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広辞苑の検索結果 (4)

うた‐うたい【歌謡い・謡唄い】‥ウタヒ🔗🔉

うた‐うたい歌謡い・謡唄い‥ウタヒ ①歌を歌うのを専門の職業とする人。歌手。 ②うため。歌妓。 ③(海中で音を発するから)シマイサキの異称。

か‐よう【歌謡】‥エウ🔗🔉

か‐よう歌謡‥エウ ①韻文形式の文学の総称。 ②韻文形式の作品中、特に音楽性を伴う口唱文学。民謡・童謡・唱歌・俗謡・流行歌・俚謡などの総称。 ③謡い物や音楽を伴う語り物。 ⇒かよう‐きょく【歌謡曲】 ⇒かよう‐けいしき【歌謡形式】

かよう‐きょく【歌謡曲】‥エウ‥🔗🔉

かよう‐きょく歌謡曲‥エウ‥ ①歌。とくに西洋の歌曲(リート)をいう。1930年代以前に使われた語。 ②日本に伝わるさまざまな音楽と欧米の音楽の混合から生まれた流行歌の総称。1930年代に日本放送協会やレコード会社が使い始めて広まった。 ⇒か‐よう【歌謡】

かよう‐けいしき【歌謡形式】‥エウ‥🔗🔉

かよう‐けいしき歌謡形式‥エウ‥ (→)リート形式に同じ。 ⇒か‐よう【歌謡】

大辞林の検索結果 (5)

うた-うたい【歌歌い・歌唄い・歌謡い】🔗🔉

うた-うたい ―ウタヒ [3] 【歌歌い・歌唄い・歌謡い】 (1)歌をうたう人。歌手。 (2)歌舞伎で,長唄をうたう者。 (3)謡をうたうのを専門にしている人。

か-よう【歌謡】🔗🔉

か-よう ―エウ [0] 【歌謡】 言葉に節(旋律)を付けて声に出して歌うもの。うた(歌・唄)。声楽曲の歌詞・詞章を文芸と見なして主に国文学で用いる語で,通常は歌物(ウタイモノ)だけでなく,語り物やかつて歌唱された歌(記紀歌謡や万葉集の歌など)をも含めていい,最広義では読む詩歌をも含めたすべての韻律文芸の総称としてもいう。

かよう-きょく【歌謡曲】🔗🔉

かよう-きょく ―エウ― [2] 【歌謡曲】 (1)近代・現代の日本の流行歌。昭和初期以後の用語で,主にラジオ・テレビ・レコード・映画などによって大衆に広まった歌曲。邦楽・洋楽両者の音感覚を折衷した性格をもつ。 (2)洋楽の歌曲。明治・大正時代にリート(ドイツ語)などの訳語として用いられた。

かよう-けいしき【歌謡形式】🔗🔉

かよう-けいしき ―エウ― [4] 【歌謡形式】 ⇒リート形式(ケイシキ)

かようきょく【歌謡曲】(和英)🔗🔉

かようきょく【歌謡曲】 a pop(ular) song.歌謡曲歌手 a pop(ular) singer.

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