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褒🔗⭐🔉
【褒】
15画 衣部 [常用漢字]
区点=4311 16進=4B2B シフトJIS=964A
【襃】異体字異体字
17画 衣部
区点=7481 16進=6A71 シフトJIS=E5EF
《常用音訓》ホウ/ほ…める
《音読み》 ホウ
/ホ/ホウ
〈b
o〉
《訓読み》 ほめる(ほむ)
《名付け》 よし
《意味》
{動}ほめる(ホム)。よい行いにむくいるための返しをする。転じて、相手の行いをほめる。〈類義語〉→報。「褒美ホウビ」「褒貴ホウキ」「毀誉褒貶キヨホウヘン(ほめることと、けなすこと)」
{名・形}外からからだをつつむ大きなうちかけ。転じて、大きいさま。〈同義語〉→袍。「褒大ホウダイ」「褒衣ホウイ(=袍衣)」
{動}あつまる。「褒聚ホウシュウ」
《解字》
会意兼形声。保ホウは、外からつつむこと。褒は「衣+音符保」で、もと、からだをつつむうちかけ。ただし、ふつうは報復の報(むくいる)に当て、おかえしをすること。▽悪事にむくいるには報、善行にむくいるには褒と書きわけるが、もとは同系。
《類義》
→奨
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→主要人名
15画 衣部 [常用漢字]
区点=4311 16進=4B2B シフトJIS=964A
【襃】異体字異体字
17画 衣部
区点=7481 16進=6A71 シフトJIS=E5EF
《常用音訓》ホウ/ほ…める
《音読み》 ホウ
/ホ/ホウ
〈b
o〉
《訓読み》 ほめる(ほむ)
《名付け》 よし
《意味》
{動}ほめる(ホム)。よい行いにむくいるための返しをする。転じて、相手の行いをほめる。〈類義語〉→報。「褒美ホウビ」「褒貴ホウキ」「毀誉褒貶キヨホウヘン(ほめることと、けなすこと)」
{名・形}外からからだをつつむ大きなうちかけ。転じて、大きいさま。〈同義語〉→袍。「褒大ホウダイ」「褒衣ホウイ(=袍衣)」
{動}あつまる。「褒聚ホウシュウ」
《解字》
会意兼形声。保ホウは、外からつつむこと。褒は「衣+音符保」で、もと、からだをつつむうちかけ。ただし、ふつうは報復の報(むくいる)に当て、おかえしをすること。▽悪事にむくいるには報、善行にむくいるには褒と書きわけるが、もとは同系。
《類義》
→奨
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→主要人名
褒大 ホウダイ🔗⭐🔉
【褒大】
ホウダイ 広く大きい。誉れなどが非常にすぐれていること。
褒衣 ホウイ🔗⭐🔉
【褒衣】
ホウイ
ほうびとしてたまわった衣服。
儒者が着た、すその大きい衣服。
ほうびとしてたまわった衣服。
儒者が着た、すその大きい衣服。
褒衣博帯 ホウイハクタイ🔗⭐🔉
【褒衣博帯】
ホウイハクタイ すその大きい衣服と、はばの広い帯。▽儒者が着た服。
褒状 ホウジョウ🔗⭐🔉
【褒状】
ホウジョウ 行為や作品などをほめたたえる旨をしるした文章・書状。賞状。
褒美 ホウビ🔗⭐🔉
【褒美】
ホウビ
ほめる。
〔国〕ほめて与える金品。
ほめる。
〔国〕ほめて与える金品。
褒詞 ホウシ🔗⭐🔉
【褒詞】
ホウシ ほめたたえることば。また、その文章。
褒顕 ホウケン🔗⭐🔉
【褒揚】
ホウヨウ ほめて世間に知らせる。ほめたたえる。『褒称ホウショウ・褒顕ホウケン』
褒慰 ホウイ🔗⭐🔉
【褒慰】
ホウイ 功績・善行をほめ、その苦労をなぐさめる。
褒賞 ホウショウ🔗⭐🔉
【褒賞】
ホウショウ
ほめる。
ほめて金品を与える。また、その金品。
ほめる。
ほめて金品を与える。また、その金品。
褒錫 ホウシャク🔗⭐🔉
【褒錫】
ホウセキ・ホウシャク・ホウシ ほめて、その意をあらわすために金品を与えること。▽「錫」は、賜。『褒賚ホウライ』
褒懲 ホウチョウ🔗⭐🔉
【褒懲】
ホウチョウ よいことをほめ、悪いことをこらしめる。
褒寵 ホウチョウ🔗⭐🔉
【褒寵】
ホウチョウ ほめることと、寵愛すること。
褒艶 ホウエン🔗⭐🔉
【褒艶】
ホウエン・ホウジ〈人名〉ジは号。周の幽王に愛された妃。褒の国の人が献じたのでこの名がついた。幽王が熱愛し、楽しませるために異変があったわけでもないのに非常の際ののろしをあげさせ、諸侯の信頼を失った。褒閻ホウエンとも。
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