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広辞苑の検索結果 (7)
きょう‐じゅ【教授】ケウ‥🔗⭐🔉
きょう‐じゅ【教授】ケウ‥
①学術・技芸などを教えること。養護・訓練とならぶ教育上の基本的な活動・作用。
②大学・高等専門学校などの高等教育機関で、専門の学術・技芸を研究し教える人。その官名または職名。「医学部―」→教諭。
⇒きょうじゅ‐かい【教授会】
⇒きょうじゅ‐がく【教授学】
⇒きょうじゅ‐さいもく【教授細目】
⇒きょうじゅ‐し【教授師】
⇒きょうじゅ‐だんかい【教授段階】
⇒きょうじゅ‐ほう【教授法】
きょうじゅ‐かい【教授会】ケウ‥クワイ🔗⭐🔉
きょうじゅ‐かい【教授会】ケウ‥クワイ
大学で、教員人事・教育課程・学生などに関する重要事項を審議するため学部に設けられる機関。教授のほか准教授などの教員が加わることが多い。
⇒きょう‐じゅ【教授】
きょうじゅ‐がく【教授学】ケウ‥🔗⭐🔉
きょうじゅ‐がく【教授学】ケウ‥
(pedagogy)教授の内容・方法を統一的・理論的に研究する教育学の一領域。教授論。ペダゴジー。
⇒きょう‐じゅ【教授】
きょうじゅ‐さいもく【教授細目】ケウ‥🔗⭐🔉
きょうじゅ‐さいもく【教授細目】ケウ‥
旧制度で、各教科の教材を各学期・各週に配当し、実際教授の予定を示した細案。現在の学習指導計画に相当。
⇒きょう‐じゅ【教授】
きょうじゅ‐し【教授師】ケウ‥🔗⭐🔉
きょうじゅ‐し【教授師】ケウ‥
〔仏〕三師七証の一人。具足戒を受ける者に、威儀作法を教える僧。
⇒きょう‐じゅ【教授】
きょうじゅ‐だんかい【教授段階】ケウ‥🔗⭐🔉
きょうじゅ‐だんかい【教授段階】ケウ‥
教授または学習指導の展開における定型化された段階。その理論として著名なものに、ヘルバルトの四段階説、同学派の五段階説などがある。
⇒きょう‐じゅ【教授】
きょうじゅ‐ほう【教授法】ケウ‥ハフ🔗⭐🔉
きょうじゅ‐ほう【教授法】ケウ‥ハフ
教授・学習指導の方法。教育の目的を達成するための系統的方法の総称。教材の選択・配列、教授の様式・方法など。学習指導法。
⇒きょう‐じゅ【教授】
大辞林の検索結果 (8)
きょう-じゅ【教授】🔗⭐🔉
きょう-じゅ ケウ― 【教授】 (名)スル
(1) [0][1]
(ア)児童・生徒に知識・技能を与え,そこからさらに知識への興味を呼び起こすこと。(イ)専門的な学問・技芸を教えること。「国文学を―する」「書道―」
(2) [0]
大学などの高等教育機関において,専門の学問・技能を教え,また自らは研究に従事する人の職名。助教授・講師の上位。
きょうじゅ-あん【教授案】🔗⭐🔉
きょうじゅ-あん ケウ― [3] 【教授案】
⇒教案(キヨウアン)(1)
きょうじゅ-かい【教授会】🔗⭐🔉
きょうじゅ-かい ケウ―クワイ [3] 【教授会】
大学で,大学・学部の諸重要事項を審議するために,教授その他の職員によって構成される各学部単位の機関。また,その機関の会議。
きょうじゅ-がく【教授学】🔗⭐🔉
きょうじゅ-がく ケウ― [3] 【教授学】
教育学研究の一分野。学校教育のなかで,知識や技術を教授する際の教育内容や方法の原理・原則を明らかにする研究。
きょうじゅ-さいもく【教授細目】🔗⭐🔉
きょうじゅ-さいもく ケウ― [4] 【教授細目】
〔旧制度の,主に小学校教育における用語〕
各教科目の教材を児童・生徒の発達段階,地方の状況などに照らして各学期・各週に配当し,実際教授の予定を示した細かな案。学習指導計画。学習指導案。
きょうじゅ-し【教授師】🔗⭐🔉
きょうじゅ-し ケウ― [3] 【教授師】
特に真言宗で,受戒または伝法灌頂の時,受者に作法・行法を指導する僧。教授阿闍梨(アジヤリ)。
きょうじゅ-ようしき【教授様式】🔗⭐🔉
きょうじゅ-ようしき ケウ―ヤウ― [4] 【教授様式】
教育における指導法の様式。一斉教授と個人教授,あるいは講義法・問答法・課題法・自発的学習法など種々のものがある。教式。指導様式。
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