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広辞苑の検索結果 (4)
しょ‐ざい【所在】🔗⭐🔉
しょ‐ざい【所在】
①存在する所。ありか。すみか。今昔物語集7「官の人、此れを聞きて、恵
えみん法師の―を問ふ」。「―を明らかにする」
②ここかしこ。到る所。
③すること。しわざ。歌舞伎、韓人漢文手管始「このやうな―をするも」
④仕事。身分。浄瑠璃、丹波与作待夜の小室節「―こそ出女でおんななれ」
⇒しょざい‐ち【所在地】
⇒しょざいち‐ほう【所在地法】
⇒しょざい‐な・い【所在無い】
えみん法師の―を問ふ」。「―を明らかにする」
②ここかしこ。到る所。
③すること。しわざ。歌舞伎、韓人漢文手管始「このやうな―をするも」
④仕事。身分。浄瑠璃、丹波与作待夜の小室節「―こそ出女でおんななれ」
⇒しょざい‐ち【所在地】
⇒しょざいち‐ほう【所在地法】
⇒しょざい‐な・い【所在無い】
しょざい‐ち【所在地】🔗⭐🔉
しょざい‐ち【所在地】
ある人やある物の存在する土地。「県庁―」
⇒しょ‐ざい【所在】
しょざいち‐ほう【所在地法】‥ハフ🔗⭐🔉
しょざいち‐ほう【所在地法】‥ハフ
(lex rei sitae ラテン)目的物の所在する地(国)の法律。国際私法における準拠法として認められる。
⇒しょ‐ざい【所在】
しょざい‐な・い【所在無い】🔗⭐🔉
しょざい‐な・い【所在無い】
〔形〕
することがなくて退屈である。浮世風呂4「其の外は俳諧と庭いぢり、何も所在がなくてこまりやす」
⇒しょ‐ざい【所在】
大辞林の検索結果 (7)
しょ-ざい【所在】🔗⭐🔉
しょ-ざい [0] 【所在】 (名)スル
(1)物や人が存在すること。存在する場所。ありか。「―をつきとめる」「どこにも―しない」「―地」
(2)すること。しわざ。行為。「此様な―をするも,どうぞして金をこしらへ/歌舞伎・韓人漢文」
(3)身分。職業。境遇。「―こそ出女なれ/浄瑠璃・丹波与作(中)」
しょざい=が無・い🔗⭐🔉
――が無・い
「所在無い」に同じ。
しょざい-ち【所在地】🔗⭐🔉
しょざい-ち [2] 【所在地】
建物の存在する場所。「県庁―」「会社の―」
しょざい-ち-ほう【所在地法】🔗⭐🔉
しょざい-ち-ほう ―ハフ [0] 【所在地法】
物の存在する場所の法律。国際私法上,物権関係の準拠法となる。
しょざい-な・い【所在無い】🔗⭐🔉
しょざい-な・い [4] 【所在無い】 (形)[文]ク しよざいな・し
手持ちぶさたである。することがなく退屈だ。所在が無い。「―・いままに新聞を読み返す」
[派生] ――げ(形動)――さ(名)
しょざい【所在】(和英)🔗⭐🔉
しょざいない【所在ない】(和英)🔗⭐🔉
しょざいない【所在ない】
have nothing to do;be bored.
広辞苑+大辞林に「所在」で始まるの検索結果。