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【銘刻】🔗🔉

【銘刻】 メイコク 金石に文字をほりつける。心に深く記憶して忘れない。

【銘茶】🔗🔉

【銘茶】 メイチャ〔国〕品質のすぐれた有名な茶。

【銘記】🔗🔉

【銘記】 メイキ 銘の文章。心に深く記憶して忘れないこと。

【銘旌】🔗🔉

【銘旌】 メイセイ 葬式の時に用いる、死者の官位や姓名などを書いた旗。『銘旗メイキ』

【銘誄】🔗🔉

【銘誄】 メイルイ 死者の功績を述べた文章。

【銘誌】🔗🔉

【銘誌】 メイシ 死者の生前の業績などを伝えるために、墓石にしるす文章。

【銘銘】🔗🔉

【銘銘】 メイメイ〔国〕おのおの。各自。

【銘題】🔗🔉

【銘題】 メイダイ 題目を書きしるす。書きしるした題。

【銚】🔗🔉

【銚】 14画 金部  区点=3624 16進=4438 シフトJIS=92B6 《音読み》 チョウ(テウ)/ヨウ(エウ)〈yo〉/ジョウ(デウ)/チョウ(テウ)〈dio〉 《訓読み》 すき 《意味》 {名}すき。農具の名。土をかきわける大きなすき。 {名}つりてのついた、小さいつぼ。ぶらさげて、酒や湯を温める。〈類義語〉→吊チョウ。「銚子(=吊子)」 《解字》 会意兼形声。「金+音符兆チョウ(左右にわける)」で、土を左右にかきわけるすき。▽つりなべの意に用いるのは、吊(つりさげる)に当てたもの。 《熟語》 →熟語

【銚子】🔗🔉

【銚子】 チョウシ 酒を温めるつり手のついたつぼ。〈同義語〉吊子。〔国〕酒を杯につぐ、長い柄のある容器。〔国〕酒のとっくり。

【鋭】🔗🔉

【鋭】 15画 金部 [常用漢字] 区点=1752 16進=3154 シフトJIS=8973 《常用音訓》エイ/するど…い 《音読み》 エイ〈ru〉/タイ/ダイ 《訓読み》 するどい(するどし) 《名付け》 さとき・さとし・とき・とし・はや 《意味》 {形}するどい(スルドシ)。外側がけずりとられて、しんが細くとがっているさま。先がぬけ出るほどとがっているさま。また、刃物がよく切れるさま。〈対語〉→鈍。〈類義語〉→尖セン→利。「尖鋭センエイ」「鋭鋒エイホウ」 エイナリ{形}するどい(スルドシ)。動きがさえていてはやい。〈対語〉→鈍。「鋭敏」「精鋭」「其進鋭者、其退速=ソノ進ムコト鋭ナル者ハ、ソノ退クヤ速シ」〔→孟子{名}するどい武器。また、強くすばやい兵隊。「被堅執鋭=堅ヲ被リ鋭ヲ執ル」〔→史記〕「鋭師伐河内=鋭師河内ヲ伐ツ」〔→左伝{名}するどい気性。意気ごみ。「養鋭=鋭ヲ養フ」「挫其鋭、解其紛、和其光、同其塵=ソノ鋭ヲ挫キ、ソノ紛ヲ解キ、ソノ光ヲ和ラゲ、ソノ塵ヲ同ジクス」〔→老子{名}ほこ。 《解字》 会意兼形声。兌タイ・ダは「兄(頭の大きい子)+八(わけはなす)」からなる会意文字で、人の着物をはぎとることを示す。脱の原字。鋭は「金+音符兌」で、金属の錐キリや矛ホコの外側をはぎとり、中心をとがらせたこと。→兌 《単語家族》 税ゼイ(収穫をはぎとる)蛻タイ(せみが皮をはいでぬけ出る)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 4623