複数辞典一括検索+![]()
![]()
広辞苑の検索結果 (5)
こせ【巨勢】🔗⭐🔉
こせ【巨勢】
姓氏の一つ。大和の古代豪族。高市郡巨勢郷(今、奈良県御所市古瀬)を本拠とする。武内宿祢の後裔と称す。許勢。
⇒こせ‐の‐かなおか【巨勢金岡】
こせ‐の【巨勢野】🔗⭐🔉
こせ‐の【巨勢野】
奈良県の巨勢山の高市郡側の麓の野原。(歌枕)
こせ‐やま【巨勢山】🔗⭐🔉
こせ‐やま【巨勢山】
奈良県西部、御所ごせ市古瀬にある山。重阪へいさか川(曾我川の上流)の発源地。(歌枕)
大辞林の検索結果 (6)
こせ【巨勢】🔗⭐🔉
こせ 【巨勢】
現在の奈良県御所(ゴセ)市古瀬のあたりの古地名。巨勢山(コセヤマ)があり,古代の巨勢氏の本拠地。
こせ-の-かなおか【巨勢金岡】🔗⭐🔉
こせ-の-かなおか ―カナヲカ 【巨勢金岡】
平安初期の宮廷画家。肖像画の名手として伝わる。画風は唐絵で,日本的な画題をも扱い「新様」と称されたという。金岡筆の確実な作品はない。生没年未詳。
こせ-の【巨勢野】🔗⭐🔉
こせ-の 【巨勢野】
奈良県,巨勢山(コセヤマ)西麓の野。
こせ-は【巨勢派】🔗⭐🔉
こせ-は 【巨勢派】
大和絵の一流派。巨勢金岡を祖とし室町末期まで続いた。平安時代には宮廷絵師として大和絵の基礎を築いたといわれ,鎌倉時代以後は興福寺絵所の絵師として活躍した。
こせ-やま【巨勢山】🔗⭐🔉
こせ-やま 【巨勢山】
奈良県御所(ゴセ)市古瀬にある山。その西麓に巨勢野がある。
広辞苑+大辞林に「巨勢」で始まるの検索結果。