複数辞典一括検索+

【勉力】🔗🔉

【勉力】 ベンリョク むりをおしてつとめはげむ。また、はげます。

【勉行】🔗🔉

【勉行】 ベンコウ むりして行う。

【勉励】🔗🔉

【勉励】 ベンレイ =勉礪。むりをしてつとめはげむ。「及時当勉励、歳月不待人=時ニ及ビテ当ニ勉励スベシ、歳月人ヲ待タズ」〔→陶潜

【勉学】🔗🔉

【勉学】 ベンガク 学問にはげむ。勉強。

【勉勉】🔗🔉

【勉勉】 ベンベン つとめはげんで一心不乱のさま。〈類義語〉勿勿ブツブツ。〔→詩経

【勉強】🔗🔉

【勉強】 ベンキョウ 困難なことをむりにがんばってやること。「或勉強而行之=或イハ勉強シテコレヲ行フ」〔→中庸むりに勧める。『勉彊ベンキョウ』〔国〕学問にはげむこと。〔国〕商人が品物を安く売ること。

【勉農】🔗🔉

【勉農】 ベンノウ・ノウヲツトム 農事をつとめる。

【勘】🔗🔉

【勘】 11画 力部 [常用漢字] 区点=2010 16進=342A シフトJIS=8AA8 《常用音訓》カン 《音読み》 カン(カム)/コン(コム)〈kn・kn〉 《訓読み》 かんがえる(かんがふ)/かん 《名付け》 さだ・さだむ・のり 《意味》 {動}かんがえる(カンガフ)。奥深く突きつめる。「校勘(書物をていねいにつきあわす)」「勘案」 〔国〕かん。心の底で直覚的にぴんとくる心の働き。第六感。「勘がいい」 《解字》 会意。甚は「甘(おいしい)+匹(いろごと)」の会意文字で、食物や女色の道楽に深入りする意を示す。深と同系で、程度が深く強いこと。勘は「力+甚(深い)」で、奥深くまで徹底して突きつめる意。→甚 《類義》 →考 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 568