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広辞苑の検索結果 (4)

うつし‐え【写し絵】‥ヱ🔗🔉

うつし‐え写し絵‥ヱ ①本物をうつした絵。写生の絵。浄瑠璃、双生隅田川「はあ、これはまことの鯉、―とはさら思はれず」 ②(「映し絵」とも書く)写真や幻灯の古い言い方。嬉遊笑覧「今の硝子に絵をかきて彩色したる―も」 ⇒うつし【写し】

うつし‐え【映し絵】‥ヱ🔗🔉

うつし‐え映し絵‥ヱ ⇒うつしえ(写し絵)2

うつし‐だ・す【写し出す・映し出す】🔗🔉

うつし‐だ・す写し出す・映し出す】 〔他五〕 ①映像をスクリーンの上などに現す。 ②形や様子を、絵や文章で表現する。「スラムの生活を克明に―・した報告」

はゆ・し【映し】🔗🔉

はゆ・し映し】 〔形ク〕 まばゆい。おもはゆい。和泉式部集「おほん返し聞えむも―・ければ」

大辞林の検索結果 (4)

うつし【映し】🔗🔉

うつし [3] 【映し】 〔「写し」と同源〕 写真などに映すこと。スクリーンなどに映し出すこと。「大―」

うつし-え【映し絵】🔗🔉

うつし-え [3] 【映し絵】 ガラスに描いた絵をランプの光を用いて映写幕に映すもの。興行化して寄席などで行われた。幻灯。

うつし-だ・す【映し出す・写し出す】🔗🔉

うつし-だ・す [4][0] 【映し出す・写し出す】 (動サ五[四]) (1)光をあてて物の形・姿などを他の物の上にあらわし出す。「スクリーンに―・された姿」 (2)絵や文章に描き出す。「白(セリフ)は可成(ナルベク)其時代の人を―・すのが主で/吾輩は猫である(漱石)」 [可能] うつしだせる

はゆ・し【映し】🔗🔉

はゆ・し 【映し】 (形ク) まばゆい。また,きまりが悪い。「おほむ返し聞こえむも―・ければ/和泉式部集」

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