複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (6)

しゅん‐と🔗🔉

しゅん‐と 〔副〕 元気をなくして、しょげこんでしまう様子。「叱られて―なる」

しゅん‐とう【春灯】🔗🔉

しゅん‐とう春灯】 春の夜のともしび。はるともしび。〈[季]春〉

しゅんとう【春登】🔗🔉

しゅんとう春登】 江戸後期の国語学者。時宗の僧。武蔵の人。音韻の学に通じ、「万葉用字格」「五十音摘要」などの著がある。(1769〜1836)

しゅん‐とう【春闘】🔗🔉

しゅん‐とう春闘】 春季闘争の略。1955年以来、毎年春に、賃上げ要求を中心として労働組合が全国的規模で一斉に行う日本独特の共同闘争。〈[季]春〉

しゅん‐とく【俊徳】🔗🔉

しゅん‐とく俊徳】 すぐれた徳。大徳。

しゅんとくまる【俊徳丸】🔗🔉

しゅんとくまる俊徳丸】 能「弱法師よろぼし」の主人公。高安某の子で、讒言ざんげんで家を追われて流浪し盲目となる。説経浄瑠璃「しんとく丸」、人形浄瑠璃「摂州合邦辻せっしゅうがっぽうがつじ」などにも脚色。

大辞林の検索結果 (7)

しゅん-と🔗🔉

しゅん-と [0] (副)スル しょげこんださま。元気がなくなったさま。「叱られて―なる」

しゅん-とう【春灯】🔗🔉

しゅん-とう [0] 【春灯】 春の夜の灯火。春のともしび。春の灯(ヒ)。[季]春。

しゅん-とう【春闘】🔗🔉

しゅん-とう [1] 【春闘】 「春季闘争」の略。1955年(昭和30)以来,労働組合が,賃上げ要求を中心として,毎年春に行う全国的な共同闘争。[季]春。《―の白壁をして叫ばしむ/阿部人》

しゅんとう【春登】🔗🔉

しゅんとう 【春登】 (1769-1836) 時宗の僧。甲斐西念寺の住職。音韻の学にくわしく,「万葉用字格」「万葉集名物考」「仮名音便提要」などの著がある。

しゅんとくまる【俊徳丸】🔗🔉

しゅんとくまる 【俊徳丸】 伝説上の人物。河内の国,高安家に清水観音の申し子として生まれたが,盲になり,乞食となる。能「弱法師(ヨロボシ)」をはじめ,説経節「しんとく丸」,浄瑠璃「摂州合邦辻(セツシユウガツポウガツジ)」などに脚色。

しゅんと(和英)🔗🔉

しゅんと 〜なる fall silent.

しゅんとう【春闘】(和英)🔗🔉

しゅんとう【春闘】 the spring labor offensive.

広辞苑+大辞林しゅんとで始まるの検索結果。