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広辞苑の検索結果 (9)

し‐のう【子嚢】‥ナウ🔗🔉

し‐のう子嚢‥ナウ ①子嚢菌の胞子を入れる棍棒状の嚢状体。中に普通、8個の胞子を1列に並べ、胞子が成熟すれば子嚢は破れて胞子は散布する。 ②コケ植物やシダ類の胞子を入れるふくろ。胞子嚢。→蒴さく。 ③ヒドロ虫類の生殖体の一種。 ⇒しのう‐きん【子嚢菌】

し‐のう【司農】🔗🔉

し‐のう司農】 ①中国古代の官名。農政をつかさどる。→大司農。 ②宮内省の唐名。 ⇒しのう‐けい【司農卿】

し‐のう【四能】🔗🔉

し‐のう四能】 四つの芸能。琴・棋・書・画をいう。→きんきしょが

し‐のう【詩嚢】‥ナウ🔗🔉

し‐のう詩嚢‥ナウ 漢詩の草稿を入れるふくろ。転じて、詩人の詩想。「―を肥やす」

しのう‐きん【子嚢菌】‥ナウ‥🔗🔉

しのう‐きん子嚢菌‥ナウ‥ 菌類の一群。多種多形の胞子を生じ、有性胞子として子嚢内に子嚢胞子を形成する。無性的にも繁殖。コウジカビ・アカパンカビ・チャワンタケなど。 ⇒し‐のう【子嚢】

しのう‐きん【志納金】‥ナフ‥🔗🔉

しのう‐きん志納金‥ナフ‥ 信仰への志から社寺に納める金。

しのう‐くんれんし【視能訓練士】🔗🔉

しのう‐くんれんし視能訓練士】 厚生労働大臣の免許を受けて、医師の指示の下に、斜視や弱視など視機能に障害のある人に対し、機能回復のための矯正訓練やこれに必要な検査を行うことを業とする人。

しのう‐けい【司農卿】🔗🔉

しのう‐けい司農卿】 宮内卿の唐名。 ⇒し‐のう【司農】

し‐のう‐こう‐しょう【士農工商】‥シヤウ🔗🔉

し‐のう‐こう‐しょう士農工商‥シヤウ 士と農と工と商。江戸時代の封建社会の身分観念に従って、上位から順に並べたもの。なおこの下に、えた・非人があった。四民。

大辞林の検索結果 (10)

し-のう【子嚢】🔗🔉

し-のう ―ナウ [0] 【子嚢】 (1)子嚢菌類の有性生殖によって生ずる器官。微小な棍棒状で通常八個の胞子を内生し,多数密生する。 (2)コケ植物の苔(タイ)類の胞子嚢。蘚(セン)類の場合には(サク)という。 (3)刺胞動物ヒドロ虫類の生殖体の一。クラゲの形態まで発達してポリプに付着しているものから,単に卵細胞や精細胞を入れた嚢状のものまで種々の形態のものがある。

しのう-きん-るい【子嚢菌類】🔗🔉

しのう-きん-るい ―ナウ― [4] 【子嚢菌類】 真菌類のうち,有性生殖によって子嚢を形成するもの。チャワンタケ・アミガサタケなどのきのこ,コウジカビ・アカパンカビなどのかび類や,酵母菌類をも含む。

し-のう【司農】🔗🔉

し-のう [0] 【司農】 (1)中国古代の官名。農政をつかさどった。 →大司農 (2)宮内省の唐名。

しのう-けい【司農卿】🔗🔉

しのう-けい [2] 【司農卿】 宮内卿(クナイキヨウ)の唐名。

し-のう【四能】🔗🔉

し-のう [0][1] 【四能】 四つの技芸。琴・棋・書・画をいう。

し-のう【詩嚢】🔗🔉

し-のう ―ナウ [0] 【詩嚢】 (1)古く中国で,詩の原稿を入れる袋。「古錦―」 (2)詩作の着想。詩想。「―を肥やす」

しのう-きん【志納金】🔗🔉

しのう-きん シナフ― [0] 【志納金】 拝観料のこと。 →志(ココロザシ)(3)

しのう-くんれんし【視能訓練士】🔗🔉

しのう-くんれんし [6] 【視能訓練士】 視能訓練士法に基づき,眼科医師の指示のもとに視機能回復のための矯正訓練や検査を行う者。

し-のう-こう-しょう【士農工商】🔗🔉

し-のう-こう-しょう ―シヤウ [1] 【士農工商】 江戸時代の基本的身分制度。武士・農民・職人・商人をいう。工・商は一括して町人と呼ばれた。

しのうこうしょう【士農工商】(和英)🔗🔉

しのうこうしょう【士農工商】 the classes of warriors,farmers,artisans and tradesmen.

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