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広辞苑の検索結果 (9)

くろ‐かど【緇門】🔗🔉

くろ‐かど緇門】 (「緇門しもん」の訓読)黒衣を着る宗門、すなわち仏門。

し‐い【緇衣】🔗🔉

し‐い緇衣⇒しえ

し‐え【緇衣】🔗🔉

し‐え緇衣】 (シイとも) ①黒色の衣。墨染めの衣。 ②転じて、僧。

し‐そ【緇素】🔗🔉

し‐そ緇素】 (「緇」は黒、「素」は白の意)黒衣(僧衣)と白衣(俗人の衣)。転じて、僧と俗人。道俗。

し‐と【緇徒】🔗🔉

し‐と緇徒】 〔仏〕(「緇」は黒く染めた衣)僧侶の異称。

し‐とつ【緇衲】🔗🔉

し‐とつ緇衲】 (「緇」は黒く染めた衣、「衲」は衣の意) ①僧衣。ころも。 ②僧侶の異称。緇徒。

し‐りゅう【緇流】‥リウ🔗🔉

し‐りゅう緇流‥リウ (シルとも。「緇」は墨染めの衣の意)僧侶の仲間・社会。

し‐りん【緇林】🔗🔉

し‐りん緇林】 〔仏〕黒い衣を着た僧侶の集まりを林にたとえた語。多くの僧侶。僧衆。また、寺院。

[漢]緇🔗🔉

 字形 〔糸部8画/14画/6930・653E〕 〔音〕シ(呉)(漢) [意味] ①くろぎぬ。黒色の衣服。特に、墨染めの衣。「緇衣しい・しえ・緇徒・緇素」 ②黒くなる。くろむ。「りんし

大辞林の検索結果 (7)

くろ-かど【緇門】🔗🔉

くろ-かど 【緇門】 〔「緇門(シモン)」の訓読み。「緇」は黒の意。黒衣を着る家の意から〕 仏門。

し-い【緇衣】🔗🔉

し-い [1] 【緇衣】 ⇒しえ(緇衣)

し-え【緇衣】🔗🔉

し-え [1] 【緇衣】 〔「しい」とも〕 (1)鼠色がかった黒色の僧衣。黒衣(コクエ)。 (2)転じて,僧侶。 ⇔白衣(ビヤクエ)

し-そ【緇素】🔗🔉

し-そ [1] 【緇素】 〔「緇」は黒,「素」は白の意〕 黒衣を着けた僧と白衣を着た俗人。僧俗。道俗。

し-と【緇徒】🔗🔉

し-と [1] 【緇徒】 〔「緇」は墨染めの衣〕 僧侶の異名。

し-とつ【緇衲】🔗🔉

し-とつ [0] 【緇衲】 〔黒い衣の意〕 (1)僧衣。ころも。緇衣。 (2)僧侶の異名。緇徒。

し-りゅう【緇流】🔗🔉

し-りゅう ―リウ [0] 【緇流】 〔「緇」は墨染めの衣〕 僧侶の仲間・社会。

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