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広辞苑の検索結果 (7)

おんべ‐やき【御幣焼】🔗🔉

おんべ‐やき御幣焼】 左義長さぎちょうのこと。どんど焼き。 ⇒おん‐べ【御幣】

おんべ‐わらい【御幣笑い】‥ワラヒ🔗🔉

おんべ‐わらい御幣笑い‥ワラヒ (→)「おんべやき」に同じ。 ⇒おん‐べ【御幣】

ご‐へい【御幣】🔗🔉

ご‐へい御幣】 幣束へいそくの尊敬語。神祭用具。白色または金銀・五色の紙を幣串へいぐしに挟んだもの。おんべ。 ⇒ごへい‐かつぎ【御幣担ぎ】 ⇒ごへい‐もち【御幣持ち】 ⇒ごへい‐もち【御幣餅】

ごへい‐かつぎ【御幣担ぎ】🔗🔉

ごへい‐かつぎ御幣担ぎ】 (御幣をかついで不吉をはらう意から)縁起を気にしたり迷信のためにつまらないことを忌みきらったりすること。また、その人。えんぎや。 ⇒ご‐へい【御幣】

ごへい‐もち【御幣持ち】🔗🔉

ごへい‐もち御幣持ち】 他人につき従っておもねること。また、その人。たいこもち。 ⇒ご‐へい【御幣】

ごへい‐もち【御幣餅】🔗🔉

ごへい‐もち御幣餅】 飯を軽く搗きつぶし、楕円形か団子形にして味噌や醤油のたれをつけながらあぶり焼いたもの。長野・岐阜などの郷土料理。五平餅。 ⇒ご‐へい【御幣】

大辞林の検索結果 (8)

おん-べい【御幣】🔗🔉

おん-べい [0] 【御幣】 「ごへい(御幣)」に同じ。おんべ。

おんべい=を担(カツ)・ぐ🔗🔉

――を担(カツ)・ぐ 縁起をかつぐ。「おらあ御幣はかつがねえが/滑稽本・浮世風呂 3」

ご-へい【御幣】🔗🔉

ご-へい [0][1] 【御幣】 幣束を敬っていう語。おんべい。みてぐら。ぬさ。

ごへい=を担(カツ)・ぐ🔗🔉

――を担(カツ)・ぐ 迷信からつまらぬことを気にする。縁起を担ぐ。

ごへい-かつぎ【御幣担ぎ】🔗🔉

ごへい-かつぎ [4] 【御幣担ぎ】 縁起を気にすること。また,その人。かつぎや。

ごへい-もち【御幣持(ち)】🔗🔉

ごへい-もち [2][5] 【御幣持(ち)】 (1)御幣を持って行く者。また御幣を持って,主君の参拝の供をする人。 (2)他人におもねりながら,ついて歩く人。

ごへい-もち【御幣餅・五平餅】🔗🔉

ごへい-もち [2] 【御幣餅・五平餅】 餅を団子にし,串にさして焼いたもの。味噌や醤油などをつけて食べる。

ごへい【御幣かつぎ(をかつぐ)】(和英)🔗🔉

ごへい【御幣かつぎ(をかつぐ)】 a superstitious person (be superstitious).

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