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広辞苑の検索結果 (2)

けん‐すい【硯水】🔗🔉

けん‐すい硯水】 ①すずりの水。 ②⇒けんずい(間水)

けん‐ずい【間水・硯水・建水】🔗🔉

けん‐ずい間水・硯水・建水】 (間食けんしいの訛か) ①(上方語)定まった食事時以外の飲食。特に、昼食と夕食との間の飲食。おやつ。小昼こびる。 ②(大工の隠語)酒。物類称呼「酒…畿内の番匠の詞に―といふ。今はけづりともいふ」

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けん-すい【硯水】🔗🔉

けん-すい [0] 【硯水】 硯(スズリ)の水。

けん-ずい【間水・硯水・建水】🔗🔉

けん-ずい 【間水・硯水・建水】 (1)軽い食事。二食の時代の朝食と夜食の間の軽い食事。現在の昼食に当たる。「奈良茶はやぢうと名づけ,昼食を―といふ/南都賦」 (2)三食のほかに飲食すること。また,その飯・餅・酒など。特に,昼食と夕食の間にする飲食。 (3)酒の異名。

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