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【叫呼】🔗⭐🔉
【叫呼】
キョウコ
金切り声で叫ぶ。また、叫び声をあげる。
ばかにして笑う。
金切り声で叫ぶ。また、叫び声をあげる。
ばかにして笑う。
【叫呶】🔗⭐🔉
【叫呶】
キョウドウ『叫聒キョウカツ』がやがやとやかましく話し合う。
【叫喚】🔗⭐🔉
【叫喚】
キョウカン 金切り声で叫ぶ。わめく。「阿鼻叫喚」
【叫譟】🔗⭐🔉
【叫譟】
キョウソウ =叫噪。叫び騒ぐ。騒ぎたてる。
【吁】🔗⭐🔉
【吁吁】🔗⭐🔉
【吁吁】
クク 感嘆のことば。また、仕事をするときの掛け声。
【向】🔗⭐🔉
【向】
6画 口部 [三年]
区点=2494 16進=387E シフトJIS=8CFC
《常用音訓》コウ/む…かう/む…く/む…ける/む…こう
《音読み》 コウ(カウ)
/キョウ(キャウ)
〈xi
ng〉
《訓読み》 むける/むく/むかう(むかふ)/むき/さきに/むこう(むかう)
《名付け》 ひさ・むか・むかう・むき・むけ・むこう
《意味》
{動}むく。むかう(ムカフ)。ある方向をむいて進行する。「向上=上ニ向カフ」「裴方向壁臥=裴マサニ壁ニ向キテ臥ス」〔→世説〕
{名}むき。むかう方向。
{動}顔をまともにむけて従う。「向背」
{前}中世の俗語で、於と同じく、動作の向かうところを示す前置詞。▽訓読では読まない。「洒向枝上花=枝上ノ花ニ洒グ」〔→王安石〕
{副}さきに。日時が先にむかって進行したことから、転じて、過ぎ去った意をあらわすことば。〈同義語〉→嚮。「向者サキニハ」「尋向所誌=向ニ誌セシトコロヲ尋ヌ」〔→陶潜〕
〔国〕
むこう(ムカウ)。あちらがわ。
むかう(ムカフ)。反抗する。「手向かう」
むく。…に合う。…にちょうどよい。
《解字》
会意。「宀(やね)+口(あな)」で、家屋の北壁にあけた通気孔を示す。通風窓から空気が出ていくように、気体や物がある方向に進行すること。▽姓のときは、ショウと読む。
《単語家族》
響(音波がむこうへ進行していく)
亨キョウ(かおりが天に向かって進む)
香(においをのせた空気がむこうへ流れていく)
卿ケイ(むかい合う)と同系。
《類義》
→会
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
→主要人名
6画 口部 [三年]
区点=2494 16進=387E シフトJIS=8CFC
《常用音訓》コウ/む…かう/む…く/む…ける/む…こう
《音読み》 コウ(カウ)
/キョウ(キャウ)
〈xi
ng〉
《訓読み》 むける/むく/むかう(むかふ)/むき/さきに/むこう(むかう)
《名付け》 ひさ・むか・むかう・むき・むけ・むこう
《意味》
{動}むく。むかう(ムカフ)。ある方向をむいて進行する。「向上=上ニ向カフ」「裴方向壁臥=裴マサニ壁ニ向キテ臥ス」〔→世説〕
{名}むき。むかう方向。
{動}顔をまともにむけて従う。「向背」
{前}中世の俗語で、於と同じく、動作の向かうところを示す前置詞。▽訓読では読まない。「洒向枝上花=枝上ノ花ニ洒グ」〔→王安石〕
{副}さきに。日時が先にむかって進行したことから、転じて、過ぎ去った意をあらわすことば。〈同義語〉→嚮。「向者サキニハ」「尋向所誌=向ニ誌セシトコロヲ尋ヌ」〔→陶潜〕
〔国〕
むこう(ムカウ)。あちらがわ。
むかう(ムカフ)。反抗する。「手向かう」
むく。…に合う。…にちょうどよい。
《解字》
会意。「宀(やね)+口(あな)」で、家屋の北壁にあけた通気孔を示す。通風窓から空気が出ていくように、気体や物がある方向に進行すること。▽姓のときは、ショウと読む。
《単語家族》
響(音波がむこうへ進行していく)
亨キョウ(かおりが天に向かって進む)
香(においをのせた空気がむこうへ流れていく)
卿ケイ(むかい合う)と同系。
《類義》
→会
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
→主要人名
漢字源 ページ 729。
6画 口部
区点=5062 16進=525E シフトJIS=99DC
《音読み》 ウ
〉〈x
〉
《訓読み》 ああ
《意味》
{感}ああ。うわっという嘆声をあらわす擬声語。▽驚き・怪しみ・悲しみなど、文脈に応じてさまざまの感じを含む。〈類義語〉嗚呼(ああ)。「吁嗟クサ」
《解字》
会意兼形声。于ウは、息が下からあがって一線につかえることを示す指事文字。吁は「口+音符于」で、于が於と同じく前置詞(おいて・より)に転用されたため、吁が于の原意(息がつかえてううと漏れる)をあらわす。乎コ(息が出る)や呼(息をはく)とも縁が近い。
《類義》
アア うわっと嘆く声をあらわすことば。
クサ ああと嘆息する。嘆く。「民悪其残虐、莫不吁嗟=民ソノ残虐ヲ悪ミ、吁嗟セザルハナシ」〔