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【邇来】🔗🔉

【邇来】 ジライ 近来。ちかごろ。その後。それ以来。

【邇遐】🔗🔉

【邇遐】 ジカ ちかいことと遠いこと。〈類義語〉遠近。

【邃】🔗🔉

【邃】 18画 部  区点=6768 16進=6364 シフトJIS=E284 《音読み》 スイ〈su〉 《訓読み》 ふかい(ふかし) 《意味》 {形}ふかい(フカシ)。どこまでも奥ふかい。深遠である。「幽邃ユウスイ」「邃淵スイエン」 《解字》 会意兼形声。「穴+音符遂(ルートに従って奥へと進む)」。 《単語家族》 隧スイ(奥へ奥へとはいるトンネル)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【邃古】🔗🔉

【邃古】 スイコ =遂古。おおむかし。

【邃宇】🔗🔉

【邃宇】 スイウ 大きくて奥ぶかい家。大邸宅。「高堂邃宇」〔→楚辞

【邃冥】🔗🔉

【邃冥】 スイメイ 奥ふかくくらい。

【邃密】🔗🔉

【邃密】 スイミツ 屋敷などが奥ふかくて静かである。奥ふかくて、きめが細かい。

【邃暁】🔗🔉

【邃暁】 スイギョウ ふかくさとる。よく知っている。

【邏】🔗🔉

【邏】 23画 部  区点=7822 16進=6E36 シフトJIS=E7B4 《音読み》 ラ〈lu〉 《訓読み》 めぐる 《意味》 {動}めぐる。見まわる。「巡邏ジュンラ」「邏卒ラソツ」 {動}めぐる。山をとりまいて霧などがかかる。「雲山紫邏深=雲山ニ紫邏ルコト深シ」〔→杜甫〕 《解字》 会意兼形声。「+音符羅ラ(あみを張りめぐらす)」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【邏吏】🔗🔉

【邏吏】 ラリ 見まわりの役人。

【邏卒】🔗🔉

【邏卒】 ラソツ 見まわりの兵士。巡兵。『邏士ラシ』〔国〕明治初年の巡査の称。

漢字源 ページ 4508