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広辞苑の検索結果 (10)
ちょき🔗⭐🔉
ちょき
じゃんけんで、指を2本出すこと。はさみ。「ぐう(石)、―、ぱあ(紙)」
ちょ‐き【猪牙】🔗⭐🔉
ちょ‐き【猪牙】
猪牙舟の略。
⇒ちょき‐ぶね【猪牙舟】
ちょき‐ちょき🔗⭐🔉
ちょき‐ちょき
①鋏はさみなどを小刻みに動かして物を切る音。また、そのさま。「髪を―と切る」
②手まわしのよいさま。しゃきしゃき。浄瑠璃、心中宵庚申「畳んで打盤出して―と打て」
ちょき‐ぶね【猪牙舟】🔗⭐🔉
ちょき‐ぶね【猪牙舟】
江戸で造られた、細長くて屋根のない、先のとがった舟。軽快で速力が早く、漁業・舟遊びまたは隅田川を上下した吉原通いの遊び船に用いられた。山谷さんや船。ちょき。里見弴、君と私と「夜おそく―で来合の若者の女話しなど聞きながら」
猪牙舟
⇒ちょ‐き【猪牙】
⇒ちょ‐き【猪牙】
ちょ‐きゅう【儲宮】🔗⭐🔉
ちょ‐きゅう【儲宮】
世継ぎの君。皇太子。もうけの君。
ちょきり🔗⭐🔉
ちょきり
しゃんとしたさま。浮世風呂4「年がよつてもあたまは―とした本田に結ひ」
ちょきん🔗⭐🔉
ちょきん
鋏はさみの刃を合わせた音。「糸を―と切る」
ちょ‐きん【貯金】🔗⭐🔉
ちょ‐きん【貯金】
金銭をたくわえること。かねをためること。特に、郵便局に金銭を預けること。また、その金銭。徳田秋声、新世帯「保険もつければ、別に毎月の―もして来た」。「―箱」
⇒ちょきん‐きょく【貯金局】
⇒ちょきん‐つうちょう【貯金通帳】
ちょきん‐きょく【貯金局】🔗⭐🔉
ちょきん‐きょく【貯金局】
もと郵政省の内局の一つ。郵便為替・郵便貯金・郵便振替ならびに恩給の給与その他国庫金の受入れ・払渡しに関する事務をつかさどる。2003年日本郵政公社に引き継がれた。地方機関として貯金事務センターがある。
⇒ちょ‐きん【貯金】
ちょきん‐つうちょう【貯金通帳】‥チヤウ🔗⭐🔉
ちょきん‐つうちょう【貯金通帳】‥チヤウ
郵便局などが貯金をした人に交付しておいて、預入れまたは引出しの都度、日付・金額などを記入して証とする通帳。→預金通帳
⇒ちょ‐きん【貯金】
大辞林の検索結果 (14)
ちょき🔗⭐🔉
ちょき [1]
じゃんけんで,指を二本出すこと。はさみ。
ちょ-き【猪牙】🔗⭐🔉
ちょ-き [1] 【猪牙】
「猪牙舟」の略。
ちょき-がかり【猪牙掛かり】🔗⭐🔉
ちょき-がかり 【猪牙掛かり】
猪牙舟のように威勢のよいこと。威勢よく物事を行うさま。「お前方が―に喧嘩をしたら/歌舞伎・巌石砕瀑布勢力」
ちょき-ぶね【猪牙舟】🔗⭐🔉
ちょき-ぶね [3][0] 【猪牙舟】
(1)和船の一。江戸時代,市中の水路で大量に使われた一人あるいは二人漕(コ)ぎの屋根のない船で,舳(ミヨシ)が長く船足が速い。吉原の遊び客の足として盛んに用いられた。関西ではちょろと呼ぶ。ちょけぶね。ちょき。山谷船。
(2)瀬戸内を中心に関西方面で近距離の海運に使われた小型船の一船型。
猪牙舟(1)
[図]
[図]
ちょき-がか・る【猪牙掛かる】🔗⭐🔉
ちょき-がか・る 【猪牙掛かる】 (動ラ四)
猪牙のようである。威勢がよい。「さつさ押せ押せと―・つた言葉に/たけくらべ(一葉)」
ちょき-ちょき🔗⭐🔉
ちょき-ちょき [1] (副)
(1)はさみで続けて物を切る音を表す語。「―(と)髪の毛を切る」
(2)動作が素早く手回しのよいさま。しゃきしゃき。「打盤出して―と打て/浄瑠璃・宵庚申(下)」
ちょ-きゅう【儲宮】🔗⭐🔉
ちょ-きゅう [0] 【儲宮】
皇太子。東宮。儲君。もうけのきみ。
ちょきり🔗⭐🔉
ちょきり [2][3] (副)
(多く「と」を伴って)
(1)物をはさみで断ち切る音を表す語。ちょきん。「ひもを―と切る」
(2)きちんと整っているさま。しゃんと。しゃっきり。「年が寄つても頭は―とした本田に結ひ/滑稽本・浮世風呂 4」
ちょ-きん【貯金】🔗⭐🔉
ちょ-きん [0] 【貯金】 (名)スル
(1)金をためること。また,ためた金銭。「お年玉を―する」
(2)郵便局・農業協同組合・漁業協同組合などに金銭を預けること。また,その金銭。
→預金
ちょきん-つうちょう【貯金通帳】🔗⭐🔉
ちょきん-つうちょう ―チヤウ [4] 【貯金通帳】
郵便局・農業協同組合・漁業協同組合などに貯金した人に,その証として交付する通帳。預け入れ・引き出しの金額を記入する。
→預金通帳
ちょきん-ばこ【貯金箱】🔗⭐🔉
ちょきん-ばこ [2] 【貯金箱】
小銭をためておく箱。硬貨一枚が通る程度の狭い口を設け,入れた銭が簡単に取り出せない構造に作る。
ちょきん🔗⭐🔉
ちょきん [2] (副)
物をはさみなどで断ち切る音を表す語。ちょきり。「はさみで―と切る」「枝を―と切る」
ちょきん【貯金】(和英)🔗⭐🔉
広辞苑+大辞林に「ちょき」で始まるの検索結果。