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○切った張ったきったはった🔗🔉

○切った張ったきったはった 切ったり、たたいたりすること。乱暴なことをするさま。「―の大喧嘩」 ⇒き・る【切る・斬る・截る・伐る・剪る】 きっ‐たん吉旦】 物事をするのによい日。きちにち。 きったん契丹】 4世紀以来、内蒙古潢河シラムレン流域にいた、モンゴル系にツングース系の混血した遊牧民族。10世紀に耶律阿保機やりつあぼきが諸部族を統一、その子太宗の時に国号を遼と称した。キタイ。→遼→耶律阿保機⇒きったん‐こくし【契丹国志】 きっ‐たん詰旦】 あくるあさ。明朝。明旦。また、朝早く。早朝。詰朝。 きったん‐こくし契丹国志】 契丹(遼)一代の紀伝体風の史書。27巻。南宋の葉隆礼撰。1180年成る。 ⇒きったん【契丹】 ぎったん‐ばっこん (「ぎったんばっこ」とも)幼児のことばでシーソーのこと。板の上がる音と下がった板が地を打つ音に擬したもの。ぎっこんばったん。 き‐づち木槌】 木製の槌。 木槌 提供:竹中大工道具館 き‐づち汽槌】 蒸気ハンマーの旧称。 キッチナーHoratio Herbert Kitchener】 イギリスの将軍。元帥。スーダンなど各地で植民地獲得戦争を指揮、南ア戦争の際には司令官。第一次大戦時には陸相。ロシア訪問の途中ドイツ潜水艦に襲撃されて死亡。(1850〜1916) きっ‐ちゃ喫茶⇒きっさ キッチュKitsch ドイツ】 ①まがいもの。俗悪なもの。 ②本来の使用目的から外れた使い方をされるもの。 きっちゅう‐の‐たのしみ橘中の楽しみ】 (中国巴邛はきょうの人が庭の橘の大きな実を割ってみたら、その中で二人の白髪の翁が碁をうっていたという幽怪録の故事に基づく)囲碁の楽しみ。 ぎっちょ ①(擬声語)キリギリスの異称。 ②左きき。左ぎっちょ。 きっ‐ちょう吉兆‥テウ よいことの起こるしるし。吉事の前兆。吉徴。↔凶兆 きっ‐ちょう吉徴】 めでたいしるし。吉兆。 きっ‐ちょう詰朝‥テウ あすのあけがた。明朝。明旦。また、朝早く。早朝。平旦。詰旦。 ぎっ‐ちょう毬杖・毬打‥チヤウ 正月行事の童子の遊戯に使用する、毬まりを打つ長柄ながえの槌。近世は彩色を施し、金銀泥を加えて正月の飾りものとする。また、その遊戯。ぎちょう。〈[季]新年〉。平家物語5「大きなる―の玉をつくつて」→振振ぶりぶり 毬杖 きっちょむ‐ばなしきっちょむ話】 (「きっちょむ」は吉右衛門の訛。「吉四六話」とも書く)九州に行われる一連のとんち話。 きっちり ①ゆるみや隙間がないさま。「紐を―結ぶ」「―とした服」 ②曖昧さがなく正確であるさま。「―説明する」 ③数量に過不足がないさま。時間・基準などに厳密に合致しているさま。「―大さじ1杯」 ぎっちり (→)「ぎっしり」に同じ。 キッチンkitchen】 台所。調理場。キチン。 ⇒キッチン‐タオル【kitchen towel】 ⇒キッチン‐ドリンカー キッチン‐タオルkitchen towel】 ①台所で使うふきん。 ②台所で水を拭くことなどに使う紙。キッチン‐ペーパー。 ⇒キッチン【kitchen】 キッチン‐ドリンカー (和製語kitchen drinker)主婦の飲酒常習者。 ⇒キッチン【kitchen】 き‐つつき啄木鳥】 キツツキ目キツツキ科の鳥の総称。4本の趾あしゆび中2本は前に、2本は後ろに向かい、鋭い鉤爪かぎづめがあって樹幹にとまるのに適し、尾羽は堅くとがっていて、これを幹に当て、体を支えながら巧みに幹をよじ登る。嘴くちばしは鋭く、舌の先には逆向きの鉤があり、幹に穴をあけて中の昆虫を掘り出して食べる。巣は幹を掘って洞穴を作る。森林にすみ、世界に約210種。普通、雄は頭が赤く雌は赤くない。テラツツキ。ケラ。キタタキ。タクボク。〈[季]秋〉。倭名類聚鈔(十巻本)7「斵木、…、今俗呼岐都都岐」 エゾアカゲラ 撮影:小宮輝之 ボウシゲラ 撮影:小宮輝之 ズアカミユビゲラ 撮影:小宮輝之 きっ‐つけ切付】 ①下鞍したぐらの一種。下鞍は2枚重ねが普通で、下を肌付はだつけ、上を切付という。狂言、文蔵「虎の皮の―」→大和鞍(図)→下鞍(図)。 ②切ってはりつけること。きりつけ。 ⇒きっつけ‐もん【切付紋】 きっつけ‐もん切付紋⇒きりつけもん ⇒きっ‐つけ【切付】 きっ‐て切手】 ①関所の通過や乗船などの際の通行証。好色一代男4「『この女、上下弐人、御通しあるべし』と―を見せて」 ②金銭を受け取りまたは預かった証拠の券。手形。切符。商品切手。 ③郵便切手の略。「―を貼る」

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