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広辞苑の検索結果 (11)

すふ【周布】🔗🔉

すふ周布】 姓氏の一つ。 ⇒すふ‐まさのすけ【周布政之助】

スフ🔗🔉

スフ ステープル‐ファイバーの略称。特に、ビスコース‐レーヨンの人造短繊維。昭和10年代に木綿の代用品として広く使用。人造綿花。光綿。

スフ‐いり【スフ入】🔗🔉

スフ‐いりスフ入】 ①織物にスフ糸のまじっていること。また、その織物。 ②転じて、まぜもののあるもの。

スフィンクス【Sphinx】🔗🔉

スフィンクスSphinx】 ①古代エジプトやアッシリアなどで、支配者の象徴として王宮・神殿・墳墓などの入口に設けた人面獅身の石像。 スフィンクス スフィンクス 撮影:小松義夫 ②ギリシア神話で、女面獅身の怪物。テーベ付近の岩の上で、行人に「朝は4脚、昼は2脚、夕は3脚のものは何か」となぞをかけ、解き得ない者を殺していたが、オイディプスに「それは人間である」と答えられて、海に身を投じて死んだという。

スフィンゴ‐ししつ【スフィンゴ脂質】🔗🔉

スフィンゴ‐ししつスフィンゴ脂質】 (sphingolipid)炭素数16〜20のアミノ‐アルコールをもつ脂質の総称。スフィンゴシン(分子式C18H37ON)に代表される。→セラミド

スフォルツァ【Sforza】🔗🔉

スフォルツァSforza】 イタリア北部の貴族の家門。傭兵隊長の出身で、ルネサンス期にヴィスコンティ家に代わってミラノを支配(1450〜1535)。現在もミラノに同家の古城がある。レオナルド=ダ=ヴィンチほか多くの芸術家を庇護した。

す‐ふだ【素札】🔗🔉

す‐ふだ素札】 カルタで、点数にならない、つまらない札。また花札で、一通りの絵模様ばかりで、動物・短冊などを書き添えてない札。素物。スベタ。

スフマート【sfumato イタリア】🔗🔉

スフマートsfumato イタリア】 (「煙のかかったような」の意)絵画で、輪郭を明から暗へ徐々に変化させ、ぼかして描くこと。レオナルド=ダ=ヴィンチが創始。

すふ‐まさのすけ【周布政之助】🔗🔉

すふ‐まさのすけ周布政之助】 幕末の長州藩士。名は兼翼かねすけ。のち麻田公輔と改名。村田清風の影響を受け、藩政改革を推進。蛤御門の変の敗戦、長州征討の発令の責任をとり自刃。(1823〜1864) ⇒すふ【周布】

スフラワルディー【al-Suhrawardī】🔗🔉

スフラワルディーal-Suhrawardī】 (本名Shihāb al-Dīn Yaḥyā アラビア)東方イスラムを代表する神秘思想家・哲学者。光の一元論を説く。著「照明哲学」。(1154〜1191)

スフレ【soufflé フランス】🔗🔉

スフレsoufflé フランス】 泡立てた卵白と他の材料を混ぜ合わせ、型に入れてオーブンで焼いてふんわりとふくらませた菓子・料理。チーズ‐スフレ・チョコレート‐スフレなど。 スフレ 撮影:関戸 勇

大辞林の検索結果 (12)

スフ🔗🔉

スフ [1] ステープル-ファイバーの略。

すふ【周布】🔗🔉

すふ 【周布】 姓氏の一。

すふ-まさのすけ【周布政之助】🔗🔉

すふ-まさのすけ 【周布政之助】 (1823-1864) 幕末期の長州藩士。攘夷派の指導者として藩政改革を推進。禁門の変,四国艦隊下関砲撃事件後,山口で自刃した。

スフィンクスSphinx🔗🔉

スフィンクス [2] Sphinx (1)エジプト・アッシリアなどにおける神殿・王宮・墳墓などを守護する人頭獅子(シシ)身の巨大な石像。ギリシャ神話では女性化され,翼をもつ姿に変化。テーベの岩山に現れて「朝は四脚,昼は二脚,夜は三脚で歩く動物は何か」という謎をかけ,答えられない通行者を殺していた。オイディプスが「それは人間である」と答えると,海中に身を投じて死んだという。 (2)ネコの一品種。アメリカ原産。全くの無毛。体形はデボンレックスと同じで,大きな耳と,アーモンド形の目が特徴。 スフィンクス(1) [カラー図版]

スフェロメーターspherometer🔗🔉

スフェロメーター [4] spherometer ⇒球面計(キユウメンケイ)

す-ふだ【素札】🔗🔉

す-ふだ [1] 【素札】 カルタで点数にならない札。また,花札で,花模様だけの札。一点の札。スベタ。素物(スモノ)。

スフマート(イタリア) sfumato🔗🔉

スフマート [3] (イタリア) sfumato 絵画で,物体の輪郭を柔らかくぼかして描く技法。レオナルド=ダ=ビンチの創始と伝える。

スフミSukhumi🔗🔉

スフミ Sukhumi グルジア共和国,アブハジア自治共和国の首都。黒海東岸に臨む港湾都市。保養地として有名。

スフレ(フランス) souffl🔗🔉

スフレ [1] (フランス) souffl フランス菓子の一。くだものやチーズなどの裏漉(ウラゴ)しに卵白を合わせてふんわり焼いたもの。熱いうちに食べる。

スフロJacques-Germain Soufflot🔗🔉

スフロ Jacques-Germain Soufflot (1713-1780) フランスの建築家。フランス王室建築総監督。古典主義の代表作,パリのサント-ジュヌビエーブ聖堂などがある。

スフ(和英)🔗🔉

スフ staple fiber (繊維).

スフィンクス(和英)🔗🔉

スフィンクス a sphinx.→英和

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