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広辞苑の検索結果 (4)

ぎょ‐し【禦止】🔗🔉

ぎょ‐し禦止】 ふせぎとどめること。

せき‐づる【関弦・禦弦】🔗🔉

せき‐づる関弦・禦弦】 軍陣で用いた弦の一種。弦全体を苧・絹糸で巻きつめ、これに漆を塗ったもの。

ふせぎ【防ぎ・禦ぎ・拒ぎ】🔗🔉

ふせぎ防ぎ・禦ぎ・拒ぎ】 (古くはフセキ) ①ふせぐこと。また、ふせぐのに用いる具。 ②遊里で、乱暴な客などの害を防ぐために雇っておく男。用心棒。 ⇒ふせぎ‐ぜい【防ぎ勢】 ⇒ふせぎ‐て【防ぎ手】 ⇒ふせぎ‐ば【防ぎ場】 ⇒ふせぎ‐や【防ぎ矢】

[漢]禦🔗🔉

 字形 〔示(礻)部11画/16画/2190・357A〕 〔音〕ギョ(漢) 〔訓〕ふせぐ [意味] ふせぐ。こばみさえぎる。(同)御。「防禦・制禦」

大辞林の検索結果 (1)

ふせぎ【防ぎ・禦ぎ・拒ぎ】🔗🔉

ふせぎ [3] 【防ぎ・禦ぎ・拒ぎ】 〔古くは「ふせき」〕 (1)ふせぐこと。また,そのための道具。「―にまわる」「帋子(カミコ)一衣(エ)は夜の―/奥の細道」 (2)遊里で,用心棒をいう。「近所の―をよびにやり/洒落本・寸南破良意」

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