複数辞典一括検索+

【鷹視】🔗🔉

【鷹視】 ヨウシ たかのように鋭く見る。

【鷹觜】🔗🔉

【鷹觜】 ヨウシ =鷹嘴。たかのくちばし。茶のこと。

【鷹揚】🔗🔉

【鷹揚】 ヨウヨウ たかが飛ぶようにゆったりと力強く、勢い盛んなこと。〔→詩経オウヨウ〔国〕こせこせしない。ゆったりと落ち着いている。

【鷹撃】🔗🔉

【鷹撃】 ヨウゲキ たかが、はばたきをして鳥におそいかかる。たかがおそいかかるような人民をおさめる政治のしかたのたとえ。

【鷺】🔗🔉

【鷺】 24画 鳥部  区点=2677 16進=3A6D シフトJIS=8DEB 《音読み》 ロ/ル〈l〉 《訓読み》 さぎ 《意味》 {名}さぎ。水鳥の名。全身が白く、頭のうしろに長い羽毛が数本出ている。くちばしは長くとがり、足は黒く長い。水辺で魚をとって食べる。「白鷺ハクロ」「糸禽シキン」「舂鋤ショウジョ」とも。 《解字》 形声。「鳥+音符路」で、すきとおるように白い鳥の意。 《単語家族》 露(すきとおる白つゆ)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【鷺羽】🔗🔉

【鷺羽】 ロウ 白さぎの羽。また、それでつくった、舞に使うかざし。「無冬無夏、値其鷺羽=冬ト無ク夏ト無ク、ソノ鷺ノ羽ヲ値ツ」〔→詩経

【鷺吟】🔗🔉

【鷺吟】 ロギン さぎの鳴き声。

【鷺序】🔗🔉

【鷺序】 ロジョ 朝廷での役人の席順。▽さぎが順序正しく並ぶことから。

【鷺約】🔗🔉

【鷺約】 ロヤク 世俗を離れた風流の交わり。

【鸚】🔗🔉

【鸚】 28画 鳥部  区点=8332 16進=7340 シフトJIS=EA5F 《音読み》 オウ(アウ)/ヨウ(ヤウ)/イン〈yng〉 《意味》 「鸚鵡オウム」とは、熱帯地方に産する鳥の名。くちばしは短く太くまがっている。舌は厚くて柔らかい。よく人のことばをまねる。 「鸚螺オウラ」とは、おうむ貝。 《解字》 会意兼形声。「鳥+音符嬰エイ(首飾りをめぐらす、まるくとりまく)」。模様の輪が首をとりまいた鳥。あるいは、嚶エイ(赤子や鳥の鳴き声)と同系で、おうむの鳴き声をまねた擬声語か。 《熟語》 →熟語

漢字源 ページ 5137