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【冽清】🔗🔉

【冽清】 レッセイ 水が清くつめたく澄みわたること。

【凅】🔗🔉

【凅】 10画 冫部  区点=4957 16進=5159 シフトJIS=9978 《音読み》 コ/ク〈g〉 《訓読み》 こおる(こほる) 《意味》 {動・形}こおる(コホル)。かたくこおりつく。また、そのさま。〈類義語〉→冱ゴ→凍。 《解字》 会意兼形声。「冫(こおり)+音符固(かたい)」。▽涸コ(水がかれてかわき、かたくなる)は、別字。 《熟語》 →下付・中付語

【准】🔗🔉

【准】 10画 冫部 [常用漢字] 区点=2958 16進=3D5A シフトJIS=8F79 《常用音訓》ジュン 《音読み》 ジュン/シュン〈zhn〉 《訓読み》 なぞらえる(なぞらふ)/ゆるす 《名付け》 のり 《意味》 {動・名}平らにならすこと。〈同義語〉→準。「標准(=標準)」 ジュンス{動}なぞらえる(ナゾラフ)。規準となる事がらに、比べあわせる。▽平均する意から、同等にそろえて扱う意となる。〈同義語〉→準。「准用(=準用)」 {動}ゆるす。全体を見渡してバランスをとって認める。▽允イン(ゆるす)に近い。「准許」「批准(裁断を下してゆるす)」 {動}〔俗〕…により。…によれば。▽中世以後の公文書用語。「准…部咨行シコウ(…部の通告によれば)」 《解字》 会意兼形声。準は「水+十(集めそろえる)+音符隹スイ(ずっしり、落ち着く)」の会意兼形声文字。水を落ち着けて水面を平らにそろえること。水準・平均の意を含む。准はその略字。▽淮ワイは、別字。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 455