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【頸】 16画 頁部  区点=8084 16進=7074 シフトJIS=E8F2 【頚】異体字異体字 14画 頁部 区点=2359 16進=375B シフトJIS=8C7A 《音読み》 ケイ/キョウ(キャウ)〈jng〉/ケイ/ギョウ(ギャウ) 《訓読み》 くび 《意味》 {名}くび。頭をまっすぐに支えているくび。また、物のくびにあたる部分。▽項(うなじ)に対して、特にくびの前面をいうことがある。「延頸而鳴=頸ヲ延バシテ鳴ク」〔→史記〕 《解字》 会意兼形声。左側は、はた織り機のまっすぐなたて糸の姿を描いた象形文字で、經(=経)の原字。頸はそれを音符とし、頁(あたま)を加えた字で、まっすぐたてに通るくびすじ。 《単語家族》 經(=経。たて糸)徑(=径。まがった本道を短くまっすぐにつなぐ小道)莖(=茎。まっすぐたてにとおるくき)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

頸血 ケイケツ🔗🔉

【頸血】 ケイケツ くびを切ったときに流れる血。

頸枷 ケイカ🔗🔉

【頸枷】 ケイカ 罪人の行動の自由を束縛するために、その首にかける刑具。くびかせ。

頸椎 ケイツイ🔗🔉

【頸椎】 ケイツイ 脊椎セキツイの最上部、首の部分にある骨。

頸領 ケイリョウ🔗🔉

【頸領】 ケイリョウ 首すじ。▽「領」は、うなじ。

頸聯 ケイレン🔗🔉

【頸聯】 ケイレン 律詩の中で、対句をなす、第五・第六句のこと。「後聯」とも。

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