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広辞苑の検索結果 (3)
し‐ひょう【指標】‥ヘウ🔗⭐🔉
し‐ひょう【指標】‥ヘウ
①物事の見当をつけるためのめじるし。「昨年の実績を―にする」「経済―」
②計算尺の付属具の一つ。左右へ動かして目盛の合ったところを正確に読むためのもの。カーソル。
③〔数〕任意の正数の対数を求めると、正または負の整数と正の小数との和として表される。この整数の部分を指標という。標数。→仮数かすう。
⇒しひょう‐しょくぶつ【指標植物】
⇒しひょう‐せいぶつ【指標生物】
しひょう‐しょくぶつ【指標植物】‥ヘウ‥🔗⭐🔉
しひょう‐しょくぶつ【指標植物】‥ヘウ‥
気候・土壌など一定の環境を示す目印めじるしとなる植物または植物群落。シラビソ・エゾマツが寒冷気候を示す指標となる類。
⇒し‐ひょう【指標】
しひょう‐せいぶつ【指標生物】‥ヘウ‥🔗⭐🔉
しひょう‐せいぶつ【指標生物】‥ヘウ‥
ごく狭い幅の環境にのみ適応するため、その生物の存在が環境条件の指標となる生物。植物が多く、アシが地下水の浅いことを示す類。
⇒し‐ひょう【指標】
大辞林の検索結果 (3)
し-ひょう【指標】🔗⭐🔉
し-ひょう ―ヘウ [0] 【指標】
(1)物事の見当をつけるためのめじるし。
(2)数学で,常用対数の整数部分。例えば,log
21=1.3222…では 1 が指標。小数点以下は仮数という。
(3)計算尺の,カーソル。

21=1.3222…では 1 が指標。小数点以下は仮数という。
(3)計算尺の,カーソル。
しひょう-せいぶつ【指標生物】🔗⭐🔉
しひょう-せいぶつ ―ヘウ― [4] 【指標生物】
生育している地域の環境条件の判定に用いられる生物種または群集。地下水の浅いことを示すアシ(葦)の群落,水系の富栄養化の目安となるイトミミズやフナなど。
→生物指標
しひょう【指標】(和英)🔗⭐🔉
広辞苑+大辞林に「指標」で始まるの検索結果。