複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (4)

トマト【tomato】🔗🔉

トマトtomato】 (tomate スペイン)ナス科の一年生果菜。原産地は南アメリカのアンデス高地。18世紀頃に渡来。栽培は明治初期の導入から広がる。世界各地に栽培される野菜。ファースト‐トマト・チェリー‐トマトなど品種が多い。果実は扁球形、赤熟または黄熟、栄養に富み、生食、または、ジュース・ソース・ケチャップなどに製する。蕃茄。古名、あかなす・さんごじゅなす。 トマト 撮影:関戸 勇 トマト(花) 撮影:関戸 勇 ⇒トマト‐ケチャップ【tomato ketchup】 ⇒トマト‐ソース【tomato sauce】 ⇒トマト‐ピューレ【tomato purée】

トマト‐ケチャップ【tomato ketchup】🔗🔉

トマト‐ケチャップtomato ketchup】 ピューレ状にしたトマトに、塩・酢・砂糖・香辛料などを加えて濃縮した調味料。 ⇒トマト【tomato】

トマト‐ソース【tomato sauce】🔗🔉

トマト‐ソースtomato sauce】 トマトを主材料としてつくる、西洋料理の基本的なソースの一つ。また、裏漉うらごししたトマトを濃縮し調味して作った市販の調味料。 ⇒トマト【tomato】

トマト‐ピューレ【tomato purée】🔗🔉

トマト‐ピューレtomato purée】 裏漉したトマトを濃縮したもの。調味料は入っていない。 ⇒トマト【tomato】

大辞林の検索結果 (6)

トマトtomato🔗🔉

トマト [1] tomato ナス科の一年生作物。南アメリカ熱帯地方原産の多年草。日本では明治以後栽培が始まり,大正末頃一般化した。高さ約1メートル。葉は羽状複葉。茎・葉は軟毛を密生する。花は黄色。果実は卵円形から扁球形で赤・紅・黄色などに熟し多肉質多汁で甘酸味がある。生食するほか,ジュース・ピューレ・ケチャップ・ソースなどを作る。多くの品種がある。蕃茄(バンカ)。あかなす。[季]夏。

トマト-ケチャップtomato ketchup🔗🔉

トマト-ケチャップ [5] tomato ketchup トマト-ピューレに酢・塩・砂糖やニンニク・各種香辛料を加えて作った調味料。

トマト-ソースtomato sauce🔗🔉

トマト-ソース [4] tomato sauce トマトで作ったソース。トマトを煮て漉(コ)して,バター・胡椒(コシヨウ)などを入れたもの。

トマト-ピューレtomato pure🔗🔉

トマト-ピューレ [4] tomato pure トマトを裏漉(ゴ)しして,煮詰めたもの。そのまま調味料とし,また,トマト-ケチャップの材料とする。

トマト-ペーストtomato paste🔗🔉

トマト-ペースト [4] tomato paste トマト-ピューレを煮詰めて濃縮したもの。

トマト(和英)🔗🔉

トマト a tomato.→英和 ‖トマト・ケチャップ tomato ketchup[catchup].トマト・ソース tomato sauce.

広辞苑+大辞林とまとで始まるの検索結果。