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【募選】🔗🔉

【募選】 ボセン あの手この手で人を募集して選ぶ。

【勧】🔗🔉

【勧】 13画 力部 [常用漢字] 区点=2011 16進=342B シフトJIS=8AA9 【勸】旧字旧字 19画 力部 区点=5016 16進=5230 シフトJIS=99AE 《常用音訓》カン/すす…める 《音読み》 カン(クン)/コン/ケン〈qun〉 《訓読み》 すすめる(すすむ) 《名付け》 すすむ・ゆき 《意味》 {動}すすめる(ススム)。口をそろえ、または、くり返してすすめる。「勧告」「挙善而教、不能則勧=善ヲ挙ゲテ教ヘ、能ハズンバスナハチ勧ム」〔→論語{動}すすめる(ススム)。仕事やよい案に従うように力づける。「勧学=学ヲ勧ム」▽訓読では使役の形で受けることがある。「勧斉伐燕=斉ニ勧メテ燕ヲ伐タシム」〔→孟子〕 《解字》 会意兼形声。勸の左側の字(音カン)は、口々になきかわす鳥。勸はそれを音符とし力を加えた字で、口々にやかましくいって力づけること。 《類義》 奨は、目標やほうびを示してそれへ向けて引っぱること。→勉 《異字同訓》 すすめる。 →進 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

【勧化】🔗🔉

【勧化】 カンゲ〔仏〕説きさとして仏道にはいらせること。「勧進カンジン」と同じ。

【勧戒】🔗🔉

【勧戒】 カンカイ =勧誡。善をすすめ、悪を戒める。

【勧告】🔗🔉

【勧告】 カンコク あることをするようにすすめる。また、しないようにすすめる。▽勧説カンゼイと比べて、より公式的なニュアンスがある。

【勧学】🔗🔉

【勧学】 カンガク・ガクヲススム 学問をするようにすすめる。

【勧学田】🔗🔉

【勧学田】 カンガクデン〔国〕平安時代、学問奨励のために、大学寮・典薬寮などに寄進して、学生の学費・生活費に当てた租税免除の田地。

【勧侑】🔗🔉

【勧侑】 カンユウ すすめる。▽「侑」も、すすめる。

【勧相】🔗🔉

【勧相】 カンショウ すすめ助ける。〔→易経〕「勧相農事憂其飢=農事ヲ勧相シテソノ飢ウルヲ憂フ」〔→陸游

漢字源 ページ 578