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広辞苑の検索結果 (3)
きょう‐しょう【強将】キヤウシヤウ🔗⭐🔉
きょう‐しょう【強将】キヤウシヤウ
強い大将。勇将。
⇒強将の下に弱卒無し
○強将の下に弱卒無しきょうしょうのもとにじゃくそつなし🔗⭐🔉
○強将の下に弱卒無しきょうしょうのもとにじゃくそつなし
[蘇軾、連公壁に題す]大将が強ければ、その感化によって奮い立つから、弱い兵卒はいない。勇将の下に弱卒無し。
⇒きょう‐しょう【強将】
ぎょうしょう‐ぶんか【仰韶文化】ギヤウセウ‥クワ
中国黄河中流域の新石器時代の二大文化のうち、古い方のもの。河南省澠池めんち県仰韶村の遺跡から命名。前5000年から前3000年ころまで。アワ・キビを栽培し、家畜を飼育。彩陶が特徴的。ヤンシャオ文化。→竜山文化→磁山文化→裴李崗はいりこう文化
きょうじょう‐もち【凶状持】‥ジヤウ‥
①凶悪な罪をおかして追われている者。
②前科者。
⇒きょう‐じょう【凶状・兇状】
きょう‐じょうるり【京浄瑠璃】キヤウジヤウ‥
京都に起こった浄瑠璃。一中節・角太夫かくたゆう節・嘉太夫節などの類。→江戸浄瑠璃→難波浄瑠璃
きょう‐じょうろう【京上臈】キヤウジヤウラフ
①京都の身分の高い婦人。
②京都の公家くげ衆。
きょう‐しょく【共食】
神への供え物を皆で食べることによって、神と人または人と人との結合を強めようとする儀礼的な食事。
きょう‐しょく【矜式】
(「矜」は敬、「式」は法の意)道につつしみのっとること。
きょう‐しょく【教職】ケウ‥
児童・生徒・学生を教育する職。「―に就く」
⇒きょうしょく‐いん【教職員】
⇒きょうしょく‐かてい【教職課程】
⇒きょうしょく‐かもく【教職科目】
⇒きょうしょく‐ついほう【教職追放】
きょう‐しょく【矯飾】ケウ‥
いつわりかざること。
ぎょう‐しょく【暁色】ゲウ‥
夜明けのけしき。
きょうしょく‐いん【教職員】ケウ‥ヰン
教員と教育機関の職員。「―組合」
⇒きょう‐しょく【教職】
きょうしょく‐かてい【教職課程】ケウ‥クワ‥
大学で、教育職員免許法に基づいて、教員免許状の授与に必要な科目を設け、教員養成のために編成した教育課程。
⇒きょう‐しょく【教職】
きょうしょく‐かもく【教職科目】ケウ‥クワ‥
大学の教職に関する専門科目の略称。教職課程において、一般教育科目、教科に関する専門科目に対し、特に教職に特有な性質をもつ科目。
⇒きょう‐しょく【教職】
きょうしょく‐ついほう【教職追放】ケウ‥ハウ
1945年11〜12月に、GHQの覚書に基づき、日本の平和と民主化にとって不適格と見なされた軍国主義的・国家主義的な教員・教育関係者を排除・追放した措置。→公職追放→レッド‐パージ
⇒きょう‐しょく【教職】
きょうしょ‐でん【校書殿】ケウ‥
平安京内裏の殿舎の一つ。清涼殿の南にあって、歴代の書籍を集め、蔵人が事務をつかさどる。文殿ふどの。納殿おさめどの。→内裏(図)
⇒きょう‐しょ【校書】
きょうしょ‐の‐きん【挟書の禁】ケフ‥
秦の始皇帝の時、民間に医薬・卜筮ぼくぜい・農業の書以外の書物を所蔵することを禁じ、ひそかにこれを蔵する者は一族を皆殺しにしたこと。挟書の律。→焚書坑儒
⇒きょう‐しょ【挟書】
きょうじょ‐もの【狂女物】キヤウヂヨ‥
狂女を主人公とする能。
⇒きょう‐じょ【狂女】
きょう・じる【興じる】
〔自上一〕
(→)「興ずる」に同じ。
きょう‐しん【共振】
(→)共鳴1に同じ。特に電気振動の共鳴をいうことが多い。
きょう‐しん【狂信】キヤウ‥
理性を失うほどに信じこむこと。異常なまでに信仰すること。「―的」
きょう‐しん【京進】キヤウ‥
荘園の年貢を京都の領家または本家へ進納すること。
きょう‐しん【供進】
①天子に献上すること。
②神に幣帛へいはくを供えること。ぐしん。
⇒きょうしん‐し【供進使】
きょう‐しん【協心】ケフ‥
心をあわせて助けあうこと。
きょう‐しん【侠心】ケフ‥
強きをくじき弱きを助ける心。義侠心。
きょう‐しん【恭慎】
うやうやしく慎むこと。
きょう‐しん【強振】キヤウ‥
バットや棒などを強く振ること。
きょう‐しん【強震】キヤウ‥
気象庁旧震度階級の震度5につけられていた名称。壁に割れ目が入り、墓石・石灯籠が倒れたり、煙突・石垣などが破損したりする程度の地震。
⇒きょうしん‐けい【強震計】
きょう‐しん【郷信】キヤウ‥
故郷からのたより。
きょう‐しん【郷紳】キヤウ‥
①近世中国における社会階層の一つ。退職官僚や進士合格者など。身分的には一般庶民や下級紳士(官僚をめざす学生など)と明白に区別され、在地社会で大きな政治的・社会的発言権を有し、各種の特権を賦与された。
②ジェントリーの訳語。
きょう‐しん【驕心】ケウ‥
おごりたかぶる心。
きょう‐しん【驕臣】ケウ‥
おごりたかぶる臣下。
きょう‐じん【凶人・兇人】
凶悪な人。悪者。
きょう‐じん【凶刃・兇刃】
人殺しなど、凶行にもちいる刃物。「―に倒れる」
きょう‐じん【狂人】キヤウ‥
正気を失った人。
⇒狂人走れば不狂人も走る
きょう‐じん【狂仁】キヤウ‥
月花など風雅なことにうかれる人。風狂な人。
きょう‐じん【拱陣】‥ヂン
まわりからぐるりと取り囲むようにした陣形。
きょう‐じん【強陣】キヤウヂン
強固な陣営。強い軍隊。堅陣。
きょう‐じん【強靱】キヤウ‥
強くてねばりのあること。しなやかで強いこと。「―な筋肉」「―な精神」
きょう‐じん【郷人】キヤウ‥
同郷の人。さとびと。
きよう‐じん【器用人】
(→)器用者ものに同じ。
⇒き‐よう【器用】
きょう‐しんか【共進化】‥クワ
複数の種が互いに生存や繁殖に影響を及ぼし合いながら進化する現象。昆虫とそれによって花粉を媒介される植物、捕食者と被食者、寄生者と宿主などに見られる。
きょうしん‐かい【共進会】‥クワイ
産業振興の目的で、農作物や工業製品を出品させ、一般に展覧して品評・審査する会。明治政府が各地で開催。
きょうしん‐けい【強震計】キヤウ‥
地震動が大きくなっても、それを記録できるように作った地震計。上下動地震計および水平振子から成る2個の水平動地震計を組み合わせたもの。
⇒きょう‐しん【強震】
きょうしん‐ざい【強心剤】キヤウ‥
衰弱した心臓の働きを強める薬剤。アドレナリン・ジギタリスの類。
きょうしん‐し【供進使】
神に幣帛を供進する使い。
⇒きょう‐しん【供進】
きょうしん‐しょう【狭心症】ケフ‥シヤウ
心臓部に起こる激烈な疼痛とうつう発作。痛みは多く左腕に放散する。冠状動脈の痙攣けいれん・硬化・狭窄きょうさくなどにより、心臓への血流が妨げられることによって起こる。→心筋梗塞→冠不全
ぎょう‐しんせい【暁新世】ゲウ‥
(Pal(a)eocene)地質年代の区分の一つ。新生代第三紀を五つに区分したうち最古の時代。約6500万年前から5500万年前まで。→地質年代(表)
きょう‐しんぞう【強心臓】キヤウ‥ザウ
度胸があること。「たいした―だ」
きょうじんにっき【狂人日記】キヤウ‥
魯迅の短編小説。1918年成る。中国近代文学史上初の本格的口語小説。被害妄想患者の日記の形をかりて、儒教的道徳規範の実体をあばく。
きょうしんのう‐えききん【恭親王奕訢】‥ワウ‥
清朝の皇族。宣宗(道光帝)の子。1860年英仏と北京条約を結ぶ。翌年議政王大臣。のち台湾出兵事件・日清戦争の際に外交折衝にあたる。(1832〜1898)
ごう‐しょう【強将】ガウシヤウ🔗⭐🔉
ごう‐しょう【強将】ガウシヤウ
強い大将。猛将。きょうしょう。
大辞林の検索結果 (2)
きょう-しょう【強将】🔗⭐🔉
きょう-しょう キヤウシヤウ [0] 【強将】
強い大将。強力な統帥者。
きょうしょう=の下(モト)に弱卒(ジヤクソツ)無し🔗⭐🔉
――の下(モト)に弱卒(ジヤクソツ)無し
〔蘇軾「題
連公壁
)」から〕
強い大将の下には,その影響・感化を受けて奮い立つので,弱い兵隊はいない。
連公壁
)」から〕
強い大将の下には,その影響・感化を受けて奮い立つので,弱い兵隊はいない。
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