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広辞苑の検索結果 (3)
うめ‐が‐え【梅枝】🔗⭐🔉
うめ‐が‐え【梅枝】
梅の枝。万葉集10「―に鳴きてうつろふ鶯の」
⇒うめがえ‐でんぶ【梅枝田麩】
うめがえ【梅枝】(作品名他)🔗⭐🔉
うめがえ【梅枝】
①源氏物語の巻名。
②催馬楽さいばらの曲名。
③能。天王寺の楽人に討たれた住吉の楽人の妻の悲しみを描く。
④箏曲。組歌。八橋検校作曲。表組おもてぐみ。「千鳥の曲」「嵐の曲」とも。
うめがえ‐でんぶ【梅枝田麩】🔗⭐🔉
うめがえ‐でんぶ【梅枝田麩】
きざみ鯣するめに、梅肉少量と麻の実、山椒の粉を少し入れ、酒と醤油とで煮て、鰹節の粉末とまぜてさらに煮つめたもの。梅香うめがか。
⇒うめ‐が‐え【梅枝】
大辞林の検索結果 (1)
うめがえ【梅枝】🔗⭐🔉
うめがえ 【梅枝】
(1)能の一。四番目物。作者未詳。「富士太鼓」と同じ題材を夢幻能として脚色したもの。
(2)箏曲の組歌の一。江戸時代初期,八橋検校(ケンギヨウ)作曲。千鳥の曲。
(3)源氏物語の巻名。第三二帖。
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