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【酷吏】🔗⭐🔉
【酷吏】
コクリ 法をゆるめず、きびしい処理を行う役人。▽「循吏」に対していう。夏のひどいあつさにたとえることもある。
【酷似】🔗⭐🔉
【酷似】
コクジ 非常によく似ている。『酷肖コクショウ』
【酷法】🔗⭐🔉
【酷法】
コウホウ きびしい法律。〈類義語〉苛法カホウ。
ホウヲコクニス 法律の運用をきびしくする。
コウホウ きびしい法律。〈類義語〉苛法カホウ。
ホウヲコクニス 法律の運用をきびしくする。
【酷虐】🔗⭐🔉
【酷虐】
コクギャク
情け容赦ない。ひどくいじめる。
むごい態度で人に接する。
情け容赦ない。ひどくいじめる。
むごい態度で人に接する。
【酷暑】🔗⭐🔉
【酷暑】
コクショ 夏のきびしいあつさ。
【酷評】🔗⭐🔉
【酷評】
コクヒョウ 遠慮なく欠点を指摘したりして、てきびしく批評をすること。また、その批評。
【酷愛】🔗⭐🔉
【酷愛】
コクアイ ひどく愛する。極端に好むこと。
【酸】🔗⭐🔉
【酸】
14画 酉部 [五年]
区点=2732 16進=3B40 シフトJIS=8E5F
《常用音訓》サン/す…い
《音読み》 サン
〈su
n〉
《訓読み》 す/すい(すし)
《意味》
{名}す。すっぱい液体。穀物や乳を発酵させたり、果物の汁をとったりしてつくる。筋骨をスマートにし、からだを柔らげる作用があるとされた。〈類義語〉→醋ソ/サク・→酢ソ/サク。「乳酸」「果酸」
{形}すい(スシ)。酢のような味がする。すっぱい。五味(辛・酸・苦・甘・鹹カン)の一つ。
{名}酸性をおびた水素化合物。水にとけると水素イオンを生じ、リトマス試験紙を赤くする。「塩酸」「酸性」
{形・名}つんと鼻をついて涙をうながすようなつらい感じがするさま。つらさ。わびしさ。「酸鼻(鼻につんとこたえて涙をさそうような)」「寒酸(貧しくてわびしい)」「辛酸(つらさ)」
{形}〔俗〕だるくてつらい。「腰酸ヤオスワン(こしがだるい)」
《解字》
会意兼形声。右側の字(音シュン)は、「允イン(すらりとした柔らかい人の姿)+夂(足)」で、スマートにたった人をあらわす。酸はそれを音符とし、酉(さけ)を加えた字で、筋骨を柔らげ、スマートにする発酵液のこと。
《類義》
醋と酢とは、発酵した汁を長くすえおいて、すっぱい味を出したもの。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
14画 酉部 [五年]
区点=2732 16進=3B40 シフトJIS=8E5F
《常用音訓》サン/す…い
《音読み》 サン
〈su
n〉
《訓読み》 す/すい(すし)
《意味》
{名}す。すっぱい液体。穀物や乳を発酵させたり、果物の汁をとったりしてつくる。筋骨をスマートにし、からだを柔らげる作用があるとされた。〈類義語〉→醋ソ/サク・→酢ソ/サク。「乳酸」「果酸」
{形}すい(スシ)。酢のような味がする。すっぱい。五味(辛・酸・苦・甘・鹹カン)の一つ。
{名}酸性をおびた水素化合物。水にとけると水素イオンを生じ、リトマス試験紙を赤くする。「塩酸」「酸性」
{形・名}つんと鼻をついて涙をうながすようなつらい感じがするさま。つらさ。わびしさ。「酸鼻(鼻につんとこたえて涙をさそうような)」「寒酸(貧しくてわびしい)」「辛酸(つらさ)」
{形}〔俗〕だるくてつらい。「腰酸ヤオスワン(こしがだるい)」
《解字》
会意兼形声。右側の字(音シュン)は、「允イン(すらりとした柔らかい人の姿)+夂(足)」で、スマートにたった人をあらわす。酸はそれを音符とし、酉(さけ)を加えた字で、筋骨を柔らげ、スマートにする発酵液のこと。
《類義》
醋と酢とは、発酵した汁を長くすえおいて、すっぱい味を出したもの。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 4551。