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広辞苑の検索結果 (5)

いち‐だん【一段】🔗🔉

いち‐だん一段】 [一]〔名〕 ①階段などの一きざみ。転じて、事件の一くぎり、地位・技能の一段階など。「―の御上達」 ②文章・語り物などの一くぎり。 [二]〔副〕 (「と」を伴っても用いる)一際ひときわ。一層。狂言、烏帽子折「―ういやつぢや」。「―と腕があがる」 ⇒いちだん‐かつよう【一段活用】

いちだん‐かつよう【一段活用】‥クワツ‥🔗🔉

いちだん‐かつよう一段活用‥クワツ‥ 文法で、上一段活用・下一段活用の総称。 ⇒いち‐だん【一段】

いち‐だんらく【一段落】🔗🔉

いち‐だんらく一段落】 一つの段落。ひとくぎり。転じて、ものごとがひとくぎりしてかたづくこと。「仕事が―した」「―つく」

いっ‐たん【一段・一反】🔗🔉

いっ‐たん一段・一反】 単位「段・反」で数えた一つ分。→段たん

ひと‐だんらく【一段落】🔗🔉

ひと‐だんらく一段落⇒いちだんらく

大辞林の検索結果 (5)

いち-だん【一段】🔗🔉

いち-だん 【一段】 ■一■ [2] (名) (1)階段・段階などのひときざみ。「―上のランク」 (2)文章・語り物などのひと区切り。「義太夫を―語る」 ■二■ [0] (副) (多く「いちだんと」の形で)はっきりと差のあるさま。ひときわ。格別に。「―と見栄えがする」「お勢が帰宅してからは,―足繁くなつて/浮雲(四迷)」

いちだん-かつよう【一段活用】🔗🔉

いちだん-かつよう ―クワツ― [5] 【一段活用】 日本語の動詞の活用形式の一。上一段活用・下一段活用の二種がある。五十音図のイ段(上一段活用)またはエ段(下一段活用)の不変化部分に,「る」「れ」「ろ」(「よ」)の音が規則的に添加される形式のもの。 →上一段活用 →下一段活用

いち-だんらく【一段落】🔗🔉

いち-だんらく [3] 【一段落】 (名)スル (1)文章の中の一つのまとまり。 (2)物事の間につけられた区切り。また,物事にきりがつくこと。「仕事が―する」「これで事件も―だ」

いちだん【一段】(和英)🔗🔉

いちだん【一段】 a[one]step.→英和 〜と still more;further.→英和

いちだんらく【一段落】(和英)🔗🔉

いちだんらく【一段落】 a pause (for the present).→英和 〜つける settletemporarily.

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