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たいがしょうせつ【大河小説】タイガセウセツ[4]🔗🔉

たいがしょうせつ【大河小説】タイガセウセツ[4] 〔フ roman-fleuve の訳〕 激動する社会、混乱する時代思想の中で、さまざまな階層の人とかかわりを持ちながら生きた主人公が、何を考え どのような苦楽を味わったかを、雄大な構想のもとに じっくりと描き上げた長編小説。

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(〈咤)→【字音語の造語成分】

た[咤]🔗🔉

た[咤] しかる。 「叱咤シツタ/千咤の鞭ムチをうけねばならぬ」

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(助動・特殊型) (一)その事柄が すでに実現し、結果が現われているものと△認められる(見なす)という主体の判断を表わす。 「きのう雨が降っ―/新聞はもう読んだ/この辺は昔は寂しかったろう/私がやったら出来なかっ―/今度会っ―時に話そう/済まなかっ―ね〔=本当に済まないね〕/あしたは月曜だっ―っけ〔=月曜にまちがい無いね〕/帽子をかぶっ―〔=かぶっている〕人/絵にかい―〔=かいてある〕ような景色」 (二)〔終助詞的に〕軽い命令を表わす。 「さあ子供は あっちへ行っ―/どい―、どい―」

た【誰】[1]🔗🔉

た【誰】[1] (代) 「だれ」の意の雅語的表現。 「―が〔=だれの〕・―そ〔=だれか〕」

た【他】[1]🔗🔉

た【他】[1] (一)自分(や相手)ではないもの。 「自―の区別がつかない」 (二)そのもの(や同類)ではないもの。(その)ほか。〔具体的な文脈では、ほかの△人(所・もの)などを指す〕 「―に例を見ない/―無し〔=ほかの事ではない〕/―国・―郷・―市[1]・―方面[2]・排―」 (三)「他動詞」の略。

た【多】[1]🔗🔉

た【多】[1] 多い△こと(もの)。 「―を頼んで〔=多いのをいいことにして〕/―言・―方面・雑―・繁―」

た【田】[1]🔗🔉

た【田】[1] イネ・イグサ・ハスなどを植えるために、(表面を平らにして畦アゼをめぐらし)水が たたえられるようにした耕地。たんぼ。 「―を植える〔=田にイネを植える〕/我が―に水を引く〔= 我田引水ガデンインスイ〕」 畑(ハタケ [かぞえ方]一枚

たあそび【田遊び】[2]🔗🔉

たあそび【田遊び】[2] 〔多く正月に〕 稲作の一年を模擬的に演じて、豊作を願う神事芸能。

たーにんぐぽいんと【ターニングポイント】[6]🔗🔉

たーにんぐぽいんと【ターニングポイント】[6] 〔turning point〕 分岐点。 「人生の―〔=転換期〕」

ターボ🔗🔉

ターボ (造語)〔turbo〕 タービン(式)。

たい🔗🔉

たい (大・太・体・対・〈苔・待・怠・耐・胎・退・帯・泰・〈堆・袋・逮・替・貸・滞・態・〈頽・〈戴)→【字音語の造語成分】

たい[大]🔗🔉

たい[大] [一]同類の中で△規模が大きい(等級が一番上だ)。 「大火:大尉」 [二]年号「大正」の略。

たい[太]🔗🔉

たい[太] (一)偉大な存在だ。大きい。 「太陽・太陰・太虚・太極・太鼓」 (二)同類の中で、程度が最も進んでいる。 「太古・太初・太平」 (三)身分が最も尊貴だ。 「太子・太守」

たい[体]🔗🔉

たい[体] (一)〔解剖学で〕生物の△器官(組織)。 「脳下垂体・水晶体・松果体[0]・黄体・マルピーギ小体[6]〔=腎ジン小体[3]〕・上皮小体[4]」 (二)(A)一まとまりの△生物(もの)。 「個体・群体[0]・成体:生物体[0]・動物体・植物体[0]・生活体・前葉体・病原体」 (B)△幾つかのもの(何人かの人びと)が一まとまりとなって、ある機能を果たすもの。 「団体・共同体・自治体・組織体・統一体[0]・有機体・生命体・集合体・連合体[0]・共同企業体[0]・軍産複合体[0]、[1]‐[0]・混合体[0]・溶体[0]:弱体・解体(一):体制」 (三)構造物の、付属物を除外した本体。 「車体・船体・機体・艦体[0]」 (四)立体。 「立方体・直方体・多面体・柱体・錐体スイタイ・球体・楕円ダエン体[0]・回転体[0]:体積」 (五)(A)物体。 「剛体・落体・動体・黒体・天体・媒体・発光体・透明体[0]・結晶体[0]・弾性体・被写体」 (B)物質の状態。また、その状態に在る物質。 「固体・液体・気体:流(動)体・粉体」 (C)物質。 「(半)導体・絶縁体・磁性体[0]・重合体[0]・単体(二)・錯体[0]・同素体・同位体・染色体・葉緑体[0]・光学異性体[0]・アミノ酸誘導体・抗体〔=免疫体〕・検体」 (六)(自分自身で)実際に、経験することを表わす。 「体験・体得・体認」

たい[対]🔗🔉

たい[対] (一)向かいあう(もの)。 「対生タイセイ・対質・対座・応対」 (二)(並べて)くらべる。〔比や、点数をくらべる場合にも用いられる。例、「五対七」〕 「対照・対比・絶対・相対ソウタイ」 (三)(競争)相手や敵としての関係を持つ。〔組合せの相手を示す場合にも用いられる。例、「東軍対西軍」〕 「対抗・対等・対立・対校試合・対空射撃・対潜タイセンミサイル[6]」 (四)比較や交渉の対象を示す。 「対英[0]・対米[0]・対日・対前年比[1]‐[3]、[5]」

たい[苔]🔗🔉

たい[苔] 植物のコケ。 「青苔[0]・緑苔[0]・舌苔」

たい[待]🔗🔉

たい[待] (一)(来た)人をもてなす。あつかう。 「待遇・歓待・招待・接待・優待・虐待・特待生」 (二)△来る(頼りになる)ものとして、まつ。 「待機・待命・期待」

たい[怠]🔗🔉

たい[怠] なまける。おこたる。 「怠業・怠学[0]・怠情[0]・怠惰・怠慢・倦怠ケンタイ・勤怠・過怠金」

たい[耐]🔗🔉

たい[耐] 時間の経過、環境の変化、外界からの刺激にかかわらず、本来の性質を持ち続ける。 「耐久・耐湿・耐水・耐震・耐火・耐熱・耐乏・耐アルカリ性[1]‐[0]、[0]・忍耐」

たい[胎]🔗🔉

たい[胎] (一)子供がやどる、母親の腹。〔医学的には子宮の称〕 「胎中・胎内・胎盤・母胎」 (二)子供が母親の腹にやどる。みごもる。 「胎児・胎生・胎動・胎教・懐胎・受胎」

たい[退]🔗🔉

たい[退] (一)その場所から△しりぞく(しりぞかせる)。 「退却・退出・退歩・進退・敗退・撃退」 (二)△積極的(進歩的)行動を取らない。 「退化・退屈・退嬰エイ・減退・衰退」 (三)(組織に)関係することをやめ(させ)る。 「退学・退校・退団・退寮・退職・引退・勇退・脱退・辞退」

たい[帯]🔗🔉

たい[帯] [一](一)おび(のように巻きつけて、身体の部分を保護するもの)。 「着帯チヤクタイ・繃帯ホウタイ・丁字帯テイジタイ・健康帯[0]」 (二)ある共通の性質を持って連続し、他と区分される地域。 「一帯イツタイ・地帯・火山帯[0]」 (三)緯度・気候の差や植物の分布による区分としての地帯。 「熱帯ネツタイ・寒帯カンタイ・温帯オンタイ・森林帯[0]」 (四)地層。 「化石カセキ帯[0]」 [二](一)〔外出時に〕道具・武器などの必要品を持つ。 「帯剣・帯刀・携帯」 (二)自分に属する物として持つ。 「帯分数・妻帯・所帯」 (三)その△気味(要素)を有する。 「帯紅色[3]・帯電体[0]」 (四)行動を共にする。 「帯同・連帯」

たい[泰]🔗🔉

たい[泰] (一)おちついていて何事も無い。安らか。 「泰然・泰平・安泰」 (二)太(一) 「泰西」 (三)太(二) 「泰初[1]」

たい[堆]🔗🔉

たい[堆] (一)一か所にたくさん積む。 「堆積・堆土[1]・堆肥」 (二)海中の山・丘。 「大和ヤマト堆[3]・武蔵ムサシ堆[3]」

たい[袋]🔗🔉

たい[袋] ふくろ。〔ふくろに入った物を算カゾえる時にも用いられる〕 「魚袋[0]・風袋・郵袋・有袋類[0]」

たい[逮]🔗🔉

たい[逮] (一)およぶ。 「逮夜」 (二)追う。 「逮捕」

たい[替]🔗🔉

たい[替] (一)入れかわる。 「交替・代替」 (二)衰える。 「衰替[0]・隆替」

たい[貸]🔗🔉

たい[貸] かす。 「貸借・貸費・貸与・賃貸」

たい[滞]🔗🔉

たい[滞] (一)とどこおる。 「滞貨・滞積・滞納・渋滞・停滞・沈滞」 (二)引き続き、そこにとどまる。 「滞欧・滞在・滞空タイクウ記録[5]」

たい[態]🔗🔉

たい[態] (一)様子。 「形態・姿態・醜態・世態・生態・状態・様態」 (二)何かをする時の身構え。 「態勢・態度」

たい[頽]🔗🔉

たい[頽] 時期が来て衰える。 「頽勢・頽齢・衰頽・廃頽」

たい[戴]🔗🔉

たい[戴] (一)頭の上に何かをのせる。 「戴冠式・頂戴チヨウダイ」 (二)組織の長になってもらう。 「推戴・奉戴」

たい【度い】🔗🔉

たい【度い】 (助動・形型) その事柄の実現を強く望む動作主体の気持を表わす。 「…し―のは山やまだが/映画が見―/外へ出たかろう/ぼくも行きたくなった/来たければ来い」 ――さ――げ――そう

たい【体】[1]🔗🔉

たい【体】[1] [一] (一)(A)そこに存在し、 行動するものとしての、人間や動物の からだ全体。 「―を預ける〔=すもうで、相手に乗りかかるような姿勢になる〕/―を引く〔=間合いが取れるように やや後ろへ下がる〕/―を下げる〔=腰を少しかがめて、西洋流の女性のおじぎをする〕/―をかわす〔=位置を変えて、そのものとの衝突を避ける〕/―位・―腔コウ・―育・―格・―質・―力・―温・母―・生―・死―・遺―・巨―・聖―・老―・健康―・同―・献―・軟―動物・仏―・神―・身―・人―・肉―」 (B)(ヒトの)からだの部分。 「五―・胴―・上―・肢―」 (二)(A)個個のものを他と区別して特徴づける、目に見える形。 「△政党(組織)の―を成す〔=見られて、恥ずかしくない形になる〕/―系・字―・明朝ミンチヨウ―・教科書―・異―字・簡―字・変―がな・書―・草―・無―物・形―・政―・具―・―現」 (B)すがた。かっこう。〔姿勢・構えの意にも用いられる〕 「童―・俗―・僧―・法―ホツタイ・正―シヨウタイ・自然―・死に―」 (C)形式。スタイル。体裁。様式。 「文―・散文―・詩―[0]・口語―・書簡―・敬―・漢文訓読―・古―・近―・新―詩・問答―・辞書―・編年―・紀伝―」 (三)個個のものの内容を満たし、その働きのささえとなっていると考えられる実質。 「名は―を表わす/―用・―言・実―・主―・客―」 (四)「相(三)(A)」の、ロシア語文法における称。 「不完了―・完了―」 [二] いったい(一体)[三]

たい【対】[1]🔗🔉

たい【対】[1] (一)なんらかの意味で一組と考えられる性質・関係を持つ二つのもののうちの、もう一つの方。〔狭義では、極端・反対と考えられることもある。例、「『苦』の―は『楽』」〕 「反―・―義語」 (二)対等(の資格)。 「―で戦う/社長と―〔=さしむかい〕で話す」 (三)「タイ(tie)(二)」の音訳。 「―スコア」 (四)〔雅〕 「対の屋」の略。 「東の―」 〔(二)は俗用〕

たい【隊】[1]🔗🔉

たい【隊】[1] (一)二人以上が集まって作る、統制のある組織。〔狭義では、兵士の集団を指す。例、「軍―」〕 「―商・―長・―員・本―・先発―・探検―」 (二)「隊(一)」が整列・行進する時の、一定の並び方。 「―形・―列・―伍・横―・縦―・編―飛行」

たい【態】[1]🔗🔉

たい【態】[1] 〔言語学で〕主語が、動詞の表わす動作の主体になっているか、客体になっているか、の区別に対応する、動詞の形。〔言語や文法体系により、使役・可能なども態の一つと認める場合がある。また、「相ソウ」という用語を用いることもある〕 「能動―〔=主語が 動作の主体となっている形〕・受動―〔=主語が 動作の客体となっている形。受身〕・中間―〔=古代ギリシャ語などで、主語が 動作の主体であると同時に 客体ともなっている形〕」

たい【鯛】タヒ[1]🔗🔉

たい【鯛】タヒ[1] 深い海にすむ中形の硬骨魚。からだは平たくてさくら色。種類が多く、マダイは味がよく、めでたい時に使う。 「エビで―を釣る/腐っても―〔= 腐る〕」〔タイ科〕 [かぞえ方]一尾・一匹・一枚:一本

たい【他意】[1]🔗🔉

たい【他意】[1] (隠している)ほかの考え。〔狭義では、ふたごころを指す〕 「別に―は有りません」

たいあたり【体当たり】【体当り】[3]🔗🔉

たいあたり【体当たり】【体当り】[3] ―する 〔普通の意味では△対抗する(負かす)ことが出来ない相手に〕非力(ヒリキ)な者が全力で ぶつかって行くこと。 「―の〔=全身全霊を傾けて取り組んだ結果、観衆に大きな感動を与えるような〕演技」

たいあつ【耐圧】[0]🔗🔉

たいあつ【耐圧】[0] 圧力の大きさに耐えること。 「―力[4]」

たいあん【大安】[0]🔗🔉

たいあん【大安】[0] 〔←大安日ニチ [3]〕 〔陰陽オンミヨウ道で〕 旅行・結婚などの行事に縁起がいいという日。だいあん。 仏滅(二)

たいあん【対案】[0]🔗🔉

たいあん【対案】[0] ある相手の案に対して出す、別の案。

たいい【大尉】タイヰ[1]🔗🔉

たいい【大尉】タイヰ[1] 〔陸海空軍の〕尉官の最上級。

たいい【大意】[1]🔗🔉

たいい【大意】[1] かいつまんで述べる あらすじ。

たいい【体位】タイヰ[1]🔗🔉

たいい【体位】タイヰ[1] (一)体格・健康・運動能力などの水準から判断した、総合的な からだの強さ。 (二)〔何かをする時の〕からだの位置・姿勢。

たいい【退位】タイヰ[1]🔗🔉

たいい【退位】タイヰ[1] ―する 君主の地位を退くこと。

たいいく【体育】[1]🔗🔉

たいいく【体育】[1] (一)「体位(一)」の向上を目的とする教育。 徳育知育 (二)「体育(一)」を行う学科。「体操」の改称。 「―館[4]・―科[0]」

たいいくのひ【体育の日】[1]🔗🔉

たいいくのひ【体育の日】[1] 国民の祝日の一つ。十月十日。

たいいほう【対位法】タイヰハフ[0][3]🔗🔉

たいいほう【対位法】タイヰハフ[0][3] 〔音楽で〕二つ(以上)の違った旋律を同時に組み合わせる作曲技法。

たいいん【大隠】[0]🔗🔉

たいいん【大隠】[0] 思いを官途に絶ち、俗世の名聞利達に全く未練・執着を残さない人。 「―は市イチに隠る〔=真の隠者は、山林・山奥などではなく、かえってごみごみした市中に起居して、それとなく浮世を睥睨ヘイゲイしているものだ〕」

たいいん【太陰】[0]🔗🔉

たいいん【太陰】[0] 「月」の異名。

たいいんれき【太陰暦】[3]🔗🔉

たいいんれき【太陰暦】[3] 陰暦。 太陽暦

たいいん【退院】タイヰン[0]🔗🔉

たいいん【退院】タイヰン[0] ―する (一)患者が、病院での療養を必要としなくなって自宅に帰ること。 入院  (二)議員が△衆議(参議)院から帰ること。 登院

たいいん【退隠】[0]🔗🔉

たいいん【退隠】[0] ―する 〔今まで宮仕えの身であった人が〕定年などで勤務をやめ、悠悠自適の生活に入ること。

たいいん【隊員】タイヰン[0]🔗🔉

たいいん【隊員】タイヰン[0] その隊のメンバー。

たいう【大雨】[1]🔗🔉

たいう【大雨】[1] 「おおあめ」の漢語的表現。

たいえい【退嬰】[0]🔗🔉

たいえい【退嬰】[0] 〔「嬰」は、守る意〕 旧来のものをそのまま受け継ぐだけで、積極的に新しいものを取り入れる意気ごみの無いこと。保守。 「―的[0]」 進取

たいえき【体液】[1]🔗🔉

たいえき【体液】[1] 体内を満たす液体。血液・リンパ液・脳脊髄(セキズイ)液などの総称。

たいえき【退役】[0]🔗🔉

たいえき【退役】[0] ―する 陸海空軍の軍人が兵役を退くこと。

たいおう【対応】[0]🔗🔉

たいおう【対応】[0] ―する (一)ある種類に属する一つひとつが、他の種類の一つひとつに対して決まった関係にあること。 「―関係(が有る)」 (二)二つの事物の間に均衡が保たれること。 「気力に―する〔=相当する〕だけの体力が無い」 (三)状況の変化、それぞれの相手に応じて、それにふさわしい行動をとること。 「―を△急ぐ(誤る)/具体的な―を迫られる/新たな―に迫られる/―策を講じる/―能力を失う」

たいおう【滞欧】[0]🔗🔉

たいおう【滞欧】[0] ―する ヨーロッパに滞在すること。 「―十か月」

たいおん【体温】タイヲン[1]🔗🔉

たいおん【体温】タイヲン[1] その人・動物の健康状態に応じて変化するからだの温度。日本人は普通セ氏三六度五分内外。〔俗に、からだのぬくもりの意にも用いられる。例、「女の―が伝わって来る」〕 「基礎―〔= 基礎〕」

たいおんけい【体温計】タイヲンケイ[0][3]🔗🔉

たいおんけい【体温計】タイヲンケイ[0][3] 体温を計る器具。 [かぞえ方]一本

たいか【大火】タイクワ[1][0]🔗🔉

たいか【大火】タイクワ[1][0] 被害・焼失面積などの規模の大きな火事。 「―に見舞われる」 小火

たいか【大家】[1]🔗🔉

たいか【大家】[1] (一)△家柄のいい(財産のある)家。たいけ。 (二)その道で特にすぐれた業績を上げ、多くの人から師と仰がれる人。権威。 「古―[2]〔=古来その道の師表として仰がれる、卓越した芸術家〕」

たいか【大過】タイクワ[1]🔗🔉

たいか【大過】タイクワ[1] 目立った失敗。 「― 無く過ごす」 小過

たいか【大廈】[1]🔗🔉

たいか【大廈】[1] 〔「廈」は、「ひさし」の意〕 「大きな建築物」の意の漢語的表現。 「―の倒れんとする、一木の支うる所に非アラず〔=大勢タイセイが傾きかけてきた時には、一人の力では到底、支えることが出来ない〕/―高楼[1]‐[0]、[1]」

たいか【対価】[1][0]🔗🔉

たいか【対価】[1][0] 他人に労力や財産などを△与えた(利用させた)報酬として受け取る利益。

たいか【耐火】タイクワ[0]🔗🔉

たいか【耐火】タイクワ[0] 高温の火を浴びても焼けたり 溶けくずれたり しないこと。 「―力[3]・―性[0]」

たいかれんが【耐火煉瓦】タイクワレングワ[4]🔗🔉

たいかれんが【耐火煉瓦】タイクワレングワ[4] 高熱に耐える(黄みがかった)白色の煉瓦。

たいか【退化】タイクワ[1]🔗🔉

たいか【退化】タイクワ[1] ―する 進化  (一)進歩が止まって、もとの未分化な状態にもどること。あともどり。 (二)生物のある器官が用いられなくなったため、その機能を失って、簡単になり、また、無くなること。

たいか【滞貨】タイクワ[1][0]🔗🔉

たいか【滞貨】タイクワ[1][0] (一)運べないために駅などに たまった貨物。 (二)売れないで手もとに残っている商品。 「―一掃」

たいが【大我】[1]🔗🔉

たいが【大我】[1] 小我  (一)〔仏教で〕我見・我執を離れた、自由自在な心の境地。 (二)〔哲学で〕宇宙の、唯一絶対の真理。だいが。

たいが【大河】[1]🔗🔉

たいが【大河】[1] 「大きな川」の意の漢語的表現。

たいがしょうせつ【大河小説】タイガセウセツ[4]🔗🔉

たいがしょうせつ【大河小説】タイガセウセツ[4] 小説

たいかい【大会】タイクワイ[0]🔗🔉

たいかい【大会】タイクワイ[0] (一)多人数の会。 「演芸―[5]・野球―[4]」 (二)ある組織の最も△大きい(重要な)行事として行う会合。 「―を乗り切る」

たいかい【大海】[0]🔗🔉

たいかい【大海】[0] 「広い海」の意の漢語的表現。だいかい。 「井の中の蛙カワズ、―を知らず」

たいかい【退会】タイクワイ[0]🔗🔉

たいかい【退会】タイクワイ[0] ―する ある会をやめて、会員でなくなること。 入会

たいがい【大概】[0]🔗🔉

たいがい【大概】[0] [一] 細かい肉づけは省いた、大事な骨組の部分。 「作法の―〔=あらまし〕を論ずると…/―〔=おおよそ〕訪問の意を果たした/詠歌の―」 [二](副) (一)同類の大部分が そうであることを表わす。 「だけど―〔=多くの場合〕いつでも 何かが足りないんですよ/朝は―〔=原則として〕散歩をする/―〔=ほとんど〕の生徒はその辞書を持っている」 (二)常識の範囲内に属することを表わす。 「冗談も―〔=いいかげん〕にしろ/だって私―の事では〔=よほどの事でない限り〕驚かないわ」 (三)当たらないこともあるかもしれないが、十中八九(まで)は。 「―そんな事だろうと思った/―〔=多分〕大丈夫だろう/―〔=まず〕そんなところだ」

たいがい【体外】タイグワイ[1]🔗🔉

たいがい【体外】タイグワイ[1] そのもののからだの外。 「―受精[5]」 体内

たいがい【対外】タイグワイ[0]🔗🔉

たいがい【対外】タイグワイ[0] △外部(外国)を対象にすること。 「―的[0]・―貿易[5]・―関係[5]」 対内

たいかく【体格】[0]🔗🔉

たいかく【体格】[0] 発育状況や栄養状態から見た、からだのかっこう。体躯(タイク)。 「がんじょうそうな―/きゃしゃな―/―が悪くて不合格になる/―検査[5]〔=身体検査〕」

たいがく【退学】[0]🔗🔉

たいがく【退学】[0] ―する 〔学生・生徒が〕卒業前に、その学校をやめること。また、学校側で そのように処分すること。退校。 「中途―・―処分[5]」

たいかくせん【対角線】[0][4][3]🔗🔉

たいかくせん【対角線】[0][4][3] 〔幾何学で〕多角形の、隣り合わない二つの頂点を結ぶ線分。

たいがため【体固め】【体固】[3]🔗🔉

たいがため【体固め】【体固】[3] レスリング ・ 柔道の 決めわざの 一つ。

たいかつ【大喝】[0]🔗🔉

たいかつ【大喝】[0] ―する 不心得を注意するために、思わず目のさめるような大声で爆発的にしかること。 「教師に―された/―一声」 〔古くは「だいかつ」〕

たいかのかいしん【大化の改新】タイカノクワイシン[1]‐[0]🔗🔉

たいかのかいしん【大化の改新】タイカノクワイシン[1]‐[0] 六四五年に、中大兄皇子(ナカノオオエノオウジ)が中臣鎌足(ナカトミノカマタリ)らと共に蘇我(ソガ)氏を滅ぼし天皇家の力を強固にしたクーデター。

たいかん【大旱】[0]🔗🔉

たいかん【大旱】[0] 「ひどいひでり」の意の漢語的表現。

たいかん【大官】タイクワン[0]🔗🔉

たいかん【大官】タイクワン[0] 高い官職(の人)。 小官

たいかん【大患】タイクワン[0]🔗🔉

たいかん【大患】タイクワン[0] (一)「大病・重病」の意の漢語的表現。 (二)大きな心配事。

たいかん【大観】タイクワン[0]🔗🔉

たいかん【大観】タイクワン[0] (一) ―する 細かい所にとらわれず、広く全体を見渡△す(して大局を判断する)こと。 (二)幅・奥行のある、規模の大きな△景色(眺め)。

たいかん【大鑑】[0]🔗🔉

たいかん【大鑑】[0] △同類の(それに関する)ものを一度に見ることが出来るように一冊に集めたもの。 「邦楽―[5][4]」

たいかん【体感】[0]🔗🔉

たいかん【体感】[0] (一)―する からだ△が(で)感じること。 「―温度[5]」 (二)内臓に加えられた刺激によって起こる感覚。 飢え・渇き・吐きけなど。

たいかん【耐寒】[0]🔗🔉

たいかん【耐寒】[0] 寒さに 耐えること。 「―行軍 ・ ― 試験[5]」

たいかん【退官】タイクワン[0]🔗🔉

たいかん【退官】タイクワン[0] ―する 官職をやめること。 任官

たいがん【大願】タイグワン[0]🔗🔉

たいがん【大願】タイグワン[0] 大きな願い。 〔「だいがん」 は老人語〕 「―成就[5]」

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