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広辞苑の検索結果 (2)
えん‐か【演歌・艶歌】🔗⭐🔉
えん‐か【演歌・艶歌】
①明治・大正時代の流行歌で、演歌師が独特の節まわしで歌ったもの。自由民権運動の壮士たちが演説のかわりに歌った壮士節に始まったが、のちには政治から離れて主題も人情物に移り、大道演芸化して艶歌とも称されるようになった。
②現代歌謡曲の一種。哀調を帯びた日本的メロディーとこぶしのきいた唱法が特色。
⇒えんか‐し【演歌師・艶歌師】
えんか‐し【演歌師・艶歌師】🔗⭐🔉
えんか‐し【演歌師・艶歌師】
街頭で、バイオリンにあわせて演歌を歌いながら歌本を売ることを業とした者。
⇒えん‐か【演歌・艶歌】
大辞林の検索結果 (3)
えん-か【演歌・艶歌】🔗⭐🔉
えん-か [1] 【演歌・艶歌】
(1)明治中期,自由民権を主張する壮士たちが演説がわりに歌った歌。「民権数え歌」「ダイナマイトドン」など。書生節の源となった。大正末期には,政治色のない大道芸として街頭でバイオリンの伴奏で歌われた流行歌(「はいから節」「籠の鳥」など)をいう。
(2)日本的な哀愁を帯びた歌謡曲一般をいう語。
えんか-し【演歌師・艶歌師】🔗⭐🔉
えんか-し [3] 【演歌師・艶歌師】
街頭で,バイオリンを弾き,演歌を歌って歌の本を売った者。のちの流しにあたる。
えんか【演[艶]歌】(和英)🔗⭐🔉
えんか【演[艶]歌】
a popular love song.演[艶]歌師 a street singer (of popular love songs).
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