no・anthrpic adj. 【人類学】 ＝neanthropic.

no・arsphnamine n. 【薬学】 ネオアルスフェナミン (C_１２H_１１As_２N_２O_ｏCH_２SO_２Na) 《梅毒治療剤》.

no・barque adj. 【建築】 ネオバロックの《19 世紀に行われたバロック様式復興のスタイルにいう》.

No-Cmbrian adj. 【地質】 カンブリア紀後期の.

No-Ctholic adj. 1 新カトリック派の《英国国教会内のカトリック教会の教義・典礼を支持する一派の教徒にいう》. 2 (フランスの)現代主義 (modernism) を奉じるカトリック教徒の. n. 1 (英国の)新カトリック教徒. 2 (フランスの)現代主義カトリック教徒.

No-Cathlicism n. 新[現代]カトリック主義.

Ne・o・cene /nsn ｜ n()-/ adj., n. 【地質】 ＝Neogene. ← NEO-＋-CENE

No-Christinity, no-C- n. 新キリスト教(主義) 《その時代の主要な思想・哲学(例えば 18 世紀の啓蒙主義)によって新しく解釈されたキリスト教》.

no・clssic adj. ＝neoclassical. 1881

ne・o・clas・si・cal /noklskl, -k ｜ nklsk-←/ adj. 1 【建築】 ネオクラシシズムの, 新古典主義の (⇒neoclassicism). 2 【文学】 新古典主義の. 3 [N-] 【美術】 新古典主義の. 4 【音楽】 新古典主義の. 1877

no・clssicism, N- n. 1 新古典主義, ネオクラシシズム: a 【文学】 17-18 世紀に流行した文学思潮; (ギリシャ・ローマの)古典から抽出された規範を守り, 節度・均斉・統一ある型式美を重視する. b 【美術】 ギリシャ・ローマの作品を範として, 主に 18-19世紀に発達した絵画・彫刻・工芸の様式. c 【音楽】 後期ロマン派の主情主義への反動として第一次大戦後に起こった 20 世紀音楽の一傾向; 主観や情緒を排除し, 17-18 世紀の古典的技法・形式・精神を現代音楽に生かそうとする客観的創作態度をとる. d 【建築】 18-19 世紀中頃に行われた古典主義建築様式; 考古学的に正確なギリシャやローマの様式を用いる傾向と, 思弁的に理想的建築形態を追求する傾向とをもつ. 2 芸術・文学における新古典主義に基づいた様々な運動. 《1893》 ← NEO-＋CLASSICISM

no・clssicist n. 新古典主義者. adj. 新古典主義(者)の. 1930

no・colnial adj. 新植民地主義の. 《1961》 ← NEO-＋COLONIAL

no・colnialism n. 新植民地主義《強国がかつての植民地に対し経済進出・傀儡(_かいらい)政権の樹立などにより間接的に支配力を保とうとする政策にいう》. 1961

no・colnialist n. 新植民地主義者. adj. 新植民地主義(者)の.

Ne・o・co・mi・an /nokmin ｜ nku-←/ adj. 【地質】 (中生代白亜紀の)ネオコミア世の. F Nocomien ← Neocomium (← NEO-＋Gk km village) 《ラテン語形》 ← Neuchtel (スイスにあるネオコミア世の岩石の産地): ⇒-an^１

neo・con /nok()n ｜ -()kn/ adj., n. ＝neoconservative. 1979

No-Confcian, no-C- adj. 新儒教の《12-16 世紀の, 道教と仏教の要素を儒教に織り込んだ思想運動にいう》. n. 新儒教信者, 新儒者. 〜・sm n.

No-Confcianist, no-C- adj. 新儒教信者の, 新儒者の, 新儒教の. n. 新儒教信者, 新儒者.

no・consrvatism n. 新保守主義《自由主義・左翼思想に対抗して 1970 年代末に形成された思想的・政治的運動; 個人主義・伝統的価値観・反共的外交政策などを唱えた》.

no・consrvative adj. 新保守主義の. n. 新保守主義者.

no・crtex n. 【解剖】 新皮膚, ネオコルテックス. no-crtical adj. 1909

No-Dda, no-D- n. 【文学・芸術】 新ダダイズム, ネオダダ《1950 年代の終わりから 60 年代に起こったダダイズムに似た反芸術運動; ダダイズムより対象そのものに関心を置く; ⇒Dada》.

No-Ddaism, no-D- n. ＝Neo-Dada.

No-Ddaist, no-D- n. 新ダダイズムの芸術家, 新ダダイスト. adj. 新ダダイズムの.

No-Darwnian, no-D- n. 新ダーウィン説[派]の. n. 新ダーウィン派の学者. 1895

No-Drwinism, no-D- n. 新ダーウィン説, ネオダーウィニズム《生物進化を自然選択と集団遺伝学で説明し, 特に後天性形質の遺伝の可能性を否定する; Weismann が中心となって提唱した進化論; cf. Neo-Lamarckism, Weismannism》. 《c1900》 ← NEO-＋DARWINISM

No-Drwinist, no-D- n. ＝Neo-Darwinian.

ne・o・dym・i・um /nodmim ｜ n()-/ n. 【化学】 ネオジム《希土類金属元素の一つ; 記号 Nd, 原子番号 60, 原子量 144.24》. 《1885》 ← NL 〜 ← NEO-＋(DI)DYMIUM

No-Exprssionism, no-E- n. 【美術】 新表現主義《1970 年代末から 80 年代にかけてドイツ・イタリア・米国などで生じた具象絵画の傾向; minimalism への反動として主観性・情念性の強い奔放な作風を示す》. No-Exprssionist, no-E- n., adj .

No-fscism, no-f- n. ネオファシズム. Neo-fascist n., adj.

No-Frudian, no-F- n. 新フロイト(学)派の人《人格の形成を生物学的要因によって解明しようとする Freud 主流派に対し, 社会・文化的要因を強調する Sullivan, Horney, Fromm などの精神分析学者》. 1945

Ne・o・gae・a /nd ｜ n()-/ n. (also Ne・o・ge・a/〜/) 【生物地理】 新界《動物分布三大区分の一つ; 南アメリカ・西インド諸島・熱帯北アメリカを含む地域をいう; cf. Arctogaea, Notogaea》. N・o・ge・an /-dn←/ adj. N・o・g・an /-dn←/ adj. ← NL 〜: ⇒neo-, -gaea

Ne・o・gene /ndn ｜ n()-/ 【地質】 adj. (Miocene と Pliocene を含む)新第三紀の (cf. Paleogene). ・the Neogene period [system] 新第三紀[系]. n. [the 〜] 新第三紀 (cf. tertiary). 《1878》 ← NEO-＋Gk -gens: ⇒-gen

no・gnesis n. 1 【生理】 (組織の)新生. 2 【生物】 ネオゲネシス《個体発生の初期の変化が原因となる進化》. no・gentic adj. 《1903》 ← NL 〜: ⇒neo-, -genesis

No-Gorgian, no-G- adj. 1 【建築】 ネオジョージアン式の《1920-30 年代にかけて英国で作られたジョージ朝風の穏健なスタイルにいう》. 2 【文学】 (英国の) George 五世時代の. 〜・sm n.

no・glacition n. 【地質】 第四紀氷河時代の終末期に一時的に起こった氷河形式. no・glcial adj. 《1951》 ← NEO-＋GLACIATION

No-Gthic, no-G- adj. 1 【建築】 (18 世紀末から 19 世紀末に欧米に復興した)ネオゴシック(様)式の. 2 【美術】 (19 世紀中ごろ欧米に流行した)新ゴシック式の, ネオゴシックの《London の国会議事堂が好例》. 1892

no・grammrian n. 【言語】 青年文法家, 少壮文法学派の人《A. Leskien, K. Brugmann, H. Paul などによって代表される 19 世紀後半のドイツの印欧語学者のグループの人; 印欧語の歴史的研究で音変化の規則性を主張した; young grammarian ともいう》. 《1885》 《なぞり》 ← G Junggrammatiker: ⇒neo-, grammarian

No-Grek, no-G- n. 近代ギリシャ語 (⇒Greek n. 2 a). adj. 1 【美術】 (19 世紀中ごろの J. L. Hamon などフランスの画家にみられる)新ギリシャ派の (cf. neoclassicism 1 b). 2 【建築】 (19 世紀中ごろの新古典主義の中にみられる)ネオグリーク(様)式の.

No-Hebric, no-H- n., adj. ＝Neo-Hebrew.

No-Hbrew, no-H- n. (聖書時代以後の文献, 特に Talmud などに用いられた)後期ヘブライ語 (cf. Hebrew 1). adj. 後期へブライ語の.

No-Heglian, no-H- n. 新ヘーゲル主義者. adj. 新ヘーゲル主義の.

No-Heglianism, no-H- n. 【哲学】 新ヘーゲル学派[主義](の哲学) 《19-20 世紀のドイツ・英・米などで Hegel の 観念論を鼓吹した哲学者やその学派》.

No-Hllenism, no-H- n. 新ギリシャ主義.

no・hxane n. 【化学】 ネオヘキサン ((CH_３)_３CC_２H_５) 《航空機などに用いられる高オクタン価燃料》.

no-hmanism n. 【哲学・文学】 ＝New Humanism. no-hmanist n.

no・imprial adj. 新帝国主義の.

no・imprialism n. 新帝国主義. no・imprialist n.

No-Imprssionism, no-i- n. 【美術】 新印象主義《1886 年ごろ Seurat に始まり印象派の手法をさらに科学的に厳正なものにしようとした; 色調の分割を徹底し点描画法 (pointillism) を特徴とする; ⇒Postimpressonism, impressionism 1》. 《c1886》 F no-impressionisme

No-Imprssionist, no-i- n. 新印象主義者[画家]. adj. 新印象主義(者)の. F no-impressionist

ne・o・ism /noz ｜ n-/ n. (美術・政治などにおける)新思想, 革新的な考え. 《1982》 ← NEO-＋-ISM

no・isoltionism n. 【政治】 新孤立主義《特に, ベトナム戦争後米国政府のとった方針》.

no・isoltionist 【政治】 n. 新孤立主義者. adj. 新孤立主義の.

No-Kntian, no-K- 【哲学】 adj. 新カント学派の. n. 新カント学派の哲学者.

No-Kntianism, no-K- n. 【哲学】 新カント学派の哲学[主義] 《19-20 世紀ドイツを中心にカント哲学を復興し, それに新しい解釈と意味を与えて唯物論・観念論に反対した哲学的運動と学派》. 《なぞり》 ← G Neukantianismus

no-Kynesian adj. 【経済】 新ケインズ主義者の《現代経済の諸問題の解決には Keynes の理論のままでは不十分とは認めつつも, 財政支出・金融政策等における政府の役割を積極的に認める立場をいう; cf. monetarist》. n. 新ケインズ主義者.

neol. 《略》 neologism.

ne・o・la・li・a /nolli ｜ n()-/ n. 【精神医学】 新語濫造症. ← NL 〜: ⇒neo-, -lalia

No-Lamrckian, no-L- adj. 新ラマルク説の. n. 新ラマルク派の学者.

No-Lamrckism, no-L- n. 【生物】 新ラマルク説, ネオラマルキズム《ラマルク説を修正し, 獲得形質 (acquired characters) もまた遺伝すると説くなど Darwin の進化論に反対する主張; cf. Lamarckism, Neo-Darwinism, Lysenkoism》.

No-Lamrckist, no-L- n. ＝Neo-Lamarckian.

No-Ltin, no-L- n. 1 ＝New Latin. 2 ロマンス語 (Romance). adj. 1 New Latin の[に関する]. 2 ロマンス語の[に関する]. 1850

no・lberal n. 新自由主義者, ネオリベラル《リベラリズムの伝統的な立場を変えて実践的な方法を採用しようとするリベラル派》. adj. 新自由主義の, ネオリベラルの. 〜・sm n. 1966

Ne・ol・i・go・chae・ta /ni()lgok ｜ -lg()kt/ n. pl. 【動物】 新貧毛類. ← NL 〜 ← NEO-＋ Oligochaeta (⇒oligo-, -chaeta)

ne・o・lith /nl ｜ n()-/ n. 【考古】 新石器. 《1882》 《逆成》 ↓

Ne・o・lith・ic /nolk, n- ｜ n()-←/ adj. 1 [時に n-] 【考古】 新石器時代の (cf. Eolithic, Paleolithic). ・a Neolithic man 新石器時代の人. ・the Neolithic (era) 新石器時代《中石器時代 (Mesolithic era) に続く時代; 定住生活に入り, 磨製石器を用い, 農耕・牧畜・織物・製陶などの文化を発達させた》. 2 [n-] 非常に旧式の, 大変時代遅れな. 《1865》 ← NEO-＋-LITHIC

ne・o・lo・gi・an /nldin, -dn ｜ n()l-←/ 【神学】 adj. 新教義 (neology) を採用[支持]する. n. ＝neologist 2. 《1831》 ← NEOLOGY＋-AN^１

ne・o・log・i・cal /nl()dk, -k ｜ n()ld-←/ adj. ＝neologistic. 〜・ly adv. 《1754》 F nologique: ⇒neology, -ical

ne・ol・o・gism /ni()ldz ｜ -l-/ n. 1a 新語, 新造語句; 新語義で用いられる語句. b ＝neology 1. 2 【← NEO-＋LOGO-＋-ISM】 《まれ》 【神学】 ＝neology 2. 3 【精神医学】 言語新作, 造語症; それによって造られた意味のない語. 《1800》 F nologisme ← nologie: ⇒neology, -ism

ne・l・o・gist /-dst ｜ -dst/ n. 1 新語を造る人, 新語[新語義]使用者. 2 【神学】 新教義主張者. 《1785》 ? F nologiste ← nologisme (↑): ⇒-ist

ne・ol・o・gis・tic /ni()ldstk ｜ -l-←/ adj. 1 新語使用者の. 2 【神学】 新教義主張者の. ne・l・o・gs・ti・cal adj. ne・l・o・gs・ti・cal・ly adv.

ne・ol・o・gize /ni()ldz ｜ -l-/ vi. 1 新語[新語義]を造る[使用する]. 2 【神学】 新教義を採用する. 《1846》: ⇒↓, -ize

ne・ol・o・gy /ni()ldi ｜ -l-/ n. 1 新語[新語義]の使用[創造, 借入]. 2 【神学】 a ネオロギー, 新学説神学, 新教義 (new doctrine) 《啓蒙時代におけるドイツ神学の第 2 期 (1750 年以後)に起こった合理的な神学上の主張》. b 新教義の採用[支持]. 《1797》 F nologie: ⇒neo-, -logy

No-Ltheran adj., n. 新ルター主義(者)の; 新ルター主義者.

No-Ltheranism n. 新ルター主義《19 世紀にドイツ・北欧・北米で起こった Luther の宗教改革の精神を復興させようという神学的・教会的運動》.

No-Malthsianism, no-M- n. 新マルサス主義《産児制限による人口調節を唱える》. No-Malthsian adj., n. 1896

no-Mrxist adj. 【政治】 新マルクス主義の《マルクス主義の思想を世界経済・福祉国家などの現代的な課題に対応できるように改めた政治哲学についていう》. n. 新マルクス主義者. 1971

No-Melansian, no-M- n., adj. ネオメラネシア語(の) 《主として New Guinea と隣接諸島で話される混成英語 (Creole English); Beach-la-Mar ともいう》. 1971

ne・o・mort /nmt ｜ -mt/ n. 新死体《脳死状態であるが, 人工的手段で臓器は機能しつづけている人体》. 《1974》 ← NEO-＋L mortuus dead

ne・o・my・cin /nomsn, n-, -s ｜ nmsn/ n. 【生化学】 ネオマイシン《放線菌から得られる抗生物質の一種; A, B, C の 3 種からなり, 種々の細菌に対して効果がある; 日本ではフラジオマイシン (fradiomycin) ともいう》. 《1949》 ← NEO-＋-MYCIN

ne・on /n()n ｜ nn, -n/ n. 1 【化学】 ネオン《希ガス元素の一つ; 記号 Ne, 原子番号 10, 原子量 20.179》. 2 ネオンランプ (neon lamp); ネオンサイン (neon sign); ネオン照明. adj. 1 ネオンを使った[のはいった]. 2 ネオンランプを用いた. ・a neon sign ネオンサイン. 3 ネオンランプのような. 4 《口語》 繁華街の, 安っぽい盛り場の. 〜ed adj. 《1898》 ← NL 〜 ← Gk non (neut. sing.) ← nos new: 発見者のスコットランドの化学者 Sir W. Ramsay および英国の化学者 Morris William Travers (1872-1961) の造語

no・ntal adj. 【医学】 新生児の. 〜・ly adv. 1902