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広辞苑の検索結果 (2)

いろ‐め【色目】🔗🔉

いろ‐め色目】 ①色のぐあい。「―が分からない」 ②衣服の色合いの名目。 ③種類の名目。品目。 ④思いをひそかに知らせる目つき。また、色めかしい目つき。秋波。「―をつかう」 ⑤様子。そぶり。好色五人女4「いよいよ思ひ極めて舌喰ひ切る―の時」

しきもく‐じん【色目人】🔗🔉

しきもく‐じん色目人】 (諸種族に属する者の意)元代、その治下のトルコ・イラン・アラビアなどの西方系諸民族の総称。モンゴル人・色目人・漢人・南人の四身分の第2位。準支配階級として財政・流通を担当。

大辞林の検索結果 (4)

いろ-め【色目】🔗🔉

いろ-め [3][0] 【色目】 (1)色調。色合い。「着物の―がよい」 (2) [3][0][2] 媚(コビ)を含んだ色っぽい目つき。流し目。秋波。 (3)衣服・調度類の色合いの名。「襲(カサネ)の―」 (4)様子。気色。「いよ思ひ極めて舌喰ひ切る―の時/浮世草子・五人女 4」

いろめ=をつか・う🔗🔉

――をつか・う (1)異性に流し目をする。秋波を送る。 (2)関心を示す。

しきもく-じん【色目人】🔗🔉

しきもく-じん [4] 【色目人】 〔諸種族に属する人の意〕 中国,元代,モンゴル人・漢人・南人以外の西方系諸種族の総称。モンゴル人に次ぐ準支配者として重用された。

いろめ【色目】(和英)🔗🔉

いろめ【色目】 an amorous glance.〜を使う make eyes;ogle.→英和

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