複数辞典一括検索+![]()
![]()
【吾木香】🔗⭐🔉
【吾木香】
ワレモコウ 草の名。ばら科の多年草。秋、小さな暗紅紫色の花が球状に集まって咲く。根は止血剤になる。『吾亦紅ワレモコウ』
【吾兄】🔗⭐🔉
【吾兄】
ゴケイ わが兄の意で、親しい友人をさしていうことば。
【吾伊】🔗⭐🔉
【吾伊】
ゴイ 本を読む声。〈類義語〉伊吾イゴ。
【吾党】🔗⭐🔉
【吾党】
ワガトウ
自分の仲間。
自分が属する党派。
自分の故郷。▽「党」は、郷党。
自分の仲間。
自分が属する党派。
自分の故郷。▽「党」は、郷党。
【吾曹】🔗⭐🔉
【吾曹】
ゴソウ・ワガソウ わが仲間。われわれ。『吾儕ワガセイ・吾属ワガゾク・吾輩ワガハイ』
【吾輩】🔗⭐🔉
【吾輩】
ワガハイ
「吾曹」と同じ。
わたくし。
「吾曹」と同じ。
わたくし。
【呉】🔗⭐🔉
【呉】
7画 口部 [常用漢字]
区点=2466 16進=3862 シフトJIS=8CE0
《常用音訓》ゴ
《音読み》 ゴ
/グ
〈w
〉
《訓読み》 くれ/くれる(くる)
《名付け》 くに・くれ
《意味》
{動}大声でさわぐ。
{名}国名。周代に泰伯がたて、紀元前四七三年、夫差が越王勾践コウセンに敗れ、滅びた。「句呉」ともいう。
{名}王朝名。三国の一つ。後漢末に孫権がたて、今の江蘇コウソ・浙江セッコウ両省のあたりを保有して、北の魏ギや西の蜀ショクと天下を三分した。四代約六十年にわたったが、二八〇年晋シンに滅ぼされた。
{名}五代十国の一つ。楊行密ヨウコウミツがたて、今の江蘇省一帯を領有して四代三十六年にわたったが、九三七年徐知誥ジョチコウに滅ぼされた。
{名}地名。昔の呉の地方で、今の江蘇省のうち長江以南の地を中心とする一帯。
〔国〕
くれ。(イ)昔、日本で中国をさして呼んだ呼び名。▽日の暮れる西方の国の意。奈良時代の日本では江南の呉の地方を中国の代表と考えたので、呉の字を用いた。(ロ)中国から渡ってきたものをあらわすことば。「呉竹クレタケ」「呉服クレハトリ・ゴフク」
くれる(クル)。物を与えるという場合の当て字。
《解字》
会意。「口+人が頭をかしげるさま」。人が頭をかしげて口をあけ笑いさざめくさまを示し、娯楽の娯の原字。古くから国名に当てる。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
→主要書物
→主要人名
7画 口部 [常用漢字]
区点=2466 16進=3862 シフトJIS=8CE0
《常用音訓》ゴ
《音読み》 ゴ
/グ
〈w
〉
《訓読み》 くれ/くれる(くる)
《名付け》 くに・くれ
《意味》
{動}大声でさわぐ。
{名}国名。周代に泰伯がたて、紀元前四七三年、夫差が越王勾践コウセンに敗れ、滅びた。「句呉」ともいう。
{名}王朝名。三国の一つ。後漢末に孫権がたて、今の江蘇コウソ・浙江セッコウ両省のあたりを保有して、北の魏ギや西の蜀ショクと天下を三分した。四代約六十年にわたったが、二八〇年晋シンに滅ぼされた。
{名}五代十国の一つ。楊行密ヨウコウミツがたて、今の江蘇省一帯を領有して四代三十六年にわたったが、九三七年徐知誥ジョチコウに滅ぼされた。
{名}地名。昔の呉の地方で、今の江蘇省のうち長江以南の地を中心とする一帯。
〔国〕
くれ。(イ)昔、日本で中国をさして呼んだ呼び名。▽日の暮れる西方の国の意。奈良時代の日本では江南の呉の地方を中国の代表と考えたので、呉の字を用いた。(ロ)中国から渡ってきたものをあらわすことば。「呉竹クレタケ」「呉服クレハトリ・ゴフク」
くれる(クル)。物を与えるという場合の当て字。
《解字》
会意。「口+人が頭をかしげるさま」。人が頭をかしげて口をあけ笑いさざめくさまを示し、娯楽の娯の原字。古くから国名に当てる。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
→主要書物
→主要人名
漢字源 ページ 757。