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【冢祀】🔗🔉

【冢祀】 チョウシ 先祖の祭り。みたまやの祭り。

【冢宰】🔗🔉

【冢宰】 チョウサイ「周礼」の官名。六卿リッケイの一つ。六官を統括する長官。天子をたすけて百官をひきいた。▽天官の長官としては大宰タイサイともいう。のち、吏部尚書リブショウショの名称ともなった。今の首相にあたる。→「六卿」

【冢婦】🔗🔉

【冢婦】 チョウフ 跡継ぎの長男の妻。

【冢卿】🔗🔉

【冢卿】 チョウケイ 最も重要な家臣。重臣。

【冢塋】🔗🔉

【冢塋】 チョウエイ =塚塋。盛り土をした墓。墳墓。

【冢墓】🔗🔉

【冢墓】 チョウボ =塚墓。墓。

【冢嫡】🔗🔉

【冢嫡】 チョウテキ・チョウチャク =冢適。世継ぎの太子。世子。正妻のうんだ長男。跡継ぎ。『冢子チョウシ・冢嗣チョウシ』

【冢樹】🔗🔉

【冢樹】 チョウジュ =塚樹。墓場に植えてある木。

【冢壙】🔗🔉

【冢壙】 チョウコウ =塚壙。墓の穴。『冢蔵チョウゾウ』

【冥】🔗🔉

【冥】 10画 冖部  区点=4429 16進=4C3D シフトJIS=96BB 《音読み》 メイ/ミョウ(ミャウ)〈mng〉 《訓読み》 くらい(くらし) 《意味》 {形}くらい(クラシ)。おおわれて光がないさま。〈類義語〉→暗。「暗冥アンメイ」 {形}くらい(クラシ)。道理にくらく何もわからないさま。愚か。「冥愚メイグ」 {形}奥深くて外からはっきりわからないさま。「冥冥メイメイ」「冥想メイソウ」 {名・形}死者の世界。あの世の。〈対語〉→明。「冥福メイフク」「冥途メイド」 《解字》 会意。「冖(おおう)+日(ひ)+六(入の字の変形)」で、日がはいり、何かにおおわれて光のないことを示す。また、冖ベキ(おおう)はその入声(つまり音)にあたるから、冖を音符と考えてもよい。 《単語家族》 瞑メイ(目をつむって何も見ない)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 447