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きょう‐しょう【強将】キヤウシヤウ🔗🔉

きょう‐しょう強将キヤウシヤウ 強い大将。勇将。 ⇒強将の下に弱卒無し

○強将の下に弱卒無しきょうしょうのもとにじゃくそつなし🔗🔉

○強将の下に弱卒無しきょうしょうのもとにじゃくそつなし [蘇軾、連公壁に題す]大将が強ければ、その感化によって奮い立つから、弱い兵卒はいない。勇将の下に弱卒無し。 ⇒きょう‐しょう【強将】 ぎょうしょう‐ぶんか仰韶文化ギヤウセウ‥クワ 中国黄河中流域の新石器時代の二大文化のうち、古い方のもの。河南省澠池めんち県仰韶村の遺跡から命名。前5000年から前3000年ころまで。アワ・キビを栽培し、家畜を飼育。彩陶が特徴的。ヤンシャオ文化。→竜山文化→磁山文化→裴李崗はいりこう文化 きょうじょう‐もち凶状持‥ジヤウ‥ ①凶悪な罪をおかして追われている者。 ②前科者。 ⇒きょう‐じょう【凶状・兇状】 きょう‐じょうるり京浄瑠璃キヤウジヤウ‥ 京都に起こった浄瑠璃。一中節・角太夫かくたゆう節・嘉太夫節などの類。→江戸浄瑠璃→難波浄瑠璃 きょう‐じょうろう京上臈キヤウジヤウラフ ①京都の身分の高い婦人。 ②京都の公家くげ衆。 きょう‐しょく共食】 神への供え物を皆で食べることによって、神と人または人と人との結合を強めようとする儀礼的な食事。 きょう‐しょく矜式】 (「矜」は敬、「式」は法の意)道につつしみのっとること。 きょう‐しょく教職ケウ‥ 児童・生徒・学生を教育する職。「―に就く」 ⇒きょうしょく‐いん【教職員】 ⇒きょうしょく‐かてい【教職課程】 ⇒きょうしょく‐かもく【教職科目】 ⇒きょうしょく‐ついほう【教職追放】 きょう‐しょく矯飾ケウ‥ いつわりかざること。 ぎょう‐しょく暁色ゲウ‥ 夜明けのけしき。 きょうしょく‐いん教職員ケウ‥ヰン 教員と教育機関の職員。「―組合」 ⇒きょう‐しょく【教職】 きょうしょく‐かてい教職課程ケウ‥クワ‥ 大学で、教育職員免許法に基づいて、教員免許状の授与に必要な科目を設け、教員養成のために編成した教育課程。 ⇒きょう‐しょく【教職】 きょうしょく‐かもく教職科目ケウ‥クワ‥ 大学の教職に関する専門科目の略称。教職課程において、一般教育科目、教科に関する専門科目に対し、特に教職に特有な性質をもつ科目。 ⇒きょう‐しょく【教職】 きょうしょく‐ついほう教職追放ケウ‥ハウ 1945年11〜12月に、GHQの覚書に基づき、日本の平和と民主化にとって不適格と見なされた軍国主義的・国家主義的な教員・教育関係者を排除・追放した措置。→公職追放→レッド‐パージ ⇒きょう‐しょく【教職】 きょうしょ‐でん校書殿ケウ‥ 平安京内裏の殿舎の一つ。清涼殿の南にあって、歴代の書籍を集め、蔵人が事務をつかさどる。文殿ふどの。納殿おさめどの→内裏(図) ⇒きょう‐しょ【校書】 きょうしょ‐の‐きん挟書の禁ケフ‥ 秦の始皇帝の時、民間に医薬・卜筮ぼくぜい・農業の書以外の書物を所蔵することを禁じ、ひそかにこれを蔵する者は一族を皆殺しにしたこと。挟書の律。→焚書坑儒 ⇒きょう‐しょ【挟書】 きょうじょ‐もの狂女物キヤウヂヨ‥ 狂女を主人公とする能。 ⇒きょう‐じょ【狂女】 きょう・じる興じる】 〔自上一〕 (→)「興ずる」に同じ。 きょう‐しん共振(→)共鳴1に同じ。特に電気振動の共鳴をいうことが多い。 きょう‐しん狂信キヤウ‥ 理性を失うほどに信じこむこと。異常なまでに信仰すること。「―的」 きょう‐しん京進キヤウ‥ 荘園の年貢を京都の領家または本家へ進納すること。 きょう‐しん供進】 ①天子に献上すること。 ②神に幣帛へいはくを供えること。ぐしん。 ⇒きょうしん‐し【供進使】 きょう‐しん協心ケフ‥ 心をあわせて助けあうこと。 きょう‐しん侠心ケフ‥ 強きをくじき弱きを助ける心。義侠心。 きょう‐しん恭慎】 うやうやしく慎むこと。 きょう‐しん強振キヤウ‥ バットや棒などを強く振ること。 きょう‐しん強震キヤウ‥ 気象庁旧震度階級の震度5につけられていた名称。壁に割れ目が入り、墓石・石灯籠が倒れたり、煙突・石垣などが破損したりする程度の地震。 ⇒きょうしん‐けい【強震計】 きょう‐しん郷信キヤウ‥ 故郷からのたより。 きょう‐しん郷紳キヤウ‥ ①近世中国における社会階層の一つ。退職官僚や進士合格者など。身分的には一般庶民や下級紳士(官僚をめざす学生など)と明白に区別され、在地社会で大きな政治的・社会的発言権を有し、各種の特権を賦与された。 ②ジェントリーの訳語。 きょう‐しん驕心ケウ‥ おごりたかぶる心。 きょう‐しん驕臣ケウ‥ おごりたかぶる臣下。 きょう‐じん凶人・兇人】 凶悪な人。悪者。 きょう‐じん凶刃・兇刃】 人殺しなど、凶行にもちいる刃物。「―に倒れる」 きょう‐じん狂人キヤウ‥ 正気を失った人。 ⇒狂人走れば不狂人も走る きょう‐じん狂仁キヤウ‥ 月花など風雅なことにうかれる人。風狂な人。 きょう‐じん拱陣‥ヂン まわりからぐるりと取り囲むようにした陣形。 きょう‐じん強陣キヤウヂン 強固な陣営。強い軍隊。堅陣。 きょう‐じん強靱キヤウ‥ 強くてねばりのあること。しなやかで強いこと。「―な筋肉」「―な精神」 きょう‐じん郷人キヤウ‥ 同郷の人。さとびと。 きよう‐じん器用人(→)器用者ものに同じ。 ⇒き‐よう【器用】 きょう‐しんか共進化‥クワ 複数の種が互いに生存や繁殖に影響を及ぼし合いながら進化する現象。昆虫とそれによって花粉を媒介される植物、捕食者と被食者、寄生者と宿主などに見られる。 きょうしん‐かい共進会‥クワイ 産業振興の目的で、農作物や工業製品を出品させ、一般に展覧して品評・審査する会。明治政府が各地で開催。 きょうしん‐けい強震計キヤウ‥ 地震動が大きくなっても、それを記録できるように作った地震計。上下動地震計および水平振子から成る2個の水平動地震計を組み合わせたもの。 ⇒きょう‐しん【強震】 きょうしん‐ざい強心剤キヤウ‥ 衰弱した心臓の働きを強める薬剤。アドレナリン・ジギタリスの類。 きょうしん‐し供進使】 神に幣帛を供進する使い。 ⇒きょう‐しん【供進】 きょうしん‐しょう狭心症ケフ‥シヤウ 心臓部に起こる激烈な疼痛とうつう発作。痛みは多く左腕に放散する。冠状動脈の痙攣けいれん・硬化・狭窄きょうさくなどにより、心臓への血流が妨げられることによって起こる。→心筋梗塞→冠不全 ぎょう‐しんせい暁新世ゲウ‥ (Pal(a)eocene)地質年代の区分の一つ。新生代第三紀を五つに区分したうち最古の時代。約6500万年前から5500万年前まで。→地質年代(表) きょう‐しんぞう強心臓キヤウ‥ザウ 度胸があること。「たいした―だ」 きょうじんにっき狂人日記キヤウ‥ 魯迅の短編小説。1918年成る。中国近代文学史上初の本格的口語小説。被害妄想患者の日記の形をかりて、儒教的道徳規範の実体をあばく。 きょうしんのう‐えききん恭親王奕訢‥ワウ‥ 清朝の皇族。宣宗(道光帝)の子。1860年英仏と北京条約を結ぶ。翌年議政王大臣。のち台湾出兵事件・日清戦争の際に外交折衝にあたる。(1832〜1898)

ごう‐しょう【強将】ガウシヤウ🔗🔉

ごう‐しょう強将ガウシヤウ 強い大将。猛将。きょうしょう。

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きょう-しょう【強将】🔗🔉

きょう-しょう キヤウシヤウ [0] 【強将】 強い大将。強力な統帥者。

きょうしょう=の下(モト)に弱卒(ジヤクソツ)無し🔗🔉

――の下(モト)に弱卒(ジヤクソツ)無し 〔蘇軾「題連公壁)」から〕 強い大将の下には,その影響・感化を受けて奮い立つので,弱い兵隊はいない。

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