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【閔惜】🔗⭐🔉
【閔惜】
ビンセキ 心こまやかにあわれみおしむ。かわいそうに思い、残念がる。
【閔傷】🔗⭐🔉
【閔傷】
ビンショウ あわれみいたむ。かわいそうに思い同情する。
【閔子騫】🔗⭐🔉
【閔子騫】
ビンシケン〈人名〉春秋時代、魯ロの人。名は損。子騫は字アザナ。孔門の十哲のひとり。徳行にすぐれ、義母をいさめ孝行した。
【閘】🔗⭐🔉
【閘門】🔗⭐🔉
【閘門】
コウモン ときどき開閉して、水を調節したり、舟を通したりする門。水門。また水門のとびら。
【閣】🔗⭐🔉
【閣】
14画 門部 [六年]
区点=1953 16進=3355 シフトJIS=8A74
《常用音訓》カク
《音読み》 カク
〈g
〉
《訓読み》 たかどの
《名付け》 はる
《意味》
{名}とびらがいきすぎないように止める、くいや石。とびらどめ。
{名}たかどの。台脚でささえた建物。宝物や書物をしまっておく高いくら。「高閣」「天禄閣テンロクカク(漢代の宮中の書庫)」「依山築閣見平川=山ニ依リ閣ヲ築キ平川ヲ見ル」〔→黄庭堅〕
{名}台脚でささえた御殿や役所、見はらし台など。「殿閣」「秘閣(秘書省)」
{名}「内閣」の略。行政の最高機関。「閣臣」
{名}下から木組みで台をささえ、その上を歩くようにつくった架道。脚の高い廊下。かけはし。「閣道」
{名}物を置くたな。「閣板(たな)」「大夫七十而有閣=大夫七十ニシテ閣有リ」〔→礼記〕
カクス{動}物をとめおく。やめる。〈同義語〉→擱カク。「閣筆(=擱筆)」
「閣閣」とは、上下に重ねて置いてあるさま。「約之閣閣=コレヲ約スルコト閣閣タリ」〔→詩経〕
《解字》
会意兼形声。各は「夂(あし)+□印(かたい石)」の会意文字でかたいものにつかえて足が止まること。閣は「門+音符各」で、門のとびらがつかえて止まるようにしたくいや石。転じて、上部構造を下からささえて止める、脚つきのたかどのや架道のこと。→各
《単語家族》
扞格カンカクの格(ひっかかる)
擱カク(つかえて止めおく)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
14画 門部 [六年]
区点=1953 16進=3355 シフトJIS=8A74
《常用音訓》カク
《音読み》 カク
〈g
〉
《訓読み》 たかどの
《名付け》 はる
《意味》
{名}とびらがいきすぎないように止める、くいや石。とびらどめ。
{名}たかどの。台脚でささえた建物。宝物や書物をしまっておく高いくら。「高閣」「天禄閣テンロクカク(漢代の宮中の書庫)」「依山築閣見平川=山ニ依リ閣ヲ築キ平川ヲ見ル」〔→黄庭堅〕
{名}台脚でささえた御殿や役所、見はらし台など。「殿閣」「秘閣(秘書省)」
{名}「内閣」の略。行政の最高機関。「閣臣」
{名}下から木組みで台をささえ、その上を歩くようにつくった架道。脚の高い廊下。かけはし。「閣道」
{名}物を置くたな。「閣板(たな)」「大夫七十而有閣=大夫七十ニシテ閣有リ」〔→礼記〕
カクス{動}物をとめおく。やめる。〈同義語〉→擱カク。「閣筆(=擱筆)」
「閣閣」とは、上下に重ねて置いてあるさま。「約之閣閣=コレヲ約スルコト閣閣タリ」〔→詩経〕
《解字》
会意兼形声。各は「夂(あし)+□印(かたい石)」の会意文字でかたいものにつかえて足が止まること。閣は「門+音符各」で、門のとびらがつかえて止まるようにしたくいや石。転じて、上部構造を下からささえて止める、脚つきのたかどのや架道のこと。→各
《単語家族》
扞格カンカクの格(ひっかかる)
擱カク(つかえて止めおく)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 4700。
心配するさま。心をくだくさま。「閔閔望有年=閔閔トシテ有年ヲ望ム」〔
奥深いさま。深遠なさま。
13画 門部
区点=7962 16進=6F5E シフトJIS=E87D
《音読み》
コウ(カフ)
〉/
オウ(アフ)