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広辞苑の検索結果 (3)

かむ‐いまけ【神今食】🔗🔉

かむ‐いまけ神今食】 (カミユマケ(神斎食)の転) ⇒じんごんじき

じん‐ご‐じき【神今食】🔗🔉

じん‐ご‐じき神今食⇒じんごんじき

じん‐ごん‐じき【神今食】🔗🔉

じん‐ごん‐じき神今食】 古代の宮中神事の一つ。6月・12月の11日月次祭つきなみのまつりの夜、神嘉殿に天照大神あまてらすおおみかみを祭り、天皇がみずから旧穀を忌火いみびで調理した神膳を供え、自らも食し、神と共寝する。かむいまけ。じんごじき。

大辞林の検索結果 (4)

かむ-いまけ【神今食】🔗🔉

かむ-いまけ 【神今食】 ⇒じんこんじき(神今食)

かん-いまけ【神今食】🔗🔉

かん-いまけ 【神今食】 ⇒じんこんじき(神今食)

じん-こ-じき【神今食】🔗🔉

じん-こ-じき [3] 【神今食】 ⇒じんこんじき(神今食)

じん-こん-じき【神今食】🔗🔉

じん-こん-じき [3] 【神今食】 陰暦六月と一二月の一一日,月次祭(ツキナミノマツリ)の夜に行われた宮中の神事。神嘉殿に天皇が天照大神(アマテラスオオミカミ)をまつり,火を改めて新たに炊いた飯を供え,天皇みずからも食する。新嘗(ニイナメ)祭が新穀を用いるのに対し,旧穀を用いた。かむいまけ。じんこじき。

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