【鸚】

28画 鳥部
区点=8332 16進=7340 シフトJIS=EA5F
《音読み》 オウ(アウ)

/ヨウ(ヤウ)

/イン

〈y

ng〉
《意味》

「鸚鵡オウム」とは、熱帯地方に産する鳥の名。くちばしは短く太くまがっている。舌は厚くて柔らかい。よく人のことばをまねる。

「鸚螺オウラ」とは、おうむ貝。
《解字》
会意兼形声。「鳥+音符嬰エイ(首飾りをめぐらす、まるくとりまく)」。模様の輪が首をとりまいた鳥。あるいは、嚶エイ(赤子や鳥の鳴き声)と同系で、おうむの鳴き声をまねた擬声語か。
《熟語》
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