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広辞苑の検索結果 (31)

せい‐じ【政治】‥ヂ🔗🔉

せい‐じ政治‥ヂ [書経畢命] ①まつりごと。 ②(politics; government)人間集団における秩序の形成と解体をめぐって、人が他者に対して、また他者と共に行う営み。権力・政策・支配・自治にかかわる現象。主として国家の統治作用を指すが、それ以外の社会集団および集団間にもこの概念は適用できる。森鴎外、かのやうに「―は多数を相手にした為事しごとである」 ⇒せいじ‐いしき【政治意識】 ⇒せいじ‐うんどう【政治運動】 ⇒せいじ‐か【政治家】 ⇒せいじ‐がく【政治学】 ⇒せいじ‐かくめい【政治革命】 ⇒せいじ‐きょう【政治狂】 ⇒せいじ‐きょういく【政治教育】 ⇒せいじ‐きょく【政治局】 ⇒せいじ‐けいざいがく【政治経済学】 ⇒せいじ‐けっしゃ【政治結社】 ⇒せいじ‐けんきん【政治献金】 ⇒せいじ‐けんりょく【政治権力】 ⇒せいじ‐ごろ【政治ごろ】 ⇒せいじしきん‐きせい‐ほう【政治資金規正法】 ⇒せいじ‐しそう【政治思想】 ⇒せいじ‐しゃかい【政治社会】 ⇒せいじ‐しょうせつ【政治小説】 ⇒せいじ‐しんりがく【政治心理学】 ⇒せいじ‐せきにん【政治責任】 ⇒せいじ‐だんたい【政治団体】 ⇒せいじ‐てき【政治的】 ⇒せいじてき‐むかんしん【政治的無関心】 ⇒せいじ‐てつがく【政治哲学】 ⇒せいじ‐とうそう【政治闘争】 ⇒せいじ‐はじめ【政治始】 ⇒せいじ‐はん【政治犯】 ⇒せいじ‐ぶんか【政治文化】 ⇒せいじ‐や【政治屋】 ⇒せいじ‐りょく【政治力】 ⇒せいじ‐りんり【政治倫理】

せいじ‐いしき【政治意識】‥ヂ‥🔗🔉

せいじ‐いしき政治意識‥ヂ‥ 政治一般または特定の政治問題に対してもっている見かた・考えかた・態度の総称。 ⇒せい‐じ【政治】

せいじ‐うんどう【政治運動】‥ヂ‥🔗🔉

せいじ‐うんどう政治運動‥ヂ‥ 一定の目的または要求の実現を掲げ、政治状況の変革、政権への抵抗、政策案の提示、あるいは政権の獲得を期して展開される行動。 ⇒せい‐じ【政治】

せいじ‐か【政治家】‥ヂ‥🔗🔉

せいじ‐か政治家‥ヂ‥ ①政治にたずさわる人。 ②(比喩的に)政治的手腕があり、かけひきのうまい人。 ⇒せい‐じ【政治】

せいじ‐がく【政治学】‥ヂ‥🔗🔉

せいじ‐がく政治学‥ヂ‥ (political science)ひろく政治現象を研究する学問。古代ギリシアに起源をもつが、独立した学問としての近代政治学の形成は16世紀マキアヴェリ以後のこととされる。 ⇒せい‐じ【政治】

せいじ‐かくめい【政治革命】‥ヂ‥🔗🔉

せいじ‐かくめい政治革命‥ヂ‥ 政治制度の根本的な変革。しばしば実力による権力の交替を伴う。 ⇒せい‐じ【政治】

せいじ‐きょう【政治狂】‥ヂキヤウ🔗🔉

せいじ‐きょう政治狂‥ヂキヤウ 好んで政治上の事件に熱中して狂奔する者。 ⇒せい‐じ【政治】

せいじ‐きょういく【政治教育】‥ヂケウ‥🔗🔉

せいじ‐きょういく政治教育‥ヂケウ‥ 国民として必要な政治的教養を培う教育。教育基本法第14条では、政治的教養の尊重と、学校での特定党派の支持または反対のための教育・活動の禁止をうたう。 ⇒せい‐じ【政治】

せいじ‐きょく【政治局】‥ヂ‥🔗🔉

せいじ‐きょく政治局‥ヂ‥ ソビエト共産党の中央指導部。中央委員会で選出され、決定を下す機構。ポリトビューロー。他国の共産党にも設けられる。 ⇒せい‐じ【政治】

せいじ‐けいざいがく【政治経済学】‥ヂ‥🔗🔉

せいじ‐けいざいがく政治経済学‥ヂ‥ (political economy)経済現象を、政治現象や社会構造との関連に重点を置いて解明しようとする経済学。 ⇒せい‐じ【政治】

せいじ‐けっしゃ【政治結社】‥ヂ‥🔗🔉

せいじ‐けっしゃ政治結社‥ヂ‥ 政治権力の獲得・維持または拡大を目的として結成される集団。政党はその典型。政治団体。 ⇒せい‐じ【政治】

せいじ‐けんきん【政治献金】‥ヂ‥🔗🔉

せいじ‐けんきん政治献金‥ヂ‥ 政党や政治家に、その活動に必要な資金を提供すること。また、その金。 ⇒せい‐じ【政治】

せいじ‐けんりょく【政治権力】‥ヂ‥🔗🔉

せいじ‐けんりょく政治権力‥ヂ‥ (political power)社会集団内で、その意思決定への服従を強制することができる、排他的な正統性を認められた権力。普通、政治的権威、暴力装置、決定と伝達の機関をもつ。その最も組織化されたものは国家権力である。政権。 ⇒せい‐じ【政治】

せいじ‐ごろ【政治ごろ】‥ヂ‥🔗🔉

せいじ‐ごろ政治ごろ‥ヂ‥ 政党員・政客の家に出入し、金銭を強請し、またはその走狗となって報酬を受けて生活する者。 ⇒せい‐じ【政治】

せいじしきん‐きせい‐ほう【政治資金規正法】‥ヂ‥ハフ🔗🔉

せいじしきん‐きせい‐ほう政治資金規正法‥ヂ‥ハフ 政治団体の届出を義務づけ、政治資金の収支を公開させ、また、政治献金を制限することによって、政治活動の公明・公正をはかることを目的とする法律。1948年制定。 ⇒せい‐じ【政治】

せいじ‐しそう【政治思想】‥ヂ‥サウ🔗🔉

せいじ‐しそう政治思想‥ヂ‥サウ 政治に関する思想、および政治を通じて表現された思想。特に、特定の思想家の政治理論や政治哲学をいう。 ⇒せい‐じ【政治】

せいじ‐しゃかい【政治社会】‥ヂ‥クワイ🔗🔉

せいじ‐しゃかい政治社会‥ヂ‥クワイ ①権力関係を基軸に秩序を形成している社会の総体。統治体。 ②(→)政界に同じ。 ⇒せい‐じ【政治】

せいじ‐しょうせつ【政治小説】‥ヂセウ‥🔗🔉

せいじ‐しょうせつ政治小説‥ヂセウ‥ 政治的な事件や人物などを主題とし、あるいは政治思想の普及・宣伝を目的とする小説。日本では、明治10年代中頃から20年代初頭にかけての国会開設運動当時に流行。矢野竜渓の「経国美談」、東海散士の「佳人之奇遇」など。 ⇒せい‐じ【政治】

せいじ‐しんりがく【政治心理学】‥ヂ‥🔗🔉

せいじ‐しんりがく政治心理学‥ヂ‥ 個人や集団の政治行動を心理学的方法によって研究する学問。 ⇒せい‐じ【政治】

せいじ‐せきにん【政治責任】‥ヂ‥🔗🔉

せいじ‐せきにん政治責任‥ヂ‥ 政治的な問題にかかわる責任。また、政治家が自身の言動の結果について果たすべき責任。 ⇒せい‐じ【政治】

せいじ‐だんたい【政治団体】‥ヂ‥🔗🔉

せいじ‐だんたい政治団体‥ヂ‥ (→)政治結社に同じ。 ⇒せい‐じ【政治】

せいじ‐てき【政治的】‥ヂ‥🔗🔉

せいじ‐てき政治的‥ヂ‥ ①政治に関するさま。「―事件」 ②事務的でなく、実情にあったかけひきをするさま。「―解決」 ③かけひきにたくみなさま。「―に立ち回る」 ⇒せい‐じ【政治】

せいじてき‐むかんしん【政治的無関心】‥ヂ‥クワン‥🔗🔉

せいじてき‐むかんしん政治的無関心‥ヂ‥クワン‥ 政治に関心を示さない状態。消極的な傍観者的無関心のほかに、政治への批判や抵抗を含む積極的な無関心もある。アパシー。「―層」 ⇒せい‐じ【政治】

せいじ‐てつがく【政治哲学】‥ヂ‥🔗🔉

せいじ‐てつがく政治哲学‥ヂ‥ 政治および国家に関する原理を研究する学問で、政治の本質・価値や政治学の方法論を論ずるもの。 ⇒せい‐じ【政治】

せいじ‐とうそう【政治闘争】‥ヂ‥サウ🔗🔉

せいじ‐とうそう政治闘争‥ヂ‥サウ 労働者などが階級的・政治的要求を掲げて政府などに対して行う闘争。→経済闘争⇒せい‐じ【政治】

せいじ‐はん【政治犯】‥ヂ‥🔗🔉

せいじ‐はん政治犯‥ヂ‥ 客観的意味では、一国の政治的秩序を侵害する行為。主観的意味では、政治的動機によってなされた犯罪。また、その犯罪者。国事犯。政事犯。 ⇒せい‐じ【政治】

せいじ‐ぶんか【政治文化】‥ヂ‥クワ🔗🔉

せいじ‐ぶんか政治文化‥ヂ‥クワ (political culture)各国または各集団の政治を、その文化に即した特質という観点からとらえたもの。比較政治学の用語。政治風土。政治的体質。 ⇒せい‐じ【政治】

せいじ‐や【政治屋】🔗🔉

せいじ‐や政治屋】 立場や権力を利用して利権を得ようとする政治家を軽蔑していう語。 ⇒せい‐じ【政治】

せいじ‐りょく【政治力】‥ヂ‥🔗🔉

せいじ‐りょく政治力‥ヂ‥ 政治的な手腕・力量。 ⇒せい‐じ【政治】

せいじ‐りんり【政治倫理】‥ヂ‥🔗🔉

せいじ‐りんり政治倫理‥ヂ‥ 政治権力を行使する者が守るべき倫理。 ⇒せい‐じ【政治】

大辞林の検索結果 (37)

せい-じ【政治】🔗🔉

せい-じ ―ヂ [0] 【政治】 (1)統治者・為政者が民に施す施策。まつりごと。 (2)国家およびその権力作用にかかわる人間の諸活動。広義には,諸権力・諸集団の間に生じる利害の対立などを調整・統合することにもいう。「―にたずさわる」

せいじ-いしき【政治意識】🔗🔉

せいじ-いしき ―ヂ― [4] 【政治意識】 特定の政治的問題または政治一般に対する考え方・意見,判断の仕方。政治への関心。

せいじ-うんどう【政治運動】🔗🔉

せいじ-うんどう ―ヂ― [4] 【政治運動】 一定の目的あるいは要求を実現するために,政治権力の獲得を期し,また政策の変更を求めて持続的に行われる運動。

せいじ-か【政治家】🔗🔉

せいじ-か ―ヂ― [0] 【政治家】 (1)政治をつかさどる人。政治を担当する人。 (2)政治的手腕をもつ人。事を巧みに処理する力をもつ人。駆け引きや根回しのうまい人。

せいじ-がく【政治学】🔗🔉

せいじ-がく ―ヂ― [3] 【政治学】 〔political science〕 政治現象全体,または,その本質について分析・研究する学問。古く古代ギリシャにさかのぼる学問であるが,科学的解明をめざす近代政治学は一六世紀のマキャベリに始まるとされる。

せいじ-かくめい【政治革命】🔗🔉

せいじ-かくめい ―ヂ― [4] 【政治革命】 政治権力を奪取し,政治体制を根本的に変革すること。

せいじ-かつどう【政治活動】🔗🔉

せいじ-かつどう ―ヂクワツ― [4] 【政治活動】 政治上の事柄に関してなされる活動。

せいじ-かてい【政治過程】🔗🔉

せいじ-かてい ―ヂクワ― [4] 【政治過程】 社会の多様な政治的要求が,政党や国家機構を通じて,政策として実現されていく過程。

せいじ-きょういく【政治教育】🔗🔉

せいじ-きょういく ―ヂケウ― [4] 【政治教育】 国民に政治に関する基礎的な知識を与え,権利の行使や責任履行のための理解や態度の育成を目的とする教育。

せいじ-きょうしょうかいぎ【政治協商会議】🔗🔉

せいじ-きょうしょうかいぎ ―ヂケフシヤウクワイギ 【政治協商会議】 第二次大戦後の中国において,新しい政治体制を作るために,国民党や共産党,有識者によって1946年1月に重慶で開かれた会議。「平和建国綱領」などを定め統一中国の実現をめざしたが,国共は内戦に突入した。

せいじ-けいざいがく【政治経済学】🔗🔉

せいじ-けいざいがく ―ヂ― [6] 【政治経済学】 〔political economy〕 政治・社会制度を含めて経済現象を分析する経済学。古典派経済学やマルクス経済学に代表される。 →純粋経済学

せいじ-けいさつ【政治警察】🔗🔉

せいじ-けいさつ ―ヂ― [4] 【政治警察】 既存の政治体制の維持のために,反体制的政治運動を取り締まる警察。 →高等警察

せいじ-けっしゃ【政治結社】🔗🔉

せいじ-けっしゃ ―ヂ― [4] 【政治結社】 政治上の主義・主張,あるいは,政治権力の獲得・維持のために組織される団体。戦後は多く政治団体といい,その典型である政党から政治的小規模団体までを含む。

せいじ-けんきん【政治献金】🔗🔉

せいじ-けんきん ―ヂ― [4] 【政治献金】 (名)スル 政治団体や政治家に政治資金として金銭を提供すること。また,その金銭。

せいじ-けんりょく【政治権力】🔗🔉

せいじ-けんりょく ―ヂ― [4] 【政治権力】 社会の政治的機能を遂行するための権力。国家権力はその最高のものとされる。政権。

せいじ-ごろ【政治ごろ】🔗🔉

せいじ-ごろ ―ヂ― [4] 【政治ごろ】 政治家に取り入って金銭を強要したり,あるいはその手先となって報酬を得たりして生活している者。

せいじ-さんじゅつ【政治算術】🔗🔉

せいじ-さんじゅつ ―ヂ― [4] 【政治算術】 一七世紀の中頃に,イギリスのペティなどが社会経済の諸現象を数量的にとらえて分析した古典的統計分析手法。ペティの同名の著書から。

せいじ-しきん【政治資金】🔗🔉

せいじ-しきん ―ヂ― [4][5] 【政治資金】 政治活動のために用いられる資金。

せいじ-しきん-きせいほう【政治資金規正法】🔗🔉

せいじ-しきん-きせいほう ―ヂ―キセイハフ 【政治資金規正法】 政党その他政治団体の政治活動の公明と公正を確保し,民主政治の健全な発達に寄与することを目的とする法律。政治団体の届け出,政治団体・公職候補者の政治資金の公開・授受などについて定める。1948年(昭和23)制定。

せいじ-しゃっかん【政治借款】🔗🔉

せいじ-しゃっかん ―ヂシヤククワン [4] 【政治借款】 利潤よりも政治的目的を第一として行われる借款。

せいじ-しょうせつ【政治小説】🔗🔉

せいじ-しょうせつ ―ヂセウ― [4] 【政治小説】 政治上の事件・人物を題材とし,ある政治思想の普及を目的とする小説。特に自由民権運動の発展に伴い,明治一五,六年から20年頃にかけて流行したものをさす。矢野竜渓の「経国美談」,末広鉄腸の「雪中梅」,東海散士の「佳人之奇遇」など。

せいじ-しんりがく【政治心理学】🔗🔉

せいじ-しんりがく ―ヂ― [6] 【政治心理学】 〔political psychology〕 個人や集団の政治行動を心理学的に研究する学問。

せいじ-スト【政治―】🔗🔉

せいじ-スト ―ヂ― [4][5] 【政治―】 政府の交代,法律の制定・改廃,戦争反対など政治的目標を掲げて行われるストライキ。

せいじ-せい【政治性】🔗🔉

せいじ-せい ―ヂ― [0] 【政治性】 政治的な性格を強く持つこと。

せいじ-せいめい【政治生命】🔗🔉

せいじ-せいめい ―ヂ― [4] 【政治生命】 政治家としての生命。政治家として生きる道。「―を絶たれる」

せいじ-せきにん【政治責任】🔗🔉

せいじ-せきにん ―ヂ― [4] 【政治責任】 政治家が,その意図のいかんにかかわらず,自らの政治指導の結果について負うべき責任。

せいじ-だんたい【政治団体】🔗🔉

せいじ-だんたい ―ヂ― [4] 【政治団体】 「政治結社」に同じ。

せいじ-てき【政治的】🔗🔉

せいじ-てき ―ヂ― [0] 【政治的】 (形動) (1)政治に関係をもっているさま。 (2)理論だけで行動するのではなく,実際の状況に基づいて物事を処理するさま。「―解決」 (3)駆け引きし,策をめぐらすさま。「―な発言」「―に動く」

せいじ-てつがく【政治哲学】🔗🔉

せいじ-てつがく ―ヂ― [5][4] 【政治哲学】 〔political philosophy〕 国家の本質,政治と倫理の関係,政治的権威と自由の関係など,政治の基本的原理に関する学問。

せいじ-とうそう【政治闘争】🔗🔉

せいじ-とうそう ―ヂ―サウ [4] 【政治闘争】 政治的要求をかかげて行われる主として労働者階級の闘争。 →経済闘争

せいじ-どうとく【政治道徳】🔗🔉

せいじ-どうとく ―ヂダウ― [4] 【政治道徳】 政治家が,国民の代表者として遵守すべき道徳。公平無私であること,政治責任を負うことなど。

せいじ-はじめ【政治始め】🔗🔉

せいじ-はじめ ―ヂ― [4] 【政治始め】 もと,一月四日に行われた宮中の行事。皇族と諸大臣が列席し,内閣総理大臣が神宮のことや政務について天皇に奏上した。まつりごとはじめ。御用始め。

せいじ-はん【政治犯】🔗🔉

せいじ-はん ―ヂ― [3] 【政治犯】 政治上の主張を貫くためになされた行為が法に触れたことによって成り立つ犯罪。また,その犯人。

せいじ-ぶんか【政治文化】🔗🔉

せいじ-ぶんか ―ヂ―クワ [3] 【政治文化】 ある社会において,自覚的あるいは無自覚のうちに共有されている,政治に対する信条や情緒・行動のあり方。

せいじ-や【政治屋】🔗🔉

せいじ-や ―ヂ― [0] 【政治屋】 私利私欲のためにその立場を利用し,公的な責任感に欠けた政治家を軽蔑していう語。

せいじ-りょく【政治力】🔗🔉

せいじ-りょく ―ヂ― [3] 【政治力】 (1)政治を行う力。政治上の力量。 (2)駆け引きや巧みな根回しなどで,複雑な利害関係を現実的に処理しうる能力。

せいじ【政治】(和英)🔗🔉

せいじ【政治】 government;→英和 administration;→英和 politics.→英和 〜上の political.→英和 〜に関係する(を論じる) take up (talk) politics.→英和 〜を執る conduct the affairs of state.明るい〜 clean politics.→英和 ‖政治運動 a political movement.政治家 a statesman;a politician.政治学(者) political science[politics](a political scientist).政治献(資)金 political donation (fund).政治工作 political maneuvering.政治資金規正法 the Political Funds Regulation[Control]Law.政治生活 a political career.政治の貧困 political poverty.政治犯 a political criminal (人)[crime (罪)].政治問題a political issue.政治力 statesmanship.地方政治 local government.

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