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広辞苑の検索結果 (1)
いっちゅう‐ぶし【一中節】🔗⭐🔉
いっちゅう‐ぶし【一中節】
浄瑠璃の一流派。京都で初世都一中が延宝(1673〜1681)頃創始。早くから江戸にも伝わり、天明(1781〜1789)の頃以降は吉原を中心に伝承。曲風は渋く温雅で、伝統的に上品な浄瑠璃と見なされている。→都一中
大辞林の検索結果 (1)
いっちゅう-ぶし【一中節】🔗⭐🔉
いっちゅう-ぶし [0] 【一中節】
浄瑠璃節の一種。京都で,都太夫一中が語り出したもの。元禄・宝永(1688-1711)頃上方で流行。初代の没後衰えたが江戸末期に再興し現在に至る。
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