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広辞苑の検索結果 (43)
た(音節)🔗⭐🔉
た
①舌尖を上前歯のもとに密着して破裂させる無声子音〔t〕と母音〔a〕との結合した音節。〔ta〕
②平仮名「た」は「太」の草体。片仮名「タ」は「多」の上画。
た【手】🔗⭐🔉
た【手】
「て」の古形。他の語に冠して複合語にのみ用いる。「―枕」「―折る」「―なごころ」
た【田】🔗⭐🔉
た【田】
耕して稲を植える土地。湿田と乾田とがある。万葉集18「植ゑし―も蒔きし畠も」。「―を耕す」
⇒田掻く
⇒田にも畦にも腥物つけて
た【為】🔗⭐🔉
た【為】
(上代語)(→)「ため(為)」に同じ。仏足石歌「人の身は得がたくあれば法のりの―の因縁よすかとなれり」
た【他】🔗⭐🔉
た【他】
①自分以外のもの。
②特定の事物や場合と別であること。ほか。
た【多】🔗⭐🔉
た【多】
①おおいこと。たくさん。↔寡↔少。
②まさること。満足すべきこと。「労を―とする」
た【誰】🔗⭐🔉
た【誰】
〔代〕
(不定称)「たれ」に同じ。古事記下「―にかも寄らむ神の宮人」
た(助動詞)🔗⭐🔉
た
〔助動〕
(活用は特殊型。[活用]たろ/○/た/た/たら/○)連用形に付き、ある時点で、それがあったと確認した意を表す。サ行以外の五段活用の動詞に付く場合には、連用形が「書いた」「立った」「飛んだ」のように音便形になる。撥音便、およびガ行がイ音便となる場合には、連濁で「だ」となる。文語形は「たり」。
①文末に使うと、基準となる時点が今となって、それがすでに起こったことを示す。
㋐過去の事を示す。「昨日、山に登った」
㋑動作の完了を表す。「今着いた」
㋒動作の実現を促す意を表す。「ちょっと待った」「どいた、どいた」
②文中に使い、そこで基準とした時点までに起こることを示す。未来の事態にも使われる。
㋐過去の事を示す。中華若木詩抄「度々合戦のありた処は」。「昨日は雪が降ったので開会式は延期」
㋑動作の完了を表す。浄瑠璃、心中万年草「善か悪か、夜が明けたら知れませう」。「仕事が済んだら出かけよう」
㋒(後ろに体言を伴い)すでにあった結果が今もあることを示す(存続・存在)。天草本平家物語「山峰の峨々とし聳えた所から、滝が漲り落ちて」。「壁に掛けた絵」「さびた刀」
た(助詞)🔗⭐🔉
た
〔助詞〕
係助詞「は」が、入声音にっしょうおんチ・ツで終わる字音語の下に来た場合、タと発音されたもので、表記は「は」。能狂言などに見られる。狂言、素襖落「明日は(みょうにった)日がらもようござるによつて」
た(接頭)🔗⭐🔉
た
〔接頭〕
名詞・動詞・形容詞の上に添えて、語調を整え強める。万葉集4「玉桙たまほこの道を―遠み思ふ空安けなくに」。「―やすい」「―ばかる」「―靡なびく」
たあ【他阿】🔗⭐🔉
たあ【他阿】
時宗の第2世。法名は真教しんきょう。他阿弥陀仏と号し、他阿はその略。一遍に従って諸国を遊行し、一遍没後も教化事業を継承。多くの寺院を建立、二祖遊行上人といわれた。著「他阿上人法語集」「大鏡集」など。(1237〜1319)
たあい🔗⭐🔉
たあい
(「他愛」と当てる)
⇒たわい。
⇒たあい‐な・い【たあい無い】
た‐あい【他愛】🔗⭐🔉
た‐あい【他愛】
自己の福利を犠牲にして他人を愛すること。利他。
ターキー【turkey】🔗⭐🔉
ターキー【turkey】
①七面鳥。
②ボウリングで、ストライクを3回連続して出すこと。
ターキン【takin】🔗⭐🔉
ターキン【takin】
(チベットでの名称から)ウシ科の哺乳類。体長1.2メートル、体高1.2メートルほど。毛色は灰白色から黄白色で、角は扁平で後方に尖る。中国南西部からヒマラヤの山岳地帯に分布。生息数はきわめて少なく、絶滅に瀕している。
ターキン
提供:東京動物園協会
タークー【大沽】🔗⭐🔉
タークー【大沽】
(Dagu)中国天津市海河の河口の南岸にある港。塘沽タンクーと相対する。天津の外港。
ターゲット【target】🔗⭐🔉
ターゲット【target】
①標的。的まと。「学生を―とした商品」
②(→)ビーム2を当てる標的。X線管で電子線を当ててX線を放射させる対陰極など。
⇒ターゲット‐ゾーン【target zone】
ターゲット‐ゾーン【target zone】🔗⭐🔉
ターゲット‐ゾーン【target zone】
(目標範囲の意)通貨当局が自国通貨の安定を目標として設定する為替相場の範囲。一定の変動幅に収まるように介入を行う。目標相場圏。
⇒ターゲット【target】
ターコイズ【turquoise】🔗⭐🔉
ターコイズ【turquoise】
①トルコ石。
②ターコイズ‐ブルーの略。トルコ石のような明るい青緑色。
タアサイ【
菜】🔗⭐🔉
タアサイ【
菜】
(中国語)中国野菜の一品種。アブラナ科の葉菜。葉は箆へら形で、つやのある濃緑色。旬は冬で、油炒め・和え物などにする。
菜】
(中国語)中国野菜の一品種。アブラナ科の葉菜。葉は箆へら形で、つやのある濃緑色。旬は冬で、油炒め・和え物などにする。
ターザン【Tarzan】🔗⭐🔉
ターザン【Tarzan】
アメリカの作家バローズ(Edgar R. Burroughs1875〜1950)が1912年から連続して発表した冒険小説の主人公の名。アフリカのジャングルの王者として活躍。たびたび映画化され、32年、水泳選手ワイズミュラー(Johnny Weissmuller1904〜1984)が主演した映画で世界的に有名となる。
タージ【大食】🔗⭐🔉
タージ【大食】
(Tāzī ペルシアの音訳)唐代にアラビア人を呼ぶのに用いた名称。広義にはイスラム教徒に対する呼称。
タージ‐マハル【Tāj Mahal】🔗⭐🔉
タージ‐マハル【Tāj Mahal】
インド北部のアグラにあるイスラム教の廟堂。ムガル帝国の第5代皇帝シャー=ジャハーンが愛妃のために1632年より建立。装飾美術の粋を集めた華麗な建物として有名。世界遺産。
タージ・マハル(1)
提供:NHK
タージ‐マハル(2)
提供:JTBフォト
タージ‐マハル(3)
提供:JTBフォト
タージ・マハル
提供:NHK
タージ‐マハル(2)
提供:JTBフォト
タージ‐マハル(3)
提供:JTBフォト
タージ・マハル
提供:NHK
た‐あそび【田遊】🔗⭐🔉
た‐あそび【田遊】
稲の豊作を予祝する神事芸能。多く正月に行われ、老夫婦・田主たあるじ・早乙女さおとめなどに扮装した農民が、社寺の境内で、田打・代掻・田植・鳥追・刈上・倉入など、収穫までの行事を模擬的に演ずる。「あそび」は神楽かぐらの意。御田おんだ・春田打・田植祭とも。〈[季]新年〉
たあ‐たあ🔗⭐🔉
たあ‐たあ
(幼児語)足袋たび。靴下。たあた。浮世風呂2「お杉坊も紋もんもの―を脱いで」
タータン‐チェック🔗⭐🔉
タータン‐チェック
(和製語tartan check)(もとスコットランドで、氏族を表す紋章や儀式用の飾り章などに用いた織物)多くの色糸を使った大柄の格子縞の文様。また、その毛織物。キルトなどに仕立てる。
タートル‐ネック【turtleneck】🔗⭐🔉
タートル‐ネック【turtleneck】
(「亀の首」の意)セーターなどの、首に沿って折り返す高い襟。とっくり。タートル‐ネックライン。→ネックライン(図)
ターナー【turner】🔗⭐🔉
ターナー【turner】
(→)「フライ返し」に同じ。
ターナー【Frederick Jackson Turner】🔗⭐🔉
ターナー【Frederick Jackson Turner】
アメリカの歴史学者。ハーヴァード大学教授。西部フロンティアがアメリカ史の発展に重要な役割を果たしたと説くフロンティア理論を提唱。(1861〜1932)
ターナー【Joseph Mallord William Turner】🔗⭐🔉
ターナー【Joseph Mallord William Turner】
イギリスの画家。油彩・水彩による風景画に優れる。はじめ古典主義の影響を受けたが、後にロマン主義に変わった。輝かしい色彩によって印象主義の先駆者の一人。(1775〜1851)
ターナー【Victor W. Turner】🔗⭐🔉
ターナー【Victor W. Turner】
イギリスの社会人類学者。文化と象徴の形式に注目。象徴人類学を進展させた。著「儀礼の過程」「象徴の森」など。(1920〜1983)→コミュニタス
ターナー‐しょうこうぐん【ターナー症候群】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
ターナー‐しょうこうぐん【ターナー症候群】‥シヤウ‥
(アメリカの内分泌学者ターナー(H. H. Turner1892〜1970)の名に因む)性染色体の異常の一種。XOのもの。X染色体の短腕1本を持つ。性別の上では女性で、生殖器の発育不良、第二次性徴の欠如、低身長があり、しばしば顎・上肢・眼・耳・腎臓・大動脈などの奇形および高血圧を伴う。
ターニップ【turnip】🔗⭐🔉
ターニップ【turnip】
〔植〕カブ。特にヨーロッパ産のものをいう。
ターニング【turning】🔗⭐🔉
ターニング【turning】
①回転。転換。
②折返し。ターン。
⇒ターニング‐ポイント【turning point】
ターニング‐ポイント【turning point】🔗⭐🔉
ターニング‐ポイント【turning point】
転換点。転機。
⇒ターニング【turning】
ターハー‐フサイン【Tāhā Ḥusayn】🔗⭐🔉
ターハー‐フサイン【Tāhā Ḥusayn】
エジプトの盲目の作家。自伝「歳月の流れ」、小説「不幸の樹」など。(1889〜1973)
ターバン【turban】🔗⭐🔉
ターバン【turban】
①長い布でできた被り物。インド人やイスラム教徒などの男性が用いる。
②1に似た婦人帽。
タービダイト【turbidite】🔗⭐🔉
タービダイト【turbidite】
〔地〕(→)乱泥流堆積物に同じ。
タービン【turbine】🔗⭐🔉
タービン【turbine】
流体を動翼列にあてて、流体の運動エネルギーを回転運動にかえ、回転動力を得る原動機。蒸気を使用するものを蒸気タービン、水を用いるものを水力タービンまたは水タービンという。
⇒タービン‐ポンプ【turbine pump】
⇒タービン‐ゆ【タービン油】
タービン‐ポンプ【turbine pump】🔗⭐🔉
タービン‐ポンプ【turbine pump】
羽根車の外周に固定羽根を備えた渦巻きポンプ。
⇒タービン【turbine】
🄰TARGET🔗⭐🔉
TARGET(ターゲット)
[Trans-European Automated Real-time Gross Settlement Express Transfer]欧州中央銀行が運営する,ヨーロッパ全域における即時グロス決済システム.
大辞林の検索結果 (61)
た🔗⭐🔉
た
(1)五十音図タ行第一段の仮名。歯茎破裂音の無声子音と後舌の広母音から成る音節。
(2)平仮名「た」は「太」の草体。片仮名「タ」は「多」の末三画。
た【手】🔗⭐🔉
た 【手】
〔「て(手)」の交替形〕
て(手)。多く「手綱(タヅナ)」「手折る」「たなごころ(掌)」など複合した形でみられる。
た【田】🔗⭐🔉
た [1] 【田】
(1)稲を栽培する耕地。多くは灌漑(カンガイ)設備を有し水稲栽培する水田をさす。たんぼ。
(2)水で作物を栽培する土地。「わさび―」
た【咫】🔗⭐🔉
た 【咫】
「あた(咫)」に同じ。「八(ヤ)―の鏡」
た【為】🔗⭐🔉
た 【為】
〔上代語〕
ため。「竜の馬を我は求めむあをによし奈良の都に来む人の―に/万葉 808」
た【他】🔗⭐🔉
た [1] 【他】
(1)それ以外の物事。別のこと。ほか。「―に例がない」「―の問題にとりかかる」
(2)自分以外の人。ほかの人。他人。「自―ともに認める」「―の人」
(3)ほかの所。別の所。よそ。「―に移る」
た【誰】🔗⭐🔉
た 【誰】 (代)
不定称の人代名詞。だれ。「こは―そ,と問へば/枕草子 161」
〔格助詞「が」を伴って,「たが」の形で用いることが多い。→たが(連語)〕
た🔗⭐🔉
た (助動)(たろ・○・た・た・たら・○)
〔古語の完了の助動詞「たり」の連体形「たる」からの転。中世以降の語〕
動詞・形容詞・形容動詞および助動詞「れる・られる」「せる・させる」「ない」「たい」「らしい」「そうだ(様態)」「ようだ」「だ」「ます」「です」などの連用形に接続する。ただし,サ行以外の五段活用の動詞には,その音便の形に付く。また,ガ・ナ・バ・マの各行の五段活用の動詞に付く時は「だ」となる。
(1)動作・作用が過去の事柄であることを表す。「大昔,この辺一帯は海だっ〈た〉」「去年,北海道に移っ〈た〉弟が,先月帰ってき〈た〉」
(2)動作・作用が完了したことを表す。「やっと手紙を書き終えまし〈た〉」「飛行機は無事着陸し〈た〉」「日はすっかり沈ん〈だ〉」
(3)物事が実現することを表す。「何年ぶりかで当地方にも雪が降っ〈た〉」「一番になっ〈た〉人には賞品をあげる」「シャボン玉が屋根までとん〈だ〉」
(4)物事や事態の確認を表す。「見ると,それは若いスマートな青年であっ〈た〉」「国境の長いトンネルを抜けると雪国であっ〈た〉/雪国(康成)」
(5)(連体形を用いて)動作・作用がすんで,その結果が状態として存在していることを表す。てある。ている。「壁にかけ〈た〉絵」「弟の写し〈た〉写真」「とがっ〈た〉鉛筆」「整っ〈た〉身なり」
(6)(終止形を用いて)(ア)強い決意・断言や軽い命令などを表す。「承知しまし〈た〉」「わかっ〈た〉,わかっ〈た〉」「邪魔になるから,そこをどい〈た〉」(イ)疑問・質問などをもちかけることを表す。「今度の会合は何日でし〈た〉」「上りの列車は何時だっ〈た〉」
(7)仮定形「たら」は,接続助詞「ば」を伴わないで,それだけでも用いられる。(ア)仮定条件を表す。仮にそうであるならば。もしそうなったらば。「雨が降っ〈たら〉,中止にする」「電話があっ〈たら〉メモしておいてくれ」「その本を読ん〈だら〉早く返してくれ」(イ)未来の確定条件を表す。「春になっ〈たら〉暖かくなる」(ウ)遠回しに命令する意を表す。主として女性が用いる。「早くお帰りになっ〈たら〉」「跡片付けだけはしとい〈たら〉」
た🔗⭐🔉
た
入声音(ニツシヨウオン)[t]で終わる字音語を係助詞「は」が受けて連声を起こしたもの。能狂言などに多くみられるが,普通,表記面には表れない。「夫ならば,求めませうが,代物は(=だいもっタ)いかほどで御座るぞ/狂言・粟田口(虎寛本)」「今日は(=こんにっタ)天気も能う御座るに依つて/狂言・雁礫(虎寛本)」
た🔗⭐🔉
た (接頭)
動詞・形容詞などに付いて,語調を整える。「―ばかる」「―やすい」「―ゆら」
たあ【他阿】🔗⭐🔉
たあ 【他阿】
「他阿弥陀仏」の略。
たあ🔗⭐🔉
たあ (連語)
〔係助詞「は」が,その直前の語の末尾音と融合して成ったもの。近世江戸語〕
(1)格助詞「と」や「事」など,「と」の音で終わる語に係助詞「は」が続く場合。とは。「そんなら今度つからおめえ―遊(アス)ばねえ/滑稽本・浮世風呂(前)」「構ふ事あ(=こたあ)ねえ。たたきのめしてやらう/滑稽本・浮世風呂 4」
(2)助動詞「た」や「そなた」など,「た」の音で終わる語に係助詞「は」が続く場合。たは。「これ,見な。こんなに痣(アザ)が出来―/滑稽本・浮世風呂 2」「そん―わしがたにやあ命の親だ/滑稽本・膝栗毛 3」
た-あい【他愛】🔗⭐🔉
た-あい [0][1] 【他愛】
自分の利益・幸福よりも,まず他人の利益・幸福を願うこと。愛他。利他。
たあい-しゅぎ【他愛主義】🔗⭐🔉
たあい-しゅぎ [4] 【他愛主義】
他人の幸福・利益をはかるための奉仕・犠牲を道徳の第一義とする主義。愛他主義。利他主義。
たあい-な・い【他愛ない】🔗⭐🔉
たあい-な・い [4] 【他愛ない】 (形)
〔「たわいない」の転。「他愛」は当て字〕
「たわいない」に同じ。
ターキー
turkey
🔗⭐🔉
ターキー [1]
turkey
(1)七面鳥。
(2)ボーリングで,ストライクを三回続けて出すこと。
turkey
(1)七面鳥。
(2)ボーリングで,ストライクを三回続けて出すこと。
ターキッシュ
Turkish
🔗⭐🔉
ターキッシュ [1]
Turkish
トルコ(風)の,の意。
Turkish
トルコ(風)の,の意。
ターキッシュ-アンゴラ
Turkish Angora
🔗⭐🔉
ターキッシュ-アンゴラ [6]
Turkish Angora
ネコの一品種。トルコ原産。長毛種。最も古い品種の一つで,ペルシャはこの改良種。耳の先端が尖り,流線型の体をもつ。
Turkish Angora
ネコの一品種。トルコ原産。長毛種。最も古い品種の一つで,ペルシャはこの改良種。耳の先端が尖り,流線型の体をもつ。
ターキッシュ-バン
Turkish van
🔗⭐🔉
ターキッシュ-バン [6]
Turkish van
ネコの一品種。トルコ原産。長毛種。ネコには珍しく水を怖がらない。体に独特の被毛パターンをもつ。
Turkish van
ネコの一品種。トルコ原産。長毛種。ネコには珍しく水を怖がらない。体に独特の被毛パターンをもつ。
タークー【大沽】🔗⭐🔉
タークー 【大沽】
中国,天津市の渤海に面する港湾地区。対岸の塘沽(タンクー)とともに漁業の基地。
ターゲット
target
🔗⭐🔉
ターゲット [1]
target
(1)標的。まと。
(2)〔物〕 光線または粒子線を当てる物質や電極。
target
(1)標的。まと。
(2)〔物〕 光線または粒子線を当てる物質や電極。
ターコイズ
turquoise
🔗⭐🔉
ターコイズ [3]
turquoise
トルコ石。
turquoise
トルコ石。
ターコイズ-ブルー
turquoise blue
🔗⭐🔉
ターコイズ-ブルー [7]
turquoise blue
明るい緑がかった青色。
turquoise blue
明るい緑がかった青色。
ターザン
Tarzan
🔗⭐🔉
ターザン
Tarzan
アメリカのバローズ(Edgar Rice Burroughs 1875-1950)作の冒険物語の主人公。イギリス貴族の血をひく孤児で,ジャングルの王者となる。
Tarzan
アメリカのバローズ(Edgar Rice Burroughs 1875-1950)作の冒険物語の主人公。イギリス貴族の血をひく孤児で,ジャングルの王者となる。
タージー【大食】🔗⭐🔉
タージー [1] 【大食】
〔(ペルシヤ) T
z
を音訳したもの〕
中国で,唐・宋時代アラビア人をいう呼称。広義にはイスラム教徒をさす。
z
を音訳したもの〕
中国で,唐・宋時代アラビア人をいう呼称。広義にはイスラム教徒をさす。
タージ-マハル
Taj Mahal
🔗⭐🔉
タージ-マハル
Taj Mahal
インド,アグラにあるムガル帝国の第五代皇帝シャー=ジャハーンが愛妃のために建てた廟(ビヨウ)。1632年頃着工。のち皇帝自身も葬られた。インド-イスラム建築を代表する傑作。
タージマハル(廟)
[カラー図版]
Taj Mahal
インド,アグラにあるムガル帝国の第五代皇帝シャー=ジャハーンが愛妃のために建てた廟(ビヨウ)。1632年頃着工。のち皇帝自身も葬られた。インド-イスラム建築を代表する傑作。
タージマハル(廟)
[カラー図版]
た-あそび【田遊び】🔗⭐🔉
た-あそび [2] 【田遊び】
稲の豊作を祈願する神事芸能。多く正月に,一年の稲作の過程を模擬的に演ずる。おんだ。
タータン-チェック🔗⭐🔉
タータン-チェック [5]
〔和 tartan+check〕
赤・緑・黄・黒などの格子縞の模様・織物。タータン。
〔本来は,スコットランドの各氏族が他と識別するために用いた格子〕
タータン-トラック
Tartan track
🔗⭐🔉
タータン-トラック [6]
Tartan track
合成ゴムで固めて作った陸上競技用の全天候走路。タータン。商標名。
Tartan track
合成ゴムで固めて作った陸上競技用の全天候走路。タータン。商標名。
ターツァイ【
菜】🔗⭐🔉
ターツァイ [0] 【
菜】
〔中国語〕
アブラナ科の野菜。中国原産。葉はさじ形で,光沢のある緑色。冬に美味で,油いため・汁の物などに向く。
菜】
〔中国語〕
アブラナ科の野菜。中国原産。葉はさじ形で,光沢のある緑色。冬に美味で,油いため・汁の物などに向く。
タートリンピック🔗⭐🔉
タートリンピック [6]
〔和 turtle+Olympic から〕
高齢者のスポーツ大会。亀(タートル)の長寿とスロー-モーションにちなんで命名。
タートル
turtle
🔗⭐🔉
タートル [1]
turtle
海亀。
turtle
海亀。
タートル-ネック
turtleneck
🔗⭐🔉
タートル-ネック [5]
turtleneck
首に沿って筒状に伸びた襟。折り返して着る。とっくり襟。
turtleneck
首に沿って筒状に伸びた襟。折り返して着る。とっくり襟。
タートル-マラソン🔗⭐🔉
タートル-マラソン [5]
〔和 turtle+marathon〕
高齢者マラソン。健康や体力づくりを目的として,ゆっくり走る。
ターナー
Turner
🔗⭐🔉
ターナー
Turner
(1)〔Frederick Jackson T.〕
(1861-1932) アメリカの歴史学者。未開の西部との遭遇体験がアメリカ的民主主義・個人主義の形成に寄与したとする,フロンティア学説を展開。著「西部の興隆」
(2)〔Joseph Mallord William T.〕
(1775-1851) イギリスの風景画家。光と大気のうちに対象が渾然一体となるロマン的な独自の画風を確立した。印象派先駆者の一人。代表作「雨・蒸気・速力」など。
(3)〔Victor Witter T.〕
(1920-1983) スコットランド生まれの人類学者。アメリカに帰化。儀礼の象徴論的研究を行い,コムニタス論を展開。ザンビアのンデンブ社会について詳細な民族誌を多数執筆。著「啓示と占い」「儀礼の過程」など。
Turner
(1)〔Frederick Jackson T.〕
(1861-1932) アメリカの歴史学者。未開の西部との遭遇体験がアメリカ的民主主義・個人主義の形成に寄与したとする,フロンティア学説を展開。著「西部の興隆」
(2)〔Joseph Mallord William T.〕
(1775-1851) イギリスの風景画家。光と大気のうちに対象が渾然一体となるロマン的な独自の画風を確立した。印象派先駆者の一人。代表作「雨・蒸気・速力」など。
(3)〔Victor Witter T.〕
(1920-1983) スコットランド生まれの人類学者。アメリカに帰化。儀礼の象徴論的研究を行い,コムニタス論を展開。ザンビアのンデンブ社会について詳細な民族誌を多数執筆。著「啓示と占い」「儀礼の過程」など。
ターナー-しょうこうぐん【―症候群】🔗⭐🔉
ターナー-しょうこうぐん ―シヤウコウ― [7] 【―症候群】
女子の性染色体異常による先天性疾患の一。性染色体の欠損が主な原因で,性腺発生や発育障害・奇形が起きる。アメリカの内分泌学者ターナー(H. H. Turner)が報告。
ターニング-ポイント
turning point
🔗⭐🔉
ターニング-ポイント [6]
turning point
転換点。分岐点。
turning point
転換点。分岐点。
ターバン
turban
🔗⭐🔉
ターバン [1]
turban
(1)インド人やイスラム教徒の男性が頭に巻く布。
(2){(1)}を巻いた形の婦人帽。
turban
(1)インド人やイスラム教徒の男性が頭に巻く布。
(2){(1)}を巻いた形の婦人帽。
タービン
turbine
🔗⭐🔉
タービン [1]
turbine
流体を動翼に吹き付け,それによって軸を回転させて動力を得る原動機。「蒸気―」「ガス-―」
turbine
流体を動翼に吹き付け,それによって軸を回転させて動力を得る原動機。「蒸気―」「ガス-―」
タービン-エンジン
turbine engine
🔗⭐🔉
タービン-エンジン [5]
turbine engine
高圧ガスなどで回転翼を回して推力をつくり出すエンジン。
turbine engine
高圧ガスなどで回転翼を回して推力をつくり出すエンジン。
ターフ
turf
🔗⭐🔉
ターフ [1]
turf
芝。芝生。
turf
芝。芝生。
ターフル
(オランダ) tafel
🔗⭐🔉
ターフル [1]
(オランダ) tafel
テーブル。「―に倚(ヨ)り/花間鶯(鉄腸)」
(オランダ) tafel
テーブル。「―に倚(ヨ)り/花間鶯(鉄腸)」
ターヘル-アナトミア🔗⭐🔉
ターヘル-アナトミア
〔和 (オランダ) Tafel+(オランダ) Anatomie〕
ドイツ人クルムスが初心者向けに著した「解剖図譜」(Anatomische Tabellen)のオランダ語訳(Ontleedkundige Tafelen)の日本での通称。前野良沢・杉田玄白らによる「解体新書」の原著。
ターボ
turbo
🔗⭐🔉
ターボ [1]
turbo
ターボチャージャーなどの略。
turbo
ターボチャージャーなどの略。
ターボ-ジェット
turbojet
🔗⭐🔉
ターボ-ジェット [4]
turbojet
航空用ジェット-エンジンの一。機関の先端から空気を吸い込み,ターボチャージャーで高圧とし,燃料と混合して燃焼・噴出させ,ターボチャージャーを回転させる一方,その排出ガス流を利用して推進力を得る。
turbojet
航空用ジェット-エンジンの一。機関の先端から空気を吸い込み,ターボチャージャーで高圧とし,燃料と混合して燃焼・噴出させ,ターボチャージャーを回転させる一方,その排出ガス流を利用して推進力を得る。
ターボ-チャージャー
turbocharger
🔗⭐🔉
ターボ-チャージャー [4]
turbocharger
排ガスを利用してタービンを回し,混合気を強制的にシリンダー内に送り込んで圧力を高める,エンジンの補助装置。出力・トルクを高め,併せて燃費向上に役立つ。
turbocharger
排ガスを利用してタービンを回し,混合気を強制的にシリンダー内に送り込んで圧力を高める,エンジンの補助装置。出力・トルクを高め,併せて燃費向上に役立つ。
ターボ-プロップ
turboprop
🔗⭐🔉
ターボ-プロップ [5]
turboprop
ターボジェットでプロペラを回して飛行機を推進させる方式。プロップジェット。
turboprop
ターボジェットでプロペラを回して飛行機を推進させる方式。プロップジェット。
ターポン
tarpon
🔗⭐🔉
ターポン [1]
tarpon
(1)カライワシ目の海魚。体長2メートル以上に達する。形はハイレンに似る。大西洋の暖海に分布。釣りの対象魚として知られる。
(2)ハイレン類の英語名。
tarpon
(1)カライワシ目の海魚。体長2メートル以上に達する。形はハイレンに似る。大西洋の暖海に分布。釣りの対象魚として知られる。
(2)ハイレン類の英語名。
た【多とする】(和英)🔗⭐🔉
た【多とする】
appreciate;→英和
be grateful.
た【田】(和英)🔗⭐🔉
た【田】
a rice[paddy]field.
タートルネック(和英)🔗⭐🔉
タートルネック
a turtleneck (sweater).→英和
ターボ(和英)🔗⭐🔉
ターボ
〜エンジン a turboengine.〜カー a turbocar.
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te