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広辞苑の検索結果 (10)

シーチン【十錦・什錦】🔗🔉

シーチン十錦・什錦】 (中国語)多種の材料を集めて作った中国料理。

じゅう【什】ジフ🔗🔉

じゅうジフ ①(古代中国の軍隊は10人を一組としたことから)十。十人。十家。 ②詩経の雅頌十編一組の呼び名から転じて、詩篇のこと。

じゅう‐いち【什一】ジフ‥🔗🔉

じゅう‐いち什一ジフ‥ ①10分の1。井田法で取る租税。 ②転じて、土地にかける税。 ③商人が10分の1の利を収めること。1割の利益。

じゅう‐き【什器】ジフ‥🔗🔉

じゅう‐き什器ジフ‥ 日常使用の家具・道具。什物。

じゅう‐ぐ【什具】ジフ‥🔗🔉

じゅう‐ぐ什具ジフ‥ 日常用いる道具。什器。

じゅう‐ご【什伍】ジフ‥🔗🔉

じゅう‐ご什伍ジフ‥ 10家または5家の組合せ。秦の商鞅しょうおうが創設し、相互監視・連帯責任を負わせた。

じゅう‐ほう【什宝】ジフ‥🔗🔉

じゅう‐ほう什宝ジフ‥ 宝物として秘蔵する器物。什物。

じゅう‐もつ【什物】ジフ‥🔗🔉

じゅう‐もつ什物ジフ‥ ①日常用いる器具。特に、寺院や僧団の所有する種々の資具。什器。 ②由緒ゆいしょのある秘蔵の宝物ほうもつ。什宝。

じゅうもん‐は【什門派】ジフ‥🔗🔉

じゅうもん‐は什門派ジフ‥ 顕本法華宗けんぽんほっけしゅうの旧称。

[漢]什🔗🔉

 字形 〔人(亻・)部2画/4画/2926・3D3A〕 〔音〕ジュウ〈ジフ〉(呉) [意味] ①軍隊で十人一組の編成単位。隣組編成の単位である十家。「什伍じゅうご」▶「伍」は、五人一組。 ②数の名。とお。(同)十。「什百・什一」 ③日用品。「什器・什物」▶②から転じて、多数の意。 ④詩編。「佳什・玉什・篇什へんじゅう」▶『詩経』の雅・頌しょうの詩を十編ずつ区分して「什」と称したことから。 ▷現代中国語では「甚」の簡体字。

大辞林の検索結果 (8)

じゅう-いち【什一】🔗🔉

じゅう-いち ジフ― [0] 【什一】 (1)十分の一。一割。 (2)井田(セイデン)法で徴収する租税。転じて,土地にかける税。

じゅう-き【什器】🔗🔉

じゅう-き ジフ― [1] 【什器】 日常使用する家具・道具・器物の類。什物(ジユウモツ)。什具。

じゅう-ぐ【什具】🔗🔉

じゅう-ぐ ジフ― [1] 【什具】 日常用いる道具。什器(ジユウキ)。

じゅう-ご【什伍】🔗🔉

じゅう-ご ジフ― [1] 【什伍】 (1)軍隊で,一〇人または五人の組み合わせ。また,その隊伍。 (2)中国の秦で,商鞅(シヨウオウ)が採用した一〇軒一組,または五軒一組の隣保組織。

じゅう-ほう【什宝】🔗🔉

じゅう-ほう ジフ― [0][1] 【什宝】 家宝として伝えられた道具類。

じゅう-もつ【什物】🔗🔉

じゅう-もつ ジフ― [0] 【什物】 (1)日常使用する道具類。什器。 (2)寺院の所有する種々の器財。資財。 (3)秘蔵する道具類。什宝。

じゅうもん-は【什門派】🔗🔉

じゅうもん-は ジフモン― 【什門派】 顕本法華宗(ケンポンホツケシユウ)の旧称。

じゅうき【什器】(和英)🔗🔉

じゅうき【什器】 a utensil;→英和 an article of furniture;a fixture (備付けの).→英和

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