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【画】 8画 田部 [二年] 区点=1872 16進=3268 シフトJIS=89E6 【畫】旧字旧字 12画 田部 区点=6533 16進=6141 シフトJIS=E160 《常用音訓》カク/ガ 《音読み》 ガ(グ)/エ(/カイ(クイ)〈hu〉/カク(クク)/ワク〈hu〉 《訓読み》 えがく(ゑがく)/かぎる/はかる/はかりごと 《意味》 {名}線や色で区切りをつけてえがいたえ。デッサン。〈類義語〉→絵。「絵画」「図画」「詩中有画=詩中ニ画アリ」〔東坡志林〕 {動}えがく(ガク)。えをかく。「画地為蛇=地ニ画キテ蛇ヲ為ラン」〔→国策カクス{動}かぎる。区切りをつける。また、区切りとして境界線を入れる。〈同義語〉→劃カク。「画界=界ヲ画ス」「画地而不犯=地ヲ画シテ犯サズ」〔→漢書カクス{動}ここまでと限定して、その外に出ない。「今、女画=今、女ハ画ス」〔→論語{名}くぎり。「区画」 カクス{動}はかる。図面を引いて考える。計画する。「画策」 {名}はかりごと。「計画」「故願大王審画而已=故ニ願ハクハ大王画ヲ審ラカニセヨ」〔→漢書{名・単位}書道で、漢字の横線を引くこと。また、転じて漢字を構成する点・線をかぞえるときのことば。「筆画」 {名}易の卦カの単位となる横線。▽卦は、すべて陰または陽をあらわす六本の横線から成る。〈類義語〉→爻コウ。 《解字》 会意。「聿(ふでを手に持つさま)+田のまわりを線で区切ってかこんださま」で、ある面積を区切って筆で区画を記すことをあらわす。新字体は聿(ふで)の部分を略した形。 《単語家族》 劃カク(区切る)規(区切りをつけるコンパス)などと同系。 《類義》 絵は、彩りや模様をあわせてつくったえ。描(えがく)は、細い筆で細かくえがくこと。→計 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

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