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広辞苑の検索結果 (42)

しん‐いんしょうしゅぎ【新印象主義】‥シヤウ‥🔗🔉

しん‐いんしょうしゅぎ新印象主義‥シヤウ‥ (néo-impressionnisme フランス)1880年代に台頭したフランスの画派。印象派の色の分解をさらに科学的に追求、絵具を混ぜず色点で描き、画面に一層の光輝性をもたらすとともに、画面の造形秩序を重視。スーラ・シニャックなどが代表者。点描主義。

しん‐こてんがくは【新古典学派】🔗🔉

しん‐こてんがくは新古典学派】 〔経〕(neo-classical school)1870年代に形成され、A.マーシャルによって体系化された経済学派。効用を重視した需要分析と限界理論による価格分析を特徴とする。広義には、ケンブリッジ学派・オーストリア学派・ローザンヌ学派およびそれらの流れをくむ学派の総称。新古典派。

しん‐こてんしゅぎ【新古典主義】🔗🔉

しん‐こてんしゅぎ新古典主義】 (neo-classicism) ①18世紀から19世紀前半にかけてバロックとロココ美術に対する反動として西欧全体に起こった美術運動。古代ギリシア・ローマへの憧憬を基調とし、単に「古典主義」ともいう。フランスの画家ダヴィッド・アングル、イタリアの彫刻家カノーヴァらが代表者。 ②20世紀初頭、自然主義への反動として、古典的な形式美の復興を目指した芸術傾向。ドイツの画家エルンスト、第一次大戦後のピカソなど。音楽では壮年期のストラヴィンスキーが代表(ブラームスなど19世紀の古典主義的な傾向の作曲家を指すこともある)。

しんこてんは‐そうごう【新古典派総合】‥ガフ🔗🔉

しんこてんは‐そうごう新古典派総合‥ガフ (neo-classical synthesis)ケインズ的な有効需要政策によって完全雇用が達成されたならば、それ以降は市場の需給調整を前提にした新古典派の経済学が妥当するとする考え方。サムエルソンが提唱したが、後に撤回。 ⇒しん‐こてんは【新古典派】

しん‐じゆうしゅぎ【新自由主義】‥イウ‥🔗🔉

しん‐じゆうしゅぎ新自由主義‥イウ‥ (neo-liberalism)国家による管理や裁量的政策を排し、できる限り市場の自由な調節に問題を委ねようとする経済思想。オイケン(W. Eucken1891〜1950)・ハイエク・フリードマンなどに代表される。→レーガノミクス→新保守主義

しん‐じゅうしょうしゅぎ【新重商主義】‥ヂユウシヤウ‥🔗🔉

しん‐じゅうしょうしゅぎ新重商主義‥ヂユウシヤウ‥ (neo-mercantilism)18世紀末以降フランス・ドイツ・アメリカなどがとった貿易・関税に関する政策を、先進工業国イギリスで典型的に現れた重商主義に擬していう。

しん‐しょくみんちしゅぎ【新植民地主義】🔗🔉

しん‐しょくみんちしゅぎ新植民地主義】 (neo-colonialism)第二次大戦後、植民地体制を脱却した新興諸国を、再び諸大国が政治・経済的に支配・従属させようとする外交上の方策。

しん‐スコラ‐がく【新スコラ学】🔗🔉

しん‐スコラ‐がく新スコラ学】 (neo-scholasticism)19世紀末にマリタンらが復興したスコラ学の研究をいう。トマス=アクィナスの説の復興が中心であるため、多くはネオ‐トミズムと同じ意味に用いる。

しん‐ぞうけい‐しゅぎ【新造形主義】‥ザウ‥🔗🔉

しん‐ぞうけい‐しゅぎ新造形主義‥ザウ‥ (Neo-Plasticism)20世紀前半のオランダの美術運動。中心はモンドリアン。純粋な色彩・線に普遍性を認め、絵画・デザイン・建築にその普遍性をもたらそうとした。

しん‐ピタゴラスがくは【新ピタゴラス学派】🔗🔉

しん‐ピタゴラスがくは新ピタゴラス学派】 (Neo-Pythagorean school)西暦前1世紀から西暦2世紀にかけて、ピタゴラス学派を中心に東方の宗教思想並びにギリシアの諸哲学説を取り入れた折衷的な学派。霊肉二元の対立において禁欲・修行を志し、ピタゴラスを神聖視する。ニギディウス・ニコマコス・プルタルコスらがこれに属する。

しん‐プラトンがくは【新プラトン学派】🔗🔉

しん‐プラトンがくは新プラトン学派】 (Neoplatonic school)3世紀頃から6世紀にわたる古代ギリシア最後の哲学学派。プロティノスの創始。神秘主義的に解釈されたプラトンの思想を中心に、新ピタゴラス学派・アリストテレス学派・ストア学派などの学説をも取り入れ、その後のキリスト教思想に大きな影響を与えた。

しん‐フロイトは【新フロイト派】🔗🔉

しん‐フロイトは新フロイト派】 〔心〕(Neo-Freudian)フロイトの学説の根本原則を認めながらも、文化的・社会的要因を考慮して修正しようとした学派。フロム・H.S.サリヴァンらが代表。

しん‐ほしゅしゅぎ【新保守主義】🔗🔉

しん‐ほしゅしゅぎ新保守主義】 (neo-conservatism) ①1950年代にイギリス保守党の掲げた政策。社会福祉や分配の平等化などを主張し、保守反動に陥ることなく、漸進的な政策を行うべきとする考え方。 ②1980年代イギリスのサッチャー政権やアメリカのレーガン政権が採った路線。小さな国家を主張、市場を重視し、規制緩和・民営化を推進した。→新自由主義。 ③自由や民主主義の価値を広めるためには武力行使も辞さないとする考え方・政策。ネオ‐コン。

しん‐マルサスしゅぎ【新マルサス主義】🔗🔉

しん‐マルサスしゅぎ新マルサス主義】 (neo-Malthusianism)人口増加の圧迫によって生ずる生活の困難を救済する方法として、マルサス主義の立場をさらに進め、産児制限の必要を主張する説。1822年イギリス人プレース(F. Place1771〜1854)が首唱。

しん‐りそうしゅぎ【新理想主義】‥サウ‥🔗🔉

しん‐りそうしゅぎ新理想主義‥サウ‥ (neo-idealism)19世紀後半から20世紀にかけて盛んであった自然主義・実証主義・唯物論に対抗し、19世紀初期のドイツ観念論の精神を復活・発展させようとした哲学的傾向。新カント学派・新フィヒテ学派(オイケンら)・新ヘーゲル学派(クローチェ)・ベルクソンらがこれに属する。トルストイを中心とした芸術運動もこの名で呼ぶことがある。

ちきゅう‐きんぼう‐てんたい【地球近傍天体】‥キウ‥バウ‥🔗🔉

ちきゅう‐きんぼう‐てんたい地球近傍天体‥キウ‥バウ‥ (near-Earth object)地球に接近し、衝突する可能性のある小惑星や彗星などの天体。NEO ⇒ち‐きゅう【地球】

ネオ【neo】🔗🔉

ネオneo】 (ギリシア語で「新しい」意のneosから)「新しい」の意を表す接頭語。「―‐ロマンティシズム」

ネオ‐アンプレッショニスム【néo-impressionnisme フランス】🔗🔉

ネオ‐アンプレッショニスムnéo-impressionnisme フランス(→)新印象主義

ネオ‐クラシシズム【neo-classicism】🔗🔉

ネオ‐クラシシズムneo-classicism】 新古典主義。新古典派。

ネオ‐コーポラティズム【neo-corporatism】🔗🔉

ネオ‐コーポラティズムneo-corporatism】 国家が一方的に社会を統制するのではなく、社会団体と協同して社会経済政策を立案・執行していく政治手法。第二次大戦後のオランダで、所得政策を中心に形成された政労使協調体制がその例。→コーポラティズム

ネオ‐コロニアリズム【neo-colonialism】🔗🔉

ネオ‐コロニアリズムneo-colonialism(→)新植民地主義

ネオ‐コン【neo-con】🔗🔉

ネオ‐コンneo-con】 (neo-conservatismの略)(→)新保守主義3に同じ。

ネオ‐サルバルサン【Neosalvarsan ドイツ】🔗🔉

ネオ‐サルバルサンNeosalvarsan ドイツ】 梅毒治療に用いられた注射用の砒素剤。サルバルサン(606号)を改良したもの。新606号。941号。

ネオジム【Neodym ドイツ】🔗🔉

ネオジムNeodym ドイツ】 (ギリシア語で「新しい」意のneosと「双子の」の意のdidymosから)希土類元素の一種。元素記号Nd 原子番号60。原子量144.2。銀白色の延性・展性に富む金属。レーザー装置の発光中心などに用いる。

ネオ‐ダーウィニズム【neo-Darwinism】🔗🔉

ネオ‐ダーウィニズムneo-Darwinism】 ダーウィニズムにおける自然淘汰の理論を拡張し、進化をもっぱら自然淘汰によるとするワイスマンの学説。また、現代遺伝学の成果を取り入れた進化の総合学説をいうこともある。新ダーウィン主義。

ネオ‐ダダ【Neo-Dada】🔗🔉

ネオ‐ダダNeo-Dada】 (「ダダの焼直し」と捉えられたことからの称)1950年代末に始まったアメリカの美術運動。J.ジョーンズ・ラウシェンバーグらがニューヨークで創始。日常的な事物を取り込み、伝統的な絵画・彫刻概念に囚われない美術領域の開拓を志す。

ネオテニー【neoteny】🔗🔉

ネオテニーneoteny】 発生が一定の段階で止まり、幼生形のまま生殖腺が成熟して生殖する現象。アホロートルやイソギンチャク類などで見られる。幼形成熟。幼態成熟。

ネオ‐トミズム【neo-Thomism】🔗🔉

ネオ‐トミズムneo-Thomism】 トマス=アクィナスの説により現代の問題を解明しようとするカトリックの哲学運動。マリタンやジルソンが推進。新トマス説。→新スコラ学

ネオ‐ナチズム【neo-Nazism】🔗🔉

ネオ‐ナチズムneo-Nazism「ネオ‐ファシズム」参照。

ネオピリナ【Neopilina ラテン】🔗🔉

ネオピリナNeopilina ラテン】 単板綱ネオピリナ科の貝類の総称。1952年メキシコ西岸沖の深海底から採集された後、9種が同科とされた。古生代に栄えた仲間に似、体節構造を示す。「生きた化石」とされる。

ネオ‐ファシズム【neo-fascism】🔗🔉

ネオ‐ファシズムneo-fascism】 ドイツ・イタリアなどのヨーロッパ諸国で1960年代以降台頭した、民族主義・国家主義や移民排斥を主張する新興極右の潮流。ドイツについてはネオ‐ナチズムと呼ぶ。

ネオ‐ブッディズム【Neo-Buddhism】🔗🔉

ネオ‐ブッディズムNeo-Buddhism】 1956年、社会運動家アンベードカルの仏教改宗を機に、インドに興った仏教運動。不可触民の解放を目指す。信者は、マハーラーシュトラ州ナーグプール付近に多い。新仏教。

ネオプレン【Neoprene】🔗🔉

ネオプレンNeoprene】 アメリカのデュポン社製の合成ゴム、ポリクロロプレンの商標名。耐油性・耐摩耗性に優れ、電線被覆・接着剤などに使われる。

ネオ‐マーカンティリズム【neo-mercantilism】🔗🔉

ネオ‐マーカンティリズムneo-mercantilism(→)新重商主義

ネオマイシン【neomycin】🔗🔉

ネオマイシンneomycin】 アミノグリコシド系抗生物質の一つ。硫酸フラジオマイシン。

ネオ‐ラマルキズム【neo-Lamarckism】🔗🔉

ネオ‐ラマルキズムneo-Lamarckism】 ラマルクの説をさらに発展させた進化学説。1885年、パッカード(A. S. Packard1839〜1905)の造語。生物の進化の原動力として成長力を認め、定向進化と獲得形質進化とを結びつけた思想的立場。新ラマルク説。

ネオ‐レアリスモ【neorealismo イタリア】🔗🔉

ネオ‐レアリスモneorealismo イタリア】 (新リアリズムの意)1940〜50年代イタリアの文学・映画における現実凝視の態度・手法とその作品群の総称。文学ではパヴェーゼ・レーヴィなど、映画ではロッセリーニ監督の「無防備都市」「戦火のかなた」、デ=シーカ監督の「自転車泥棒」など。

ネオロジズム【neologism】🔗🔉

ネオロジズムneologism】 新語の使用。また、新語。

ネオン【neon】🔗🔉

ネオンneon】 (ギリシア語で「新しい」意のneosから)希ガス元素の一種。元素記号Ne 原子番号10。原子量20.18。大気中にきわめて微量に存在。無臭・無色・無味の気体。放電管に封入すると美麗な赤色を呈する。ネオンランプ・広告用ネオン管などに利用。 ⇒ネオン‐がい【ネオン街】 ⇒ネオン‐かん【ネオン管】 ⇒ネオン‐サイン【neon sign】 ⇒ネオン‐テトラ【neon tetra】 ⇒ネオン‐ランプ【neon lamp】

ネオン‐サイン【neon sign】🔗🔉

ネオン‐サインneon sign】 ネオン・アルゴン・水銀蒸気などを封入した放電灯を用いて描く文字・絵。屋外広告や装飾に用いる。 ⇒ネオン【neon】

ネオン‐テトラ【neon tetra】🔗🔉

ネオン‐テトラneon tetra】 カラシン科の淡水産の硬骨魚。アマゾン上流原産。全長3〜4センチメートル。体側の後半部は赤く、ネオンサインのように青く輝く鮮明な線が走る。観賞用の熱帯魚。 ⇒ネオン【neon】

ネオン‐ランプ【neon lamp】🔗🔉

ネオン‐ランプneon lamp】 ネオンを用いた微光放電電球。消費電力が少なく、寝室用・表示用。ネオン電球。 ⇒ネオン【neon】

大辞林の検索結果 (41)

ネオneo🔗🔉

ネオ neo 他の外来語の上について,「新しい」「新」の意を表す。「―-ロマンチシズム」「―-マスカット」

ネオ-インプレッショニズムneo-impressionism🔗🔉

ネオ-インプレッショニズム [9] neo-impressionism ⇒新印象主義(シンインシヨウシユギ)

ネオ-クラシシズムneoclassicism🔗🔉

ネオ-クラシシズム [6] neoclassicism ⇒新古典主義(シンコテンシユギ)

ネオ-グリークNeo-Greek🔗🔉

ネオ-グリーク [4] Neo-Greek (1)一八〜一九世紀前半にかけておこった,古代ギリシャの様式を踏襲した新古典主義。グリーク-リバイバル。 (2)近代ギリシャ語。

ネオ-ゴシックNeo-Gothic🔗🔉

ネオ-ゴシック [4] Neo-Gothic 一八〜一九世紀前半にかけておこった,ゴシックの様式を踏襲した新古典主義。ゴシック-リバイバル。

ネオ-コロニアリズムneocolonialism🔗🔉

ネオ-コロニアリズム [7] neocolonialism ⇒新植民地主義

ネオジム(ドイツ) Neodym🔗🔉

ネオジム [1] (ドイツ) Neodym ランタノイドの一。元素記号 Nd 原子番号六〇。原子量一四四・二。銀白色の固体金属。空気にふれると青白色になる。レーザーに用いられるほか,酸化物はブラウン管ガラスに添加してテレビ画面のコントラストを上げるのに用いる。ネオジウム。

ネオ-ダーウィニズムneo-Darwinism🔗🔉

ネオ-ダーウィニズム [6] neo-Darwinism A =ワイスマンが自説を呼んだ語。獲得形質の遺伝を絶対的に否定し,ダーウィンの学説のうち自然選択を強調した進化説。また,現代遺伝学の成果を取り入れた進化の総合学説をさすこともある。新ダーウィン主義。

ネオ-ダダneo dada🔗🔉

ネオ-ダダ [0] neo dada 1950年代アメリカ美術の前衛的な動向。R =ラウシェンバーグや J =ジョーンズを中心に,廃物など卑俗な物を作品のなかに取り込むことで,芸術の真の意味を問いかけた。

ネオ-トミスム(フランス) no-thomisme🔗🔉

ネオ-トミスム [4] (フランス) no-thomisme トマス=アクィナスの哲学に立ち返ることで,ヨーロッパ精神の危機的状況に対応しようとするカトリックの哲学運動。一九世紀末から発展。ジルソン・マリタンらが代表者。新トマス説。

ネオトリゴニア(ラテン) Neotrigonia🔗🔉

ネオトリゴニア [5] (ラテン) Neotrigonia 中生代のジュラ紀・白亜紀に栄えたトリゴニア(三角貝)の現生種。1801年に死殻が発見され,現在七種の生息が知られる。殻は丸みのある四角形で,黒褐色の皮におおわれ,内面は真珠光沢のある白または紫色。オーストラリア・タスマニア島の周辺海域に分布。新三角貝。

ネオ-ナチNeo-Nazi🔗🔉

ネオ-ナチ [0] Neo-Nazi (第二次大戦後の)新ナチ主義(Neo-Nazism)の信奉者。新ナチ主義者。

ネオ-バロックNeo-Baroque🔗🔉

ネオ-バロック [4] Neo-Baroque 新古典主義の反動として一九世紀後半から二〇世紀前半におこった,バロックの表現を踏襲した様式。

ネオ-プラスティシスム(フランス) no-plasticisme🔗🔉

ネオ-プラスティシスム [7] (フランス) no-plasticisme ⇒新造形主義(シンゾウケイシユギ)

ネオプレンNeoprene🔗🔉

ネオプレン [3] Neoprene クロロプレンを主体とする合成ゴムの商標名。ポリクロロプレン。

ネオ-ラマルキズムneo-Lamarckism🔗🔉

ネオ-ラマルキズム [6] neo-Lamarckism ラマルクの考えを発展させた進化学説の総称。普通,獲得形質の遺伝を主張する。

ネオ-ルネサンスNeo-Renaissance🔗🔉

ネオ-ルネサンス [4] Neo-Renaissance 一九世紀におこった,ルネサンスの表現を踏襲した様式。

ネオ-レアリズモ(イタリア) neorealismo🔗🔉

ネオ-レアリズモ (イタリア) neorealismo (1)第二次大戦直後のイタリアで顕著にあらわれたイデオロギー的色彩の濃い,一九世紀的リアリズム変革の文芸思潮。民衆を表現の主体に据え,多くレジスタンスや労働争議を主題とする。文学ではパベーゼ・ビットリーニ,絵画ではグットゥーゾなどが代表者。 (2)第二次大戦後のイタリア映画における現実描写法と,その作品群に対する呼称。現実社会を客観的態度でドキュメンタリー風に描く。ロッセリーニ「無防備都市」,デ=シーカ「自転車泥棒」など。新現実主義。

ネオ-ロマンチシズムneo-romanticism🔗🔉

ネオ-ロマンチシズム [7] neo-romanticism ⇒新(シン)ロマン主義(シユギ)

ネオンneon🔗🔉

ネオン [1] neon (1)希ガスの一。元素記号 Ne 原子番号一〇。原子量二〇・一八。単原子分子気体で大気中に微量に含まれる。ガイスラー管で放電して橙赤色に光るので,ネオン管として利用される。 (2)ネオン-サインの略。

ネオン-サインneon sign🔗🔉

ネオン-サイン [4] neon sign ネオン管を利用した広告・装飾・標示など。ネオン。

ネオン-テトラneon tetra🔗🔉

ネオン-テトラ [4] neon tetra コイ目の淡水魚。全長約4センチメートル。体形はタナゴに似る。背は灰褐色で体側中央に光り輝く青色の細い縦帯が走り,腹部の後半は鮮紅色。原産地はアマゾン川上流域。観賞用熱帯魚として飼育。

ネオン-ランプneon lamp🔗🔉

ネオン-ランプ [4] neon lamp ネオンを封入した小形の放電管。パイロット-ランプや終夜灯などに用いる。

ne・o‐[n:ou‐](英和)🔗🔉

ne・o-[n:ou-] pref.「新しい」 の意.

ne・o・co・lo・ni・al・ism[n:ouklunilizm](英和)🔗🔉

ne・o・co・lo・ni・al・ism[n:ouklunilizm] n.新植民地主義.

ne・o・dym・i・um[n(:)dmim](英和)🔗🔉

ne・o・dym・i・um[n(:)dmim] n.《化》ネオジム<希土類元素;記号 Nd>.

ne・o・lith・ic[n:oulik](英和)🔗🔉

ne・o・lith・ic[n:oulik] a.新石器時代の.

ne・ol・o・gism[ni(:)ldizm/‐‐](英和)🔗🔉

ne・ol・o・gism[ni(:)ldizm/--] n.新語(義),その創案〔使用〕.

ne・ol・o・gist(英和)🔗🔉

ne・ol・o・gist n.新語(義)創案〔使用〕者.

ne・ol・o・gy[‐di](英和)🔗🔉

ne・ol・o・gy[-di] n.新語(義),その創案〔使用〕.

ne・o・my・cin[n:misin](英和)🔗🔉

ne・o・my・cin[n:misin] n.《生化》ネオマイシン<抗生物質の一>.

ne・on[n:n/‐n](英和)🔗🔉

ne・on[n:n/-n] n.《化》ネオン<希ガス元素;記号 Ne>;ネオンサイン (〜 sign).

ne・o・nate[n:neit](英和)🔗🔉

ne・o・nate[n:neit] n.(生後1カ月以内の)新生児.

ne・on・tol・o・gy[n:ntldi/‐ntl‐](英和)🔗🔉

ne・on・tol・o・gy[n:ntldi/-ntl-] n.現世生物学 (cf.paleontology).

ne・o・phyte[n:fait](英和)🔗🔉

ne・o・phyte[n:fait] n.新改宗者;《カト》新修道士〔僧〕;初心者.

ne・o・plasm[n:plzm](英和)🔗🔉

ne・o・plasm[n:plzm] n.《医》新生物,腫瘍(しゆよう).

ne・o・plas・tic[n:plstik](英和)🔗🔉

ne・o・plas・tic[n:plstik] a.腫瘍性の.

ne・o・prene[n:pri:n](英和)🔗🔉

ne・o・prene[n:pri:n] n.ネオプレン<合成ゴムの一種>.

Ne・o・trop・i・cal[n:outrpikl/‐‐](英和)🔗🔉

Ne・o・trop・i・cal[n:outrpikl/--] a.新熱帯の<中南米,西インド諸島など>.

ne・o・zo・ic[n(:)zuik](英和)🔗🔉

ne・o・zo・ic[n(:)zuik] a.《地》新生代の.

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