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広辞苑の検索結果 (2)
じっ‐ぽう【実法】‥ポフ🔗⭐🔉
じっ‐ぽう【実法】‥ポフ
①〔仏〕常住不変に実在するもの。↔仮法けほう。
②⇒じほう
じ‐ほう【実法】‥ホフ🔗⭐🔉
じ‐ほう【実法】‥ホフ
(ジッポウの促音ツを表記しない形)きまじめ。ばか正直。源氏物語常夏「いと―の人にて」
大辞林の検索結果 (2)
じっ-ぽう【実法】🔗⭐🔉
じっ-ぽう [0] 【実法】
□一□〔歴史的仮名遣い「じっぽふ」〕
〔仏〕 本質的な実体をもつ永遠不変な存在。仏教では,これは迷った考えに基づくとされる。
⇔仮法(ケホウ)
□二□〔歴史的仮名遣い「じっぱふ」〕
(1)まじめなこと。律義。「―の者にはもの仰せにくければとて/盛衰記 16」
(2)実際の方法。実際の様子。「解体新書を毎(ツネ)に講じて,其の―を人に示せしと/蘭学事始」
じ-ほう【実法】🔗⭐🔉
じ-ほう ―ハフ 【実法】 (名・形動ナリ)
〔「じつはふ」の促音「つ」の無表記〕
まじめなこと。りちぎ。「かかる古言の中に,まろがやうに―なるしれ者の物語はありや/源氏(蛍)」
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