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たいがしょうせつ【大河小説】タイガセウセツ[4]🔗⭐🔉
たいがしょうせつ【大河小説】タイガセウセツ[4]
〔フ roman-fleuve の訳〕 激動する社会、混乱する時代思想の中で、さまざまな階層の人とかかわりを持ちながら生きた主人公が、何を考え どのような苦楽を味わったかを、雄大な構想のもとに じっくりと描き上げた長編小説。
た🔗⭐🔉
た
(〈咤)→【字音語の造語成分】
た[咤]🔗⭐🔉
た[咤]
しかる。
「叱咤シツタ/千咤ダの鞭ムチをうけねばならぬ」
た🔗⭐🔉
た
(助動・特殊型)
(一)その事柄が すでに実現し、結果が現われているものと△認められる(見なす)という主体の判断を表わす。
「きのう雨が降っ―/新聞はもう読んだ/この辺は昔は寂しかったろう/私がやったら出来なかっ―/今度会っ―時に話そう/済まなかっ―ね〔=本当に済まないね〕/あしたは月曜だっ―っけ〔=月曜にまちがい無いね〕/帽子をかぶっ―〔=かぶっている〕人/絵にかい―〔=かいてある〕ような景色」
(二)〔終助詞的に〕軽い命令を表わす。
「さあ子供は あっちへ行っ―/どい―、どい―」
た【誰】[1]🔗⭐🔉
た【誰】[1]
(代)
「だれ」の意の雅語的表現。
「―が〔=だれの〕・―そ〔=だれか〕」
た【他】
[1]🔗⭐🔉
た【田】
[1]🔗⭐🔉
た【田】
[1]
イネ・イグサ・ハスなどを植えるために、(表面を平らにして畦アゼをめぐらし)水が たたえられるようにした耕地。たんぼ。
「―を植える〔=田にイネを植える〕/我ワが―に水を引く〔=
我田引水ガデンインスイ〕」
畑(ハタケ)
[かぞえ方]一枚
[1]
イネ・イグサ・ハスなどを植えるために、(表面を平らにして畦アゼをめぐらし)水が たたえられるようにした耕地。たんぼ。
「―を植える〔=田にイネを植える〕/我ワが―に水を引く〔=
我田引水ガデンインスイ〕」
畑(ハタケ)
[かぞえ方]一枚
たあそび【田遊び】[2]🔗⭐🔉
たあそび【田遊び】[2]
〔多く正月に〕 稲作の一年を模擬的に演じて、豊作を願う神事芸能。
たーにんぐぽいんと【ターニングポイント】[6]🔗⭐🔉
たーにんぐぽいんと【ターニングポイント】[6]
〔turning point〕 分岐点。
「人生の―〔=転換期〕」
ターボ🔗⭐🔉
ターボ
(造語)〔turbo〕 タービン(式)。
たい🔗⭐🔉
たい
(大・太・体・対・〈苔・待・怠・耐・胎・退・帯・泰・〈堆・袋・逮・替・貸・滞・態・〈頽・〈戴)→【字音語の造語成分】
たい[太]🔗⭐🔉
たい[太]
(一)偉大な存在だ。大きい。
「太陽・太陰・太虚・太極・太鼓」
(二)同類の中で、程度が最も進んでいる。
「太古・太初・太平」
(三)身分が最も尊貴だ。
「太子・太守」
たい[体]🔗⭐🔉
たい[体]
(一)〔解剖学で〕生物の△器官(組織)。
「脳下垂体・水晶体・松果体[0]・黄体・マルピーギ小体[6]〔=腎ジン小体[3]〕・上皮小体[4]」
(二)(A)一まとまりの△生物(もの)。
「個体・群体[0]・成体:生物体[0]・動物体・植物体[0]・生活体・前葉体・病原体」
(B)△幾つかのもの(何人かの人びと)が一まとまりとなって、ある機能を果たすもの。
「団体・共同体・自治体・組織体・統一体[0]・有機体・生命体・集合体・連合体[0]・共同企業体[0]・軍産複合体[0]、[1]‐[0]・混合体[0]・溶体[0]:弱体・解体(一):体制」
(三)構造物の、付属物を除外した本体。
「車体・船体・機体・艦体[0]」
(四)立体。
「立方体・直方体・多面体・柱体・錐体スイタイ・球体・楕円ダエン体[0]・回転体[0]:体積」
(五)(A)物体。
「剛体・落体・動体・黒体・天体・媒体・発光体・透明体[0]・結晶体[0]・弾性体・被写体」
(B)物質の状態。また、その状態に在る物質。
「固体・液体・気体:流(動)体・粉体」
(C)物質。
「(半)導体・絶縁体・磁性体[0]・重合体[0]・単体(二)・錯体[0]・同素体・同位体・染色体・葉緑体[0]・光学異性体[0]・アミノ酸誘導体・抗体〔=免疫体〕・検体」
(六)(自分自身で)実際に、経験することを表わす。
「体験・体得・体認」
たい[対]🔗⭐🔉
たい[対]
(一)向かいあう(もの)。
「対生タイセイ・対質・対座・応対」
(二)(並べて)くらべる。〔比や、点数をくらべる場合にも用いられる。例、「五対七」〕
「対照・対比・絶対・相対ソウタイ」
(三)(競争)相手や敵としての関係を持つ。〔組合せの相手を示す場合にも用いられる。例、「東軍対西軍」〕
「対抗・対等・対立・対校試合・対空射撃・対潜タイセンミサイル[6]」
(四)比較や交渉の対象を示す。
「対英[0]・対米[0]・対日・対前年比[1]‐[3]、[5]」
たい[苔]🔗⭐🔉
たい[苔]
植物のコケ。
「青苔[0]・緑苔[0]・舌苔」
たい[待]🔗⭐🔉
たい[待]
(一)(来た)人をもてなす。あつかう。
「待遇・歓待・招待・接待・優待・虐待・特待生」
(二)△来る(頼りになる)ものとして、まつ。
「待機・待命・期待」
たい[怠]🔗⭐🔉
たい[怠]
なまける。おこたる。
「怠業・怠学[0]・怠情[0]・怠惰・怠慢・倦怠ケンタイ・勤怠・過怠金」
たい[耐]🔗⭐🔉
たい[耐]
時間の経過、環境の変化、外界からの刺激にかかわらず、本来の性質を持ち続ける。
「耐久・耐湿・耐水・耐震・耐火・耐熱・耐乏・耐アルカリ性[1]‐[0]、[0]・忍耐」
たい[胎]🔗⭐🔉
たい[胎]
(一)子供がやどる、母親の腹。〔医学的には子宮の称〕
「胎中・胎内・胎盤・母胎」
(二)子供が母親の腹にやどる。みごもる。
「胎児・胎生・胎動・胎教・懐胎・受胎」
たい[退]🔗⭐🔉
たい[退]
(一)その場所から△しりぞく(しりぞかせる)。
「退却・退出・退歩・進退・敗退・撃退」
(二)△積極的(進歩的)行動を取らない。
「退化・退屈・退嬰エイ・減退・衰退」
(三)(組織に)関係することをやめ(させ)る。
「退学・退校・退団・退寮・退職・引退・勇退・脱退・辞退」
たい[帯]🔗⭐🔉
たい[帯]
[一](一)おび(のように巻きつけて、身体の部分を保護するもの)。
「着帯チヤクタイ・繃帯ホウタイ・丁字帯テイジタイ・健康帯[0]」
(二)ある共通の性質を持って連続し、他と区分される地域。
「一帯イツタイ・地帯・火山帯[0]」
(三)緯度・気候の差や植物の分布による区分としての地帯。
「熱帯ネツタイ・寒帯カンタイ・温帯オンタイ・森林帯[0]」
(四)地層。
「化石カセキ帯[0]」
[二](一)〔外出時に〕道具・武器などの必要品を持つ。
「帯剣・帯刀・携帯」
(二)自分に属する物として持つ。
「帯分数・妻帯・所帯」
(三)その△気味(要素)を有する。
「帯紅色[3]・帯電体[0]」
(四)行動を共にする。
「帯同・連帯」
たい[堆]🔗⭐🔉
たい[堆]
(一)一か所にたくさん積む。
「堆積・堆土[1]・堆肥」
(二)海中の山・丘。
「大和ヤマト堆[3]・武蔵ムサシ堆[3]」
たい[袋]🔗⭐🔉
たい[袋]
ふくろ。〔ふくろに入った物を算カゾえる時にも用いられる〕
「魚袋[0]・風袋・郵袋・有袋類[0]」
たい[逮]🔗⭐🔉
たい[逮]
(一)およぶ。
「逮夜」
(二)追う。
「逮捕」
たい[替]🔗⭐🔉
たい[替]
(一)入れかわる。
「交替・代替」
(二)衰える。
「衰替[0]・隆替」
たい[貸]🔗⭐🔉
たい[貸]
かす。
「貸借・貸費・貸与・賃貸」
たい[滞]🔗⭐🔉
たい[滞]
(一)とどこおる。
「滞貨・滞積・滞納・渋滞・停滞・沈滞」
(二)引き続き、そこにとどまる。
「滞欧・滞在・滞空タイクウ記録[5]」
たい[態]🔗⭐🔉
たい[態]
(一)様子。
「形態・姿態・醜態・世態・生態・状態・様態」
(二)何かをする時の身構え。
「態勢・態度」
たい[頽]🔗⭐🔉
たい[頽]
時期が来て衰える。
「頽勢・頽齢・衰頽・廃頽」
たい[戴]🔗⭐🔉
たい[戴]
(一)頭の上に何かをのせる。
「戴冠式・頂戴チヨウダイ」
(二)組織の長になってもらう。
「推戴・奉戴」
たい【度い】🔗⭐🔉
たい【度い】
(助動・形型)
その事柄の実現を強く望む動作主体の気持を表わす。
「…し―のは山やまだが/映画が見―/外へ出たかろう/ぼくも行きたくなった/来たければ来い」
――さ――げ――そう
たい【体】[1]🔗⭐🔉
たい【体】[1]
[一]
(一)(A)そこに存在し、 行動するものとしての、人間や動物の からだ全体。
「―を預ける〔=すもうで、相手に乗りかかるような姿勢になる〕/―を引く〔=間合いが取れるように やや後ろへ下がる〕/―を下げる〔=腰を少しかがめて、西洋流の女性のおじぎをする〕/―をかわす〔=位置を変えて、そのものとの衝突を避ける〕/―位・―腔コウ・―育・―格・―質・―力・―温・母―・生―・死―・遺―・巨―・聖―・老―・健康―・同―・献―・軟―動物・仏―・神―・身―・人―・肉―」
(B)(ヒトの)からだの部分。
「五―・胴―・上―・肢―」
(二)(A)個個のものを他と区別して特徴づける、目に見える形。
「△政党(組織)の―を成す〔=見られて、恥ずかしくない形になる〕/―系・字―・明朝ミンチヨウ―・教科書―・異―字・簡―字・変―がな・書―・草―・無―物・形―・政―・具―・―現」
(B)すがた。かっこう。〔姿勢・構えの意にも用いられる〕
「童―・俗―・僧―・法―ホツタイ・正―シヨウタイ・自然―・死に―」
(C)形式。スタイル。体裁。様式。
「文―・散文―・詩―[0]・口語―・書簡―・敬―・漢文訓読―・古―・近―・新―詩・問答―・辞書―・編年―・紀伝―」
(三)個個のものの内容を満たし、その働きのささえとなっていると考えられる実質。
「名は―を表わす/―用・―言・実―・主―・客―」
(四)「相(三)(A)」の、ロシア語文法における称。
「不完了―・完了―」
[二]
いったい(一体)[三]
いったい(一体)[三]
たい【対】[1]🔗⭐🔉
たい【対】[1]
(一)なんらかの意味で一組と考えられる性質・関係を持つ二つのもののうちの、もう一つの方。〔狭義では、極端・反対と考えられることもある。例、「『苦』の―は『楽』」〕
「反―・―義語」
(二)対等(の資格)。
「―で戦う/社長と―〔=さしむかい〕で話す」
(三)「タイ(tie)(二)」の音訳。
「―スコア」
(四)〔雅〕 「対の屋」の略。
「東の―」 〔(二)は俗用〕
たい【隊】[1]🔗⭐🔉
たい【隊】[1]
(一)二人以上が集まって作る、統制のある組織。〔狭義では、兵士の集団を指す。例、「軍―」〕
「―商・―長・―員・本―・先発―・探検―」
(二)「隊(一)」が整列・行進する時の、一定の並び方。
「―形・―列・―伍ゴ・横―・縦―・編―飛行」
たい【態】[1]🔗⭐🔉
たい【態】[1]
〔言語学で〕主語が、動詞の表わす動作の主体になっているか、客体になっているか、の区別に対応する、動詞の形。〔言語や文法体系により、使役・可能なども態の一つと認める場合がある。また、「相ソウ」という用語を用いることもある〕
「能動―〔=主語が 動作の主体となっている形〕・受動―〔=主語が 動作の客体となっている形。受身〕・中間―〔=古代ギリシャ語などで、主語が 動作の主体であると同時に 客体ともなっている形〕」
たい【鯛】タヒ[1]🔗⭐🔉
たい【鯛】タヒ[1]
深い海にすむ中形の硬骨魚。からだは平たくてさくら色。種類が多く、マダイは味がよく、めでたい時に使う。
「エビで―を釣る/腐っても―〔=
腐る〕」〔タイ科〕
[かぞえ方]一尾・一匹・一枚:一本
腐る〕」〔タイ科〕
[かぞえ方]一尾・一匹・一枚:一本
たい【他意】[1]🔗⭐🔉
たい【他意】[1]
(隠している)ほかの考え。〔狭義では、ふたごころを指す〕
「別に―は有りません」
たいあたり【体当たり】【体当り】[3]🔗⭐🔉
たいあたり【体当たり】【体当り】[3]
―する 〔普通の意味では△対抗する(負かす)ことが出来ない相手に〕非力(ヒリキ)な者が全力で ぶつかって行くこと。
「―の〔=全身全霊を傾けて取り組んだ結果、観衆に大きな感動を与えるような〕演技」
たいあつ【耐圧】[0]🔗⭐🔉
たいあつ【耐圧】[0]
圧力の大きさに耐えること。
「―力[4]」
たいあん【大安】[0]🔗⭐🔉
たいあん【大安】[0]
〔←大安日ニチ [3]〕 〔陰陽オンミヨウ道で〕 旅行・結婚などの行事に縁起がいいという日。だいあん。
仏滅(二)
仏滅(二)
たいあん【対案】[0]🔗⭐🔉
たいあん【対案】[0]
ある相手の案に対して出す、別の案。
たいい【大尉】タイヰ[1]🔗⭐🔉
たいい【大尉】タイヰ[1]
〔陸海空軍の〕尉官の最上級。
たいい【大意】[1]🔗⭐🔉
たいい【大意】[1]
かいつまんで述べる あらすじ。
たいい【体位】タイヰ[1]🔗⭐🔉
たいい【体位】タイヰ[1]
(一)体格・健康・運動能力などの水準から判断した、総合的な からだの強さ。
(二)〔何かをする時の〕からだの位置・姿勢。
たいい【退位】タイヰ[1]🔗⭐🔉
たいい【退位】タイヰ[1]
―する 君主の地位を退くこと。
たいいく【体育】[1]🔗⭐🔉
たいいくのひ【体育の日】[1]🔗⭐🔉
たいいくのひ【体育の日】[1]
国民の祝日の一つ。十月十日。
たいいほう【対位法】タイヰハフ[0][3]🔗⭐🔉
たいいほう【対位法】タイヰハフ[0][3]
〔音楽で〕二つ(以上)の違った旋律を同時に組み合わせる作曲技法。
たいいん【大隠】[0]🔗⭐🔉
たいいん【大隠】[0]
思いを官途に絶ち、俗世の名聞利達に全く未練・執着を残さない人。
「―は市イチに隠る〔=真の隠者は、山林・山奥などではなく、かえってごみごみした市中に起居して、それとなく浮世を睥睨ヘイゲイしているものだ〕」
たいいん【太陰】[0]🔗⭐🔉
たいいん【太陰】[0]
「月」の異名。
たいいんれき【太陰暦】[3]🔗⭐🔉
たいいんれき【太陰暦】[3]
陰暦。
太陽暦
太陽暦
たいいん【退隠】[0]🔗⭐🔉
たいいん【退隠】[0]
―する 〔今まで宮仕えの身であった人が〕定年などで勤務をやめ、悠悠自適の生活に入ること。
たいいん【隊員】タイヰン[0]🔗⭐🔉
たいいん【隊員】タイヰン[0]
その隊のメンバー。
たいう【大雨】[1]🔗⭐🔉
たいう【大雨】[1]
「おおあめ」の漢語的表現。
たいえい【退嬰】[0]🔗⭐🔉
たいえい【退嬰】[0]
〔「嬰」は、守る意〕 旧来のものをそのまま受け継ぐだけで、積極的に新しいものを取り入れる意気ごみの無いこと。保守。
「―的[0]」
進取
進取
たいえき【体液】[1]🔗⭐🔉
たいえき【体液】[1]
体内を満たす液体。血液・リンパ液・脳脊髄(セキズイ)液などの総称。
たいえき【退役】[0]🔗⭐🔉
たいえき【退役】[0]
―する 陸海空軍の軍人が兵役を退くこと。
たいおう【対応】
[0]🔗⭐🔉
たいおう【対応】
[0]
―する
(一)ある種類に属する一つひとつが、他の種類の一つひとつに対して決まった関係にあること。
「―関係(が有る)」
(二)二つの事物の間に均衡が保たれること。
「気力に―する〔=相当する〕だけの体力が無い」
(三)状況の変化、それぞれの相手に応じて、それにふさわしい行動をとること。
「―を△急ぐ(誤る)/具体的な―を迫られる/新たな―に迫られる/―策を講じる/―能力を失う」
[0]
―する
(一)ある種類に属する一つひとつが、他の種類の一つひとつに対して決まった関係にあること。
「―関係(が有る)」
(二)二つの事物の間に均衡が保たれること。
「気力に―する〔=相当する〕だけの体力が無い」
(三)状況の変化、それぞれの相手に応じて、それにふさわしい行動をとること。
「―を△急ぐ(誤る)/具体的な―を迫られる/新たな―に迫られる/―策を講じる/―能力を失う」
たいおう【滞欧】[0]🔗⭐🔉
たいおう【滞欧】[0]
―する ヨーロッパに滞在すること。
「―十か月」
たいおん【体温】タイヲン
[1]🔗⭐🔉
たいおん【体温】タイヲン
[1]
その人・動物の健康状態に応じて変化するからだの温度。日本人は普通セ氏三六度五分内外。〔俗に、からだのぬくもりの意にも用いられる。例、「女の―が伝わって来る」〕
「基礎―〔=
基礎〕」
[1]
その人・動物の健康状態に応じて変化するからだの温度。日本人は普通セ氏三六度五分内外。〔俗に、からだのぬくもりの意にも用いられる。例、「女の―が伝わって来る」〕
「基礎―〔=
基礎〕」
たいおんけい【体温計】タイヲンケイ[0][3]🔗⭐🔉
たいおんけい【体温計】タイヲンケイ[0][3]
体温を計る器具。
[かぞえ方]一本
たいか【大火】タイクワ[1][0]🔗⭐🔉
たいか【大火】タイクワ[1][0]
被害・焼失面積などの規模の大きな火事。
「―に見舞われる」
小火
小火
たいか【大家】[1]🔗⭐🔉
たいか【大家】[1]
(一)△家柄のいい(財産のある)家。たいけ。
(二)その道で特にすぐれた業績を上げ、多くの人から師と仰がれる人。権威。
「古コ―[2]〔=古来その道の師表として仰がれる、卓越した芸術家〕」
たいか【大過】タイクワ[1]🔗⭐🔉
たいか【大過】タイクワ[1]
目立った失敗。
「― 無く過ごす」
小過
小過
たいか【大廈】[1]🔗⭐🔉
たいか【大廈】[1]
〔「廈」は、「ひさし」の意〕 「大きな建築物」の意の漢語的表現。
「―の倒れんとする、一木の支うる所に非アラず〔=大勢タイセイが傾きかけてきた時には、一人の力では到底、支えることが出来ない〕/―高楼[1]‐[0]、[1]」
たいか【対価】[1][0]🔗⭐🔉
たいか【対価】[1][0]
他人に労力や財産などを△与えた(利用させた)報酬として受け取る利益。
たいか【耐火】タイクワ[0]🔗⭐🔉
たいか【耐火】タイクワ[0]
高温の火を浴びても焼けたり 溶けくずれたり しないこと。
「―力[3]・―性[0]」
たいかれんが【耐火煉瓦】タイクワレングワ[4]🔗⭐🔉
たいかれんが【耐火煉瓦】タイクワレングワ[4]
高熱に耐える(黄みがかった)白色の煉瓦。
たいか【退化】タイクワ[1]🔗⭐🔉
たいか【退化】タイクワ[1]
―する
進化
(一)進歩が止まって、もとの未分化な状態にもどること。あともどり。
(二)生物のある器官が用いられなくなったため、その機能を失って、簡単になり、また、無くなること。
進化
(一)進歩が止まって、もとの未分化な状態にもどること。あともどり。
(二)生物のある器官が用いられなくなったため、その機能を失って、簡単になり、また、無くなること。
たいか【滞貨】タイクワ[1][0]🔗⭐🔉
たいか【滞貨】タイクワ[1][0]
(一)運べないために駅などに たまった貨物。
(二)売れないで手もとに残っている商品。
「―一掃」
たいが【大我】[1]🔗⭐🔉
たいが【大我】[1]
小我
(一)〔仏教で〕我見・我執を離れた、自由自在な心の境地。
(二)〔哲学で〕宇宙の、唯一絶対の真理。だいが。
小我
(一)〔仏教で〕我見・我執を離れた、自由自在な心の境地。
(二)〔哲学で〕宇宙の、唯一絶対の真理。だいが。
たいが【大河】[1]🔗⭐🔉
たいが【大河】[1]
「大きな川」の意の漢語的表現。
たいがしょうせつ【大河小説】タイガセウセツ[4]🔗⭐🔉
たいがしょうせつ【大河小説】タイガセウセツ[4]
小説
小説
たいかい【大会】タイクワイ[0]🔗⭐🔉
たいかい【大会】タイクワイ[0]
(一)多人数の会。
「演芸―[5]・野球―[4]」
(二)ある組織の最も△大きい(重要な)行事として行う会合。
「―を乗り切る」
たいかい【大海】[0]🔗⭐🔉
たいかい【大海】[0]
「広い海」の意の漢語的表現。だいかい。
「井の中の蛙カワズ、―を知らず」
たいかい【退会】タイクワイ[0]🔗⭐🔉
たいかい【退会】タイクワイ[0]
―する ある会をやめて、会員でなくなること。
入会
入会
たいがい【大概】
[0]🔗⭐🔉
たいがい【大概】
[0]
[一] 細かい肉づけは省いた、大事な骨組の部分。
「作法の―〔=あらまし〕を論ずると…/―〔=おおよそ〕訪問の意を果たした/詠歌の―」
[二](副)
(一)同類の大部分が そうであることを表わす。
「だけど―〔=多くの場合〕いつでも 何かが足りないんですよ/朝は―〔=原則として〕散歩をする/―〔=ほとんど〕の生徒はその辞書を持っている」
(二)常識の範囲内に属することを表わす。
「冗談も―〔=いいかげん〕にしろ/だって私―の事では〔=よほどの事でない限り〕驚かないわ」
(三)当たらないこともあるかもしれないが、十中八九(まで)は。
「―そんな事だろうと思った/―〔=多分〕大丈夫だろう/―〔=まず〕そんなところだ」
[0]
[一] 細かい肉づけは省いた、大事な骨組の部分。
「作法の―〔=あらまし〕を論ずると…/―〔=おおよそ〕訪問の意を果たした/詠歌の―」
[二](副)
(一)同類の大部分が そうであることを表わす。
「だけど―〔=多くの場合〕いつでも 何かが足りないんですよ/朝は―〔=原則として〕散歩をする/―〔=ほとんど〕の生徒はその辞書を持っている」
(二)常識の範囲内に属することを表わす。
「冗談も―〔=いいかげん〕にしろ/だって私―の事では〔=よほどの事でない限り〕驚かないわ」
(三)当たらないこともあるかもしれないが、十中八九(まで)は。
「―そんな事だろうと思った/―〔=多分〕大丈夫だろう/―〔=まず〕そんなところだ」
たいがい【体外】タイグワイ[1]🔗⭐🔉
たいがい【体外】タイグワイ[1]
そのもののからだの外。
「―受精[5]」
体内
体内
たいがい【対外】タイグワイ[0]🔗⭐🔉
たいがい【対外】タイグワイ[0]
△外部(外国)を対象にすること。
「―的[0]・―貿易[5]・―関係[5]」
対内
対内
たいかく【体格】
[0]🔗⭐🔉
たいかく【体格】
[0]
発育状況や栄養状態から見た、からだのかっこう。体躯(タイク)。
「がんじょうそうな―/きゃしゃな―/―が悪くて不合格になる/―検査[5]〔=身体検査〕」
[0]
発育状況や栄養状態から見た、からだのかっこう。体躯(タイク)。
「がんじょうそうな―/きゃしゃな―/―が悪くて不合格になる/―検査[5]〔=身体検査〕」
たいがく【退学】[0]🔗⭐🔉
たいがく【退学】[0]
―する 〔学生・生徒が〕卒業前に、その学校をやめること。また、学校側で そのように処分すること。退校。
「中途―・―処分[5]」
たいかくせん【対角線】[0][4][3]🔗⭐🔉
たいかくせん【対角線】[0][4][3]
〔幾何学で〕多角形の、隣り合わない二つの頂点を結ぶ線分。
たいがため【体固め】【体固】[3]🔗⭐🔉
たいがため【体固め】【体固】[3]
レスリング ・ 柔道の 決めわざの 一つ。
たいかつ【大喝】[0]🔗⭐🔉
たいかつ【大喝】[0]
―する 不心得を注意するために、思わず目のさめるような大声で爆発的にしかること。
「教師に―された/―一声」
〔古くは「だいかつ」〕
たいかのかいしん【大化の改新】タイカノクワイシン[1]‐[0]🔗⭐🔉
たいかのかいしん【大化の改新】タイカノクワイシン[1]‐[0]
六四五年に、中大兄皇子(ナカノオオエノオウジ)が中臣鎌足(ナカトミノカマタリ)らと共に蘇我(ソガ)氏を滅ぼし天皇家の力を強固にしたクーデター。
たいかん【大旱】[0]🔗⭐🔉
たいかん【大旱】[0]
「ひどいひでり」の意の漢語的表現。
たいかん【大官】タイクワン[0]🔗⭐🔉
たいかん【大官】タイクワン[0]
高い官職(の人)。
小官
小官
たいかん【大患】タイクワン[0]🔗⭐🔉
たいかん【大患】タイクワン[0]
(一)「大病・重病」の意の漢語的表現。
(二)大きな心配事。
たいかん【大観】タイクワン[0]🔗⭐🔉
たいかん【大観】タイクワン[0]
(一) ―する 細かい所にとらわれず、広く全体を見渡△す(して大局を判断する)こと。
(二)幅・奥行のある、規模の大きな△景色(眺め)。
たいかん【大鑑】[0]🔗⭐🔉
たいかん【大鑑】[0]
△同類の(それに関する)ものを一度に見ることが出来るように一冊に集めたもの。
「邦楽―[5][4]」
たいかん【体感】[0]🔗⭐🔉
たいかん【体感】[0]
(一)―する からだ△が(で)感じること。
「―温度[5]」
(二)内臓に加えられた刺激によって起こる感覚。 飢え・渇き・吐きけなど。
たいかん【耐寒】[0]🔗⭐🔉
たいかん【耐寒】[0]
寒さに 耐えること。
「―行軍 ・ ― 試験[5]」
たいかん【退官】タイクワン[0]🔗⭐🔉
たいかん【退官】タイクワン[0]
―する 官職をやめること。
任官
任官
たいがん【大願】タイグワン[0]🔗⭐🔉
たいがん【大願】タイグワン[0]
大きな願い。 〔「だいがん」 は老人語〕
「―成就[5]」
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