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于定国 ウテイコク🔗🔉

【于定国】 ウテイコク〈人名〉前漢代の官吏。字アザナは曼倩マンセン。宣帝のとき、廷尉となり、公平な裁判を行って知られた。のちに、丞相ジョウショウ(大臣)となった。

台 うてな🔗🔉

【台】 5画 口部 [二年] 区点=3470 16進=4266 シフトJIS=91E4 【臺】旧字(A)旧字(A) 14画 至部 区点=7142 16進=674A シフトJIS=E469 【台】旧字(B)旧字(B) 5画 口部 区点=3470 16進=4266 シフトJIS=91E4 《常用音訓》タイ/ダイ 《音読み》 (A)ダイ/タイ〈ti〉(B)タイ〈ti〉/〈y〉 《訓読み》 うてな/われ 《名付け》 もと 《意味》 (A)【臺】{名}うてな。高い土台や物を載せる台。また、見晴らしのきく高い台。「台地」「文王以民力為台為沼=文王民力ヲモツテ台ヲ為リ沼ヲ為ル」〔→孟子〕 (B)【台】「三台星」とは、上台・中台・下台の三星から成る星座。三公の位に当てる。▽転じて、敬語となり、人の字アザナを尊んで「台甫」、相手を尊んで「貴台」「台前」という。 {代}われ。一人称の代名詞。「非台小子敢行称乱=台ガ小子アヘテ乱ヲ称ヘ行フニアラズ」〔→書経〕 〔国〕もとの。「台帳」「台本」車、または機械を数えることば。数量の下につけて、おおよその範囲をいうときのことば。「二千円台」 《解字》 (A)【臺】会意。臺は「土+高の略体+至」で、土を高く積んで人の来るのを見る見晴らし台をあらわす。のち台で代用する。(B)【台】会意兼形声。台は、もと「口+音符厶」。厶イは、曲がった棒でつくった耜シ(すき)のこと。その音を借りて一人称代名詞に当てた。▽あるいは道具を持って工作する(自主的に行うその人)との意から、一人称となったものか。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

萼 うてな🔗🔉

【萼】 12画 艸部  区点=7253 16進=6855 シフトJIS=E4D3 【蕚】異体字異体字 15画 艸部 区点=7254 16進=6856 シフトJIS=E4D4 《音読み》 ガク〉 《訓読み》 うてな 《意味》 {名}うてな。花のいちばん外側にあって、花びら・めしべ・おしべを保護するもの。はなぶさ。「花萼カガク」 《解字》 会意兼形声。「艸+音符咢ガク(かみあう)」。花びらや、しべの下端がかみあってはまりこんだ台座のこと。 《熟語》 →下付・中付語

蔕 うてな🔗🔉

【蔕】 14画 艸部  区点=7288 16進=6878 シフトJIS=E4F6 【蒂】異体字異体字 12画 艸部 区点=7260 16進=685C シフトJIS=E4DA 《音読み》 タイ/テイ〈d〉 《訓読み》 へた/うてな 《意味》 {名}へた。果実が枝や茎についているところ。果実の萼ガク。ほぞ。 {名}うてな。花の萼ガク。 {名}草や木のねもと。 {名}小さいとげ。また、転じて、わずかなさしさわり。小さな故障。「蔕芥タイカイ」 《解字》 会意兼形声。「艸+音符帶(帯のように引き締めるもの)」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

闍 うてな🔗🔉

【闍】 17画 門部  区点=7975 16進=6F6B シフトJIS=E88B 《音読み》 ジャ/シャ〈sh〉/ト/ツ〈d〉 《訓読み》 うてな 《意味》 {名}うてな。二階になった城門。また、城の外ぐるわの門の上につくった、ものみ台。 {名}城の外ぐるわの内側にあるまち。〈類義語〉→廓カク梵語ボンゴジャを音訳するときあてた字。「阿闍梨アジャリ」「闍維ジャユイ」 《解字》 形声。「門+音符者シャ」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

雨天 ウテン🔗🔉

【雨天】 ウテン 雨のふる空。雨のふる天気。「雨天順延」

雨滴 ウテキ🔗🔉

【雨滴】 ウテキ 雨の水の粒。雨のしずく。雨垂れ。『雨点ウテン』

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