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広辞苑の検索結果 (4)

ポント【ponta; ponto ポルトガル・先斗】🔗🔉

ポントponta; ponto ポルトガル・先斗】 (pontaは先、pontoは点の意。「斗」は捨て仮名) ①洲崎すさきの意。「―町」 ②カルタ賭博などで、真っ先に金をかける意か。本朝二十不孝「二十両づつ―に張られしを見て」

ぽん‐と🔗🔉

ぽん‐と 〔副〕 ①栓などの勢いよく抜けるさま。 ②軽くたたくさま。「肩を―たたく」 ③勢いよく手から出すさま。「―カバンを投げ出す」「―寄付する」

ぽんと‐ちょう【先斗町】‥チヤウ🔗🔉

ぽんと‐ちょう先斗町‥チヤウ (ポルトガル語ポントから)京都鴨川西岸、三条と四条の間の色町。浄瑠璃、長町女腹切「淵にうき身を―」→ポント 先斗町 撮影:的場 啓

ポントリャーギン【Lev Semenovich Pontryagin】🔗🔉

ポントリャーギンLev Semenovich Pontryagin】 ロシアの数学者。14歳のとき爆発事故で失明、母の朗読で数学を学ぶ。モスクワ大教授。位相群に関する業績で知られる。著「最適制御の数学的理論」「連続群論」など。(1908〜1988)

大辞林の検索結果 (10)

ほんと-ものなり【本途物成】🔗🔉

ほんと-ものなり 【本途物成】 江戸時代,田畑や屋敷など農民の名請地を対象として付課された年貢。一六世紀末から一七世紀初頭にかけて雑税の一部分が小物成として年貢に組み込まれたため,本来の年貢に対する呼称として用いられた。 →物成

ぽん-と🔗🔉

ぽん-と [1][0] (副) (1)物を軽くたたいたり,軽く当てたりする音やさまを表す語。「肩を―たたかれた」「ボールを―蹴(ケ)る」 (2)物がはじけたり,軽く破裂したりするさま。また,その音を表す語。「火の中の栗が―はぜた」「夜空に―花火が上がる」 (3)無造作に物を投げたり捨てたりするさま。「ごみ箱に―投げ入れる」 (4)金品を気前よく出すさま。「大金を―寄付する」

ほんとう-に【本当に】🔗🔉

ほんとう-に ―タウ― 【本当に】 (副) 実に。まったく。まことに。ほんとに。「―うれしい」「―困ったものだ」

ほん-とうき【本登記】🔗🔉

ほん-とうき [3] 【本登記】 登記の本来の効力である対抗力を生ずる登記。仮登記に基づいてなされる本来の登記。終局登記。 ⇔仮登記

ほん-とさ【本土佐】🔗🔉

ほん-とさ [0] 【本土佐】 (1)土佐(高知県)産の上質のかつおぶし。本土佐節。 (2)上質の土佐半紙。

ぽんと-ちょう【先斗町】🔗🔉

ぽんと-ちょう ―チヤウ 【先斗町】 京都市中京区,鴨川西岸に沿う遊興街。1813年花街として公認されて以来,お茶屋・料理屋などが集中。 〔ポルトガル語のカルタ用語のポント(先端ノ意)からの名という〕

ポントピダンHenrik Pontoppidan🔗🔉

ポントピダン Henrik Pontoppidan (1857-1943) デンマークの小説家。北方的で重厚な自然主義小説を書いた。「約束の土地」,八部作「幸せなペール」など。

ほん-とみ【本富】🔗🔉

ほん-とみ [0] 【本富】 江戸時代,幕府の許可を得て寺社などが売った富くじ。 →影富(カゲトミ)

ポントリャーギンLev Semyonovich Pontryagin🔗🔉

ポントリャーギン Lev Semyonovich Pontryagin (1908-1988) ソ連の数学者。少年時に爆発事故で失明。位相群・位相体やリー群の位相的研究に画期的な成果をあげるなど,位相幾何学の発展に貢献。また,最適制御についても大きな業績を残す。著「連続群論」

ぽんと(和英)🔗🔉

ぽんと 〜たたく tap.→英和 〜はねつける refuse bluntly.

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