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【吸収】🔗🔉

【吸収】 キュウシュウ 吸いとる。知識などを取り入れて自分のものにする。

【吸吸】🔗🔉

【吸吸】 キュウキュウ あとからあとから続いて雲の動くさま。〔→楚辞せきあげて悲しむさま。〔→楚辞

【吸風飲露】🔗🔉

【吸風飲露】 キュウフウインロ 風を吸い露を飲む、仙人センニンの生活のこと。〔→荘子

【吸盤】🔗🔉

【吸盤】 キュウバン 動物の器官で、他のものに吸いつく働きをするもの。たこ・いか・かえるのあしや、こばんざめの頭などにある。

【叫】🔗🔉

【叫】 6画 口部 [常用漢字] 区点=2211 16進=362B シフトJIS=8BA9 《常用音訓》キョウ/さけ…ぶ 《音読み》 キョウ(ケウ)〈jio〉 《訓読み》 さけぶ/さけび/よぶ 《意味》 {動・名}さけぶ。さけび。のどを絞めてかん高い声でさけぶ。また、さけび。「絶叫」「或不知叫号=或イハ叫号スルヲ知ラズ」〔→詩経{動}〔俗〕よぶ。…と命名する。…とよぶ。 {助動}〔俗〕させる(使役)・される(受け身)の意をあらわすことば。 《解字》 会意兼形声。右側は、糾キュウの原字で、なわをよじりあわせたさまを描いた象形文字。叫はそれを音符とし、口を加えた字で、金切り声(しぼり声)でさけぶこと。 《単語家族》 糾(なわをよじる)と同系。交(よじりあわす)絞コウ(しぼってよじる)とも縁が近い。 《類義》 →呼 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【叫号】🔗🔉

【叫号】 キョウゴウ 金切り声でよぶ。「田夫睡中時叫号=田夫ノ睡中時ニ叫号ス」〔→元好問大声で泣く。

漢字源 ページ 728