の上。墓のそば。

【冢土】🔗🔉

【冢土】 チョウド 土地の守護神。『冢社チョウシャ』〔→詩経

漢字源 ページ 446